↑↑↑↑今朝の、家の庭の白いツツジです。
さてさて、本日、ついに行って見て来ました。最上町の分水嶺です。
以前より話には聞いていて、なんだか気になっていたのですが、
実は未だなのでした。
最上町:分水嶺紹介のページ
今日撮った写真↓↓↓と、ほぼ同じですね。
↓↓↓は、もう少し近づいて、本当に水が日本海と太平洋に
流れ出しているかを確認しましたが、
本当に、実際に、ちゃんと流れていました。
これまでにあまり体験した事の無い様な、ちょっと不思議な感覚でした。
「もし、ここにおしっこをしたら、そのおしっこは、
太平洋と日本海に流れて行くんですよね。」・・・などという様な
冗談を飛ばす観光客もいました。
おしっこじゃなくって、放射能汚染物質などであれば大問題ですし、
ま、不心得な発言と言えばそうですが、もちろん冗談ですので、
みーんな納得!みたいな感じで笑い出してしまい、場がとても和みました。
さて、犬っ子達との朝散歩であるが・・・・、
今朝は家の庭の白いツツジが満開になり、陽に照らし出されて、
なんとも温かみのある透明感がある白・・・って感じだったので、
ついぞ写真を撮ってしまいました。
その後、所用(東北フィールド射撃協会の役員会)にて、
大崎市まで車を走らせる。帰路、上記の分水嶺と、
最上町某所(フライフィッシングと山菜採りのスポット下見)に
立ち寄って帰宅・・・・と、なんだか忙しい一日となってしまった。
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ここは「ユキツバキ」の北限の山中です。
週末恒例の、犬っ子達との朝駆け散歩であるが、
山菜採りも兼ねて、今日は「ユキツバキ」の北限と言われる山中に。
朝6時30分に入山。
犬っ子ケンタ(兄6歳)が、「行こう!」と、先頭を切りたがっている。
さてさて、肝心の山菜であるが、ワラビでも出ていないかな?と
来て見たのだが、未だ出ていない。 ハズレである。
今年は雪が多かったし、ここは先週辺りまで残雪があった様で、
時期がまだ早いのだろう。
そのちょっと上の峰際には、「ユキツバキ」が咲いていました。
移動しながら、タラノメやハリギリ、コシアブラを採取。(↓↓↓はハリギリ)
実はshidareo2は、タラノメよりもハリギリの方が味覚的には好きなのである。
しかし、ハリギリってタラノメよりもキドい(方言:癖が強い)し棘も大きく、
見た眼にはやや不気味に映るらしく、あまり採る人がいないのだ。
ちなみにタラノメもコシアブラもハリギリも同じウコギ科の山菜なのである。
もちろん、ケンタとモッチは、今日もご機嫌さんである。
さて、そろそろ帰って、全身シャンプーしなきゃ・・・である。(午前9時30分下山)
山菜採りも兼ねて、今日は「ユキツバキ」の北限と言われる山中に。
朝6時30分に入山。
犬っ子ケンタ(兄6歳)が、「行こう!」と、先頭を切りたがっている。
さてさて、肝心の山菜であるが、ワラビでも出ていないかな?と
来て見たのだが、未だ出ていない。 ハズレである。
今年は雪が多かったし、ここは先週辺りまで残雪があった様で、
時期がまだ早いのだろう。
そのちょっと上の峰際には、「ユキツバキ」が咲いていました。
移動しながら、タラノメやハリギリ、コシアブラを採取。(↓↓↓はハリギリ)
実はshidareo2は、タラノメよりもハリギリの方が味覚的には好きなのである。
しかし、ハリギリってタラノメよりもキドい(方言:癖が強い)し棘も大きく、
見た眼にはやや不気味に映るらしく、あまり採る人がいないのだ。
ちなみにタラノメもコシアブラもハリギリも同じウコギ科の山菜なのである。
もちろん、ケンタとモッチは、今日もご機嫌さんである。
さて、そろそろ帰って、全身シャンプーしなきゃ・・・である。(午前9時30分下山)
マセラッティーって「楽器の域」。しかも「名器」ですねぇ。
手の届かない、素晴らしい自動車というのが、やはりある。
でも、キリがないので、フツーは興味を持たない様にしている。
オシゴトなどで、山形~米沢に向かう途中のR13~南陽自動車道上で、
これまで何度か目にしたりした気になる車がある。
山形ナンバーの、”マセラッティー”グランツーリスモであろうか?
どんな人が乗っているのかは全く分からない(知らない)。
車両はもちろん高級感あふれ、設えも色合いもシックである。
そして、そのサウンドは、スロットル開閉やエンジンレスポンスが
耳と腹にダイレクトに感じられるが、耳障りさは全く無く、
あくまでも心地良いサウンドに調整(チューニング)され切っていて、
これはもう「楽器の域」である。
それも、「名器」と呼ばれる程の楽器である・・・。
本当の”大人のスポーツカー”だなぁと思った。
ま、私との縁は、とりあえず「ここまで」・・・でしょうけど。
でも、キリがないので、フツーは興味を持たない様にしている。
オシゴトなどで、山形~米沢に向かう途中のR13~南陽自動車道上で、
これまで何度か目にしたりした気になる車がある。
山形ナンバーの、”マセラッティー”グランツーリスモであろうか?
どんな人が乗っているのかは全く分からない(知らない)。
車両はもちろん高級感あふれ、設えも色合いもシックである。
そして、そのサウンドは、スロットル開閉やエンジンレスポンスが
耳と腹にダイレクトに感じられるが、耳障りさは全く無く、
あくまでも心地良いサウンドに調整(チューニング)され切っていて、
これはもう「楽器の域」である。
それも、「名器」と呼ばれる程の楽器である・・・。
本当の”大人のスポーツカー”だなぁと思った。
ま、私との縁は、とりあえず「ここまで」・・・でしょうけど。
モンブランであるが。
字がヘタクソなshidareo2であるが、モンブランが好きである。
好きなので、30代の中頃にちょっと頑張って2本入手し、うち1本は紛失した。
紛失した方は、画像の太めなモノよりも一段細めのタイプで、
買ってからすぐに、身近なメモ用に使い飛ばしていた。
落として、ペン先を壊したり、インクの吸い上げが悪くなったりすると、
その都度、サービスセンターに送って修理をして、
通算すれば修理代の方が高くなっていたが、
愛着もあり手にも馴染んで、一時も手放せなかった。
でもある日、置き忘れてしまったか落としてしまい、紛失した。
以降、このもう一本の太い方は、主に家の中で使って、
外出先にはほとんど持ち出していなかった。
その後は、引き出しに仕舞い込んだままとなっていた。
先日、久々にモンブランのインクを購入した。
インクの瓶も、パッケージも、モデルチェンジしていて、
インクの色の名前も、「ブルーブラック」から「ミッドナイトブルー」に変わっていた。
引き出しから仕舞い込んだいたペンを持ち出し、
全てを水洗いして掃除し、新しいインクを詰めて、書いてみた。
やはり、心地良い。
このモンブランは、おそらく、一生の付き合いになるだろう。
使って壊れりゃ修理すれば良いけど、
ま、紛失だけはナンともならんので悔しいのだが。。。
好きなので、30代の中頃にちょっと頑張って2本入手し、うち1本は紛失した。
紛失した方は、画像の太めなモノよりも一段細めのタイプで、
買ってからすぐに、身近なメモ用に使い飛ばしていた。
落として、ペン先を壊したり、インクの吸い上げが悪くなったりすると、
その都度、サービスセンターに送って修理をして、
通算すれば修理代の方が高くなっていたが、
愛着もあり手にも馴染んで、一時も手放せなかった。
でもある日、置き忘れてしまったか落としてしまい、紛失した。
以降、このもう一本の太い方は、主に家の中で使って、
外出先にはほとんど持ち出していなかった。
その後は、引き出しに仕舞い込んだままとなっていた。
先日、久々にモンブランのインクを購入した。
インクの瓶も、パッケージも、モデルチェンジしていて、
インクの色の名前も、「ブルーブラック」から「ミッドナイトブルー」に変わっていた。
引き出しから仕舞い込んだいたペンを持ち出し、
全てを水洗いして掃除し、新しいインクを詰めて、書いてみた。
やはり、心地良い。
このモンブランは、おそらく、一生の付き合いになるだろう。
使って壊れりゃ修理すれば良いけど、
ま、紛失だけはナンともならんので悔しいのだが。。。
「ウツギ(空木)」が咲いていました。
犬っ子達との朝散歩であるが、雨が降っても欠かさない。
雨は、朝5時前頃からポツポツ降り始め、だんだん強くなって、
いよいよ気温も下がって来ました。
コース脇の土手に、「ウツギ(空木)」が咲いていました。
この木・・・観賞用としての紹介が多いが、木釘に利用されたとも聞く。
カミさん曰く、「ウツギが咲くと、ワラビの季節。」だそうである。
明日は週末だし犬を連れてワラビ採りにでも行ってみるかな。
黄色い萩(?)も咲いていたが、名が不明。。。。
どうも・・・「センダイハギ(先代萩)」と言われているらしいが、
萩の仲間ではないらしい。ちなみに「仙台萩」は紫が一般的だし・・・、
この「先代萩」は未だ謎である。
雨は、朝5時前頃からポツポツ降り始め、だんだん強くなって、
いよいよ気温も下がって来ました。
コース脇の土手に、「ウツギ(空木)」が咲いていました。
この木・・・観賞用としての紹介が多いが、木釘に利用されたとも聞く。
カミさん曰く、「ウツギが咲くと、ワラビの季節。」だそうである。
明日は週末だし犬を連れてワラビ採りにでも行ってみるかな。
黄色い萩(?)も咲いていたが、名が不明。。。。
どうも・・・「センダイハギ(先代萩)」と言われているらしいが、
萩の仲間ではないらしい。ちなみに「仙台萩」は紫が一般的だし・・・、
この「先代萩」は未だ謎である。
「逆さ龍」:水鏡に映る蔵王連峰前衛山
さて、年に一度の「逆さ龍」が見える時期になってきました。
田に水が入り、田植えまでの僅かの一時期であるが、
蔵王連峰前衛山の「龍山」が、水鏡に映り込んで、「逆さ龍」となる。
しかし、今日はやや薄い雲や靄(モヤ)がかかって鮮明さはなく、
辛うじて見える・・・レベルである。
条件的には、
「とにかく晴れている事」(晴れていないと龍山そのものが見えない)、
「風が凪いでいる事」(風があると水面が波打ってしまう)、
「田植え前である事」(水鏡に毛が生えてしまう;)
である。。。
ま、これから田植えするまでの僅かな期間であるが、
懲りずに毎朝覗いてみる事にしようと思う。
以下は、今朝の田園風景である。
田に水が入り、田植えまでの僅かの一時期であるが、
蔵王連峰前衛山の「龍山」が、水鏡に映り込んで、「逆さ龍」となる。
しかし、今日はやや薄い雲や靄(モヤ)がかかって鮮明さはなく、
辛うじて見える・・・レベルである。
条件的には、
「とにかく晴れている事」(晴れていないと龍山そのものが見えない)、
「風が凪いでいる事」(風があると水面が波打ってしまう)、
「田植え前である事」(水鏡に毛が生えてしまう;)
である。。。
ま、これから田植えするまでの僅かな期間であるが、
懲りずに毎朝覗いてみる事にしようと思う。
以下は、今朝の田園風景である。
ぶどうの赤ちゃん・・・ですね。
この時期にしてはちょっと寒い日が続いています。
予報では、この後、ぐんと暖かくなる(・・・というか夏日になる)様ですが。
犬っ子達との朝散歩コース脇の、僅かに残してあるブドウ棚。
そのブドウ(これはナイアガラ種)の葉っぱの先っちょに、花芽でしょうか?、
イワユル「ぶどうの赤ちゃん」が出始めていました。
あ、そう言えば、トルコ料理に、丁度、春巻きみたいに、
テキトーな具をブドウの葉っぱで巻いて蒸し煮にした様な、
見た眼には、ちょっと「シソ巻き」にも似た感じの料理があるけど、
なんでも、けっこう香りが良いらしい。
近々、ぶどうの葉っぱの良いのが手に入ったら、やってみようと思う。
こちらでは、サトイモの葉っぱが大きくなるつつある様だ。
きっと、この近所の在来種である「悪戸芋(アクトイモ)」だろう。
このイモ、やまがたのイモ煮会用に、最高品種とされてるらしい。
おやおや、こちらは、白っぽい菜の花が沢山咲いていると思ったら、
いやいや・・・・ホースラディッシュ(西洋ワサビ)だそうだ。
ちなみに、ホースラディッシュの一番美味しい食べ方は、
”ローストビーフサンドイッチ”に使う事だろう。
この言い回し・・・、「カツオの一番美味しい食べ方は、
良いカツオブシにして、お吸い物にする事だろう。」・・・・みたいな、
なんとも素直でなくって、「気に障る」言い方である。
しかし、この「気に障る」とか、「癇に障る」、「ムカツク」というのは、
実は、「ちょっと悔しいけど、良いところを突かれている。」からである。
だから、ここは、ちょっとだけ我慢して、素直に耳を傾けてみよう。
予報では、この後、ぐんと暖かくなる(・・・というか夏日になる)様ですが。
犬っ子達との朝散歩コース脇の、僅かに残してあるブドウ棚。
そのブドウ(これはナイアガラ種)の葉っぱの先っちょに、花芽でしょうか?、
イワユル「ぶどうの赤ちゃん」が出始めていました。
あ、そう言えば、トルコ料理に、丁度、春巻きみたいに、
テキトーな具をブドウの葉っぱで巻いて蒸し煮にした様な、
見た眼には、ちょっと「シソ巻き」にも似た感じの料理があるけど、
なんでも、けっこう香りが良いらしい。
近々、ぶどうの葉っぱの良いのが手に入ったら、やってみようと思う。
こちらでは、サトイモの葉っぱが大きくなるつつある様だ。
きっと、この近所の在来種である「悪戸芋(アクトイモ)」だろう。
このイモ、やまがたのイモ煮会用に、最高品種とされてるらしい。
おやおや、こちらは、白っぽい菜の花が沢山咲いていると思ったら、
いやいや・・・・ホースラディッシュ(西洋ワサビ)だそうだ。
ちなみに、ホースラディッシュの一番美味しい食べ方は、
”ローストビーフサンドイッチ”に使う事だろう。
この言い回し・・・、「カツオの一番美味しい食べ方は、
良いカツオブシにして、お吸い物にする事だろう。」・・・・みたいな、
なんとも素直でなくって、「気に障る」言い方である。
しかし、この「気に障る」とか、「癇に障る」、「ムカツク」というのは、
実は、「ちょっと悔しいけど、良いところを突かれている。」からである。
だから、ここは、ちょっとだけ我慢して、素直に耳を傾けてみよう。