さくらんぼの収穫をしている脇の路地に、
スモモの仲間:ネクタリンが実を大きくしていた。
ま、要はスモモの改良品種かなんかで、
実がトロトロして甘みも多いんだろうナ・・・、
などと想像はしているのだが、実は、食した事がない。
このネクタリン、たった今、隣でさくらんぼの収穫をしている
農家のオジサンの持ち物なので、一声かけて、
イクバクかお支払いすれば良いのだろうが、
そうはなかなか至らない。
まるで、ジェットエンジンを搭載したF1マシーンを
彷彿させる様な凄い機械で、道路までビショビショになるほどの
お薬の雨を降らせている事もあり、そんな時には、
本当の雨がけっこうたくさん降った後までは、
犬っ子達をも近づかせない様にしているのだが、
おそらくは、そんなこんな理由で、食したい!という
強い欲求まで起こさせないのであろう。
しかしながら、全く別の機会に、全く別の場所の
「ネクタリン」であるならば、イクバクかのお金を支払ってでも、
ちゃんと味わってみたいと思う程の、
それなりの魅力のある果実ではあるのだが。。。
↓↓↓こちらではナツメの花が咲き始めていた。直径5mmにも満たない。
ちなみに、無農薬(というより半放置か?)の畑の端っこに
一本だけ生えていて、毎年、真っ赤な実をたくさんつけるのだが、
小鳥たちとウチの犬っ子モッチ(妹4歳)程度しか興味を示さない。
漢方では更年期障害に効くと言われるのだが。。。
機会があれば、畑の持ち主にお願いして少し分けて貰って、
ジャムでも作ろうかな。
↓↓↓は蕎麦の花である。。。。
はーい、そこのケンタ君、カメラの前に無理に割り込まないでくださーい。
↓↓↓この時期の朝散歩でのお気に入りのfilsonのフランネルシャツ。
昨日が夏至だった様だが、朝は肌寒い。
拠って、もうヨレヨレ&クタクタの着慣れたネルシャツが重宝している。
ちなみに、コットン80%、ウール20%という比較的珍しい配合なので、
ほんのり暖かく、吸湿性も高く、軽い防風性もあり、かなり快適だ。 嬉しくなる。
ま、余計な話ではあるが。。。
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ヒルガオ:夏の花ですね。
さてさて、犬っ子達との朝散歩であるが、
今朝の奥羽山脈は↓↓↓の様な光が降りて来ていた。
↓↓↓田ではカモがお出迎え。犬っ子モッチ(妹4歳)がカモを欲しがっていた。
↓↓↓畑の脇のムラサキツメクサにはキチョウが羽をまだ休めている。
帰宅して、ちょっとYouTubeを覗いてみたら、偶然に良いボサノヴァが聞けた。
中村善郎さんという60歳のオジサンらしいのだが、これは凄い!
唄もギターもハンパじゃーない!あっという間にファンになってしまった。
また、このピアノのお兄ちゃん、フレージングとか間とかコードづかいとか、
何と言っても、その「音の粒立ち」が良いね。これも・・・只者じゃーないナ!
ま、人それぞれ好みというものもあるのだが、
私に限って言えば、良い風景や唄なんかに出会えたりすると、
「あ~、これまでなんとか生きてて良かったぁー」・・・などとと思えて、
体の芯から嬉しくなるのである。
今朝の奥羽山脈は↓↓↓の様な光が降りて来ていた。
↓↓↓田ではカモがお出迎え。犬っ子モッチ(妹4歳)がカモを欲しがっていた。
↓↓↓畑の脇のムラサキツメクサにはキチョウが羽をまだ休めている。
帰宅して、ちょっとYouTubeを覗いてみたら、偶然に良いボサノヴァが聞けた。
中村善郎さんという60歳のオジサンらしいのだが、これは凄い!
唄もギターもハンパじゃーない!あっという間にファンになってしまった。
また、このピアノのお兄ちゃん、フレージングとか間とかコードづかいとか、
何と言っても、その「音の粒立ち」が良いね。これも・・・只者じゃーないナ!
ま、人それぞれ好みというものもあるのだが、
私に限って言えば、良い風景や唄なんかに出会えたりすると、
「あ~、これまでなんとか生きてて良かったぁー」・・・などとと思えて、
体の芯から嬉しくなるのである。
河川敷のムラサキツメクサ・・・。ま、その辺の雑草である。
↑↑↑河川敷のムラサキツメクサ・・・。ま、その辺の雑草である。
週明けの、犬っ子達との朝散歩であるが、今日は近くの河川敷に行った。
気分を変えて・・・とか、良い景色だから・・・とかではないのだ。
実は、いつもの散歩コースは、たくさんのワンが通るので、
その中に、”女子パワー系フェロモン満載ぁ~い!”の子もいる訳で、
犬っ子ケンタ(兄6歳)は、もうメロメロ&ヨダレたらたら、
しまいには、オトーさんのスキを見て脱走を計ろうとしたりするもんだから、
ま、オトーさん自身も身に覚えは無くはない様な
ごくごく遥かな記憶が無い訳ではない気もするのだが(汗;)、
ともかくも、ここは穏便に済まそうかと、河川敷へ一時エスケープなのである。
実は・・・↓↓↓写真左は、この河川敷に残る原生林っぽい林であるが、
山形のバードウォッチャーなら知っている野鳥達の寄り場なのである。
↑↑↑写真右は、足元のキジの気配に見入る犬っ子モッチ(妹4歳)とカミさん。
っというか、その後すぐに、この周辺360度のキジが一斉に啼き騒ぎ始めた。
キジは、朝夕に啼くものなのだが、その啼き方、騒ぎ方、同時性が尋常じゃない。
「ナマズが騒ぐと・・・」という言葉があるが、キジも同様なのである。
以前、夜中にキジが啼き騒いだ直後に地震が来た事も実際に経験してるし、
もしかすると、地震でも来るのかな???などとカミと話しつつ帰路についた。
(はたして5時32分に宮城県沖でマグニチュード6.1でした。キジの感覚凄い!)
河川敷の畑では、ジャガイモが満開でした。
P.S.
昨日の日曜は、山形県射撃教習センターで山形市のライフル・スラッグ射撃大会兼県大会予選であった。shidareo2は、スラッグ部門でトップ、委託85点でライフルも含めた両種目中最高得点でした。ちなみに、shidareo2は未だライフル所持していない。ま、結果はともかくも、今回は大会の準備はじめ、当日の大会運営の方で疲労コンパイ。 帰宅後、家でカンパイも無しに寝こけてしまったー。
ま、いいさー。
週明けの、犬っ子達との朝散歩であるが、今日は近くの河川敷に行った。
気分を変えて・・・とか、良い景色だから・・・とかではないのだ。
実は、いつもの散歩コースは、たくさんのワンが通るので、
その中に、”女子パワー系フェロモン満載ぁ~い!”の子もいる訳で、
犬っ子ケンタ(兄6歳)は、もうメロメロ&ヨダレたらたら、
しまいには、オトーさんのスキを見て脱走を計ろうとしたりするもんだから、
ま、オトーさん自身も身に覚えは無くはない様な
ごくごく遥かな記憶が無い訳ではない気もするのだが(汗;)、
ともかくも、ここは穏便に済まそうかと、河川敷へ一時エスケープなのである。
実は・・・↓↓↓写真左は、この河川敷に残る原生林っぽい林であるが、
山形のバードウォッチャーなら知っている野鳥達の寄り場なのである。
↑↑↑写真右は、足元のキジの気配に見入る犬っ子モッチ(妹4歳)とカミさん。
っというか、その後すぐに、この周辺360度のキジが一斉に啼き騒ぎ始めた。
キジは、朝夕に啼くものなのだが、その啼き方、騒ぎ方、同時性が尋常じゃない。
「ナマズが騒ぐと・・・」という言葉があるが、キジも同様なのである。
以前、夜中にキジが啼き騒いだ直後に地震が来た事も実際に経験してるし、
もしかすると、地震でも来るのかな???などとカミと話しつつ帰路についた。
(はたして5時32分に宮城県沖でマグニチュード6.1でした。キジの感覚凄い!)
河川敷の畑では、ジャガイモが満開でした。
P.S.
昨日の日曜は、山形県射撃教習センターで山形市のライフル・スラッグ射撃大会兼県大会予選であった。shidareo2は、スラッグ部門でトップ、委託85点でライフルも含めた両種目中最高得点でした。ちなみに、shidareo2は未だライフル所持していない。ま、結果はともかくも、今回は大会の準備はじめ、当日の大会運営の方で疲労コンパイ。 帰宅後、家でカンパイも無しに寝こけてしまったー。
ま、いいさー。
県北:最上町某所にアザミを採りに。
↑↑↑ミズ(アカミズ=ウワバミソウ)の花。私達も初めて見ました。
意外と可憐です。咲いてる期間が短いのかも知れませんね。きっと。
さてさて、週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩であるが、
今日は年に一度の県北:最上町某所にアザミを採りに出掛けた。
もちろん、犬っ子達とカミさんと一緒にである。
っというか、
ウチの山菜採りは、カミさん主導型なのである。
見分け方も、行動力も、料理の仕方も、てんで敵わないのだ。
拠って、私の山の幸の担当領域は、イワナ・ヤマメなどの魚や、
鳥獣等の、殺生系タンパク質なのである。
もちろん、犬っ子達は山菜には見向きもしないが、
山菜採りには良く付き合ってくれる。(遊べるからねッ!)
でも、彼らのホントの得意分野は、鳥獣等のオッカケである。
っという訳で、
ま、夫婦二人+兄妹2匹で、寄ってたかって力を合わせて、
狩猟採取遊びをしている・・・と言える・・・のかも知れない。
↓↓↓ここが、某所の入り口である。フライフィッシングのとても良いエリアなのだ。
↓↓↓一番奥の魚道からの流れと本流の流れが合わさる部分がポイント。
この時期なら、日没後の暗くなる頃に#12の白っぽい毛バリに大イワナが出る。
↓↓↓少し上流のザラ瀬。水の透明度が非常に高く、難しいポイント。
水に隠れた黒っぽいやや大きな石の周りや、川の流れのカーブの外側の、
少しエグレた様な深めの弛みを狙う。
7月中旬頃であれば、小さめのヤマメが瀬にも付く。
↓↓↓まだ雪が残る早期に良いポイント。ルアーでもOK。この時期なら夕方が狙い目。毛バリに大きいイワナが水面にゆったりと出てくる。また、ニンフ(水生昆虫の幼虫を模した毛鉤)も。
↓↓↓渓谷にはまだ雪が残っていて、大きな口を開けていた。
周囲の空気の温度よりも水温の方が高いため、水蒸気でけぶっていた。
この辺から先は、真夏の頃の源流釣りが楽しい。
↓↓↓残雪とフキノトウである。標高は1000mに満たない場所なのに、
豪雪地帯でもある。
ん? 山菜の写真は・・・採る方に夢中で、あまり撮らなかった;;;
ちなみに、今日採った山菜は、アザミ、フキ、ミツバ、アカミズ、
ウド、アイコ・・・・と多種多量であった。
アザミについては、一年分を採り塩漬け保存である。
特に、ヤマドリのガラスープと肉とで煮たものが美味しい。
秋田など地方によってはクマ肉と煮ると喜ばれる。
↓↓↓霧雨がやや強くもなってきたし、そろそろ帰路につく事にしました。
お~ィ、モッチ。 妙にカメラ目線だけど、もう眠そうだなぁ。
意外と可憐です。咲いてる期間が短いのかも知れませんね。きっと。
さてさて、週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩であるが、
今日は年に一度の県北:最上町某所にアザミを採りに出掛けた。
もちろん、犬っ子達とカミさんと一緒にである。
っというか、
ウチの山菜採りは、カミさん主導型なのである。
見分け方も、行動力も、料理の仕方も、てんで敵わないのだ。
拠って、私の山の幸の担当領域は、イワナ・ヤマメなどの魚や、
鳥獣等の、殺生系タンパク質なのである。
もちろん、犬っ子達は山菜には見向きもしないが、
山菜採りには良く付き合ってくれる。(遊べるからねッ!)
でも、彼らのホントの得意分野は、鳥獣等のオッカケである。
っという訳で、
ま、夫婦二人+兄妹2匹で、寄ってたかって力を合わせて、
狩猟採取遊びをしている・・・と言える・・・のかも知れない。
↓↓↓ここが、某所の入り口である。フライフィッシングのとても良いエリアなのだ。
↓↓↓一番奥の魚道からの流れと本流の流れが合わさる部分がポイント。
この時期なら、日没後の暗くなる頃に#12の白っぽい毛バリに大イワナが出る。
↓↓↓少し上流のザラ瀬。水の透明度が非常に高く、難しいポイント。
水に隠れた黒っぽいやや大きな石の周りや、川の流れのカーブの外側の、
少しエグレた様な深めの弛みを狙う。
7月中旬頃であれば、小さめのヤマメが瀬にも付く。
↓↓↓まだ雪が残る早期に良いポイント。ルアーでもOK。この時期なら夕方が狙い目。毛バリに大きいイワナが水面にゆったりと出てくる。また、ニンフ(水生昆虫の幼虫を模した毛鉤)も。
↓↓↓渓谷にはまだ雪が残っていて、大きな口を開けていた。
周囲の空気の温度よりも水温の方が高いため、水蒸気でけぶっていた。
この辺から先は、真夏の頃の源流釣りが楽しい。
↓↓↓残雪とフキノトウである。標高は1000mに満たない場所なのに、
豪雪地帯でもある。
ん? 山菜の写真は・・・採る方に夢中で、あまり撮らなかった;;;
ちなみに、今日採った山菜は、アザミ、フキ、ミツバ、アカミズ、
ウド、アイコ・・・・と多種多量であった。
アザミについては、一年分を採り塩漬け保存である。
特に、ヤマドリのガラスープと肉とで煮たものが美味しい。
秋田など地方によってはクマ肉と煮ると喜ばれる。
↓↓↓霧雨がやや強くもなってきたし、そろそろ帰路につく事にしました。
お~ィ、モッチ。 妙にカメラ目線だけど、もう眠そうだなぁ。
裏の空き地にムクドリが遊びに来ていました。
なんとまぁ、ベタなタイトル付けたんだろうと、ガッカリの朝である。
朝日は射さず、冷たいヤマセが奥羽山脈を越えて
吹き込んで来たかに思える程の、寒い朝である。
しかし、これはあくまでも「思える程の・・・」であり、
ヤマセが標高の高い奥羽山脈を越えて吹き下ろすと、
フェーン現象で温くなるのが常だ。
・・・・・何をゴタゴタ言ってるかというと、要は、
犬っ子達との朝散歩の際には、寒くて、そして曇っていて、
写真を撮らずに帰って来てしまったのだ。
帰宅して、「あ~、寒いなぁ~」などと、フリースを一枚羽織りながら
2Fのベランダから外を見渡していると、裏の空き地でムクドリが遊んでいたので、
犬っ子散歩用のバッグからカメラを取り出し、
おもむろに大きな超望遠レンズに交換して、パチリ!
私はバードウォッチャーではないけど、
動植物の生き生きした姿は、やはり綺麗である。
っという事で、ま、そんなこんなに惹かれてるので、
出来るだけ目で見たそのまんま、
写真にも撮りたいという事なのだろう。
それにしても、初心忘れるべからず×日茶万事日々精進・・・であ~る。
↑↑↑
(なんのこっちゃ???)
朝日は射さず、冷たいヤマセが奥羽山脈を越えて
吹き込んで来たかに思える程の、寒い朝である。
しかし、これはあくまでも「思える程の・・・」であり、
ヤマセが標高の高い奥羽山脈を越えて吹き下ろすと、
フェーン現象で温くなるのが常だ。
・・・・・何をゴタゴタ言ってるかというと、要は、
犬っ子達との朝散歩の際には、寒くて、そして曇っていて、
写真を撮らずに帰って来てしまったのだ。
帰宅して、「あ~、寒いなぁ~」などと、フリースを一枚羽織りながら
2Fのベランダから外を見渡していると、裏の空き地でムクドリが遊んでいたので、
犬っ子散歩用のバッグからカメラを取り出し、
おもむろに大きな超望遠レンズに交換して、パチリ!
私はバードウォッチャーではないけど、
動植物の生き生きした姿は、やはり綺麗である。
っという事で、ま、そんなこんなに惹かれてるので、
出来るだけ目で見たそのまんま、
写真にも撮りたいという事なのだろう。
それにしても、初心忘れるべからず×日茶万事日々精進・・・であ~る。
↑↑↑
(なんのこっちゃ???)