人が考えた「時間の矢」の不可逆性に対して、
自然とか季節の移ろいは、行きつ戻りつ、
そーゆーふぅーに振る舞うものの様である。
そして、
その「人の考え(バーチャル=幻想)」と、
「現実(リアル)としての自然の振る舞い」との間に生じる
ギャップの様なものは、
人にとっての「ままならなさ」を覚えさせられるものの様である。
ともかくも、
今朝の山形市西部山稜:標高300m程より高い部分は
降雪で白くなっていた。
きっと、東部に横たわる奥羽山脈も同様だろうが、
ガスで覆われていて、見えない。
せっかく咲き始めたご近所の庭先のサクラソウも、
今日は、ちょっと寒いかも。
この記事へのコメントはこちら