月末&週明けで、何となく気忙しくもあるのですが、
ツクシンボを見つけました。
奥羽山脈からの日差しもけっこう強くなって来ていて、
快晴とまではいかないものの、西の方角には、
真っ白な雪をたっぷりと残した月山が望めました。
耕作放棄地脇の梅も満開に近づいています。
月も変わってしばらくした頃には、単に「花盛り」というよりも、
春の花々や草木の芽吹きが押し寄せる感じの、
言わば・・・「百花繚乱」という感じになるのでしょう。
ま、いつもの事だけど、
この頃になると、黒澤明監督のオムニバス映画「夢」の
最終章である「水車のある村」を思い出してしまうのだ。
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