今朝の奥羽山脈上空は、爽やかな青空。
翻って、北西は秋の空。
風も吹き抜けて、稲穂の香りを運んで来てくれます。
こういうのを、「秋風吹きぬ・・・」とでもいうのでしょうか?
「吹きぬ」の「ぬ」は、非定型の「ぬ」の方じゃなくって、
あくまでも完了形の方の「ぬ」のつもりである。
基本、「 ♪ 春は来(き)ぬぅ~ ♪ 」と同じノリなのだが、
「春は来(こ)ぬ」と読んじゃうと、若干厄介な事になるのがこの世の常である。
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