昨日(7/11)は週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩である。
暑くなりそうだったので、早朝から出発。
とは言え、冷たい自然湧水の周囲に広がる疎林にも、
早々に強烈な朝の陽射しが。。。
ヤマドリの匂いをキャッチした犬っ子モッチ(妹7歳)。 クン、クン クンッ!
何か中型野生動物を散々追っかけ回した挙句に、
オーバーヒートした体を沢水で冷やして、林道でくつろぐケンタ(兄9歳)。
↓↓↓冷たい自然湧水が流れ込む沢で、水遊びに興じるモッチ。
↑↑↑沢底の石っころを拾って来ては、岸に置いていくというのを
喜んで繰り返すのであるが、おそらく、
獲物の回収をしているつもりになっているんだろうと思う。
でも、なんだか「番町皿屋敷」っぽいので、私達は、この沢の淵の事を、
特別な敬意と畏怖の念を以て、あえて<モチコヶ淵>と呼んでいる。
この話は、いつの日か、孫たちにも伝えようかと思っている。
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