↑↑↑は、岩根沢三山神社の向拝の雲竜。一見の価値アリ。
今日は本当に珍しく、平日にカミさんと一緒に、
西川町の岩根沢三山神社と
旧朝日村大網にある湯殿山注連寺に寄り道して来ました。
(詳しくはリンク先をご覧下さい。)
岩根沢三山神社は寄棟造、一部2階建、桁行66.9メートル、
梁間22.5メートルという大規模な建築物で、
東北地方では最大規模の木造建築物だそうである。
湯殿山注連寺は、即身仏の鉄門海上人(恵眼院鉄門海上人)と、
森敦の小説「月山」の舞台という事で有名である。
なんだか、寄り道先の方があまりに有名どころなので
本目的地が霞んでしまったのですが、
第一義的には、この絵(原画)を拝見に行って参りました。
ついでに、ここの蕎麦も以前からファンでして、
昼食として今日のターゲットでもありました。
いつもながら、とても美味しかったですよ。
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