週末恒例の、犬っ子達との山掛け散歩である。
本当は、白鷹山詣を企んでいたのだが、
このところの降雪で、雪が深くてちょっと無理な様なので、
もう少し低い山懐に行ってみました。
山は、まるで真冬の様相である。
深雪に強い輪カンジキでも、膝程まで埋まってしまうし、
犬っ子達でも、歩くのに苦労するくらいだ。
ま、でも、すこぶる元気&ご機嫌である。
帰路、林道を逸れて尾根筋を下ってくると、
マンサクの花を見つけました。
山に春が来ると、「先ず咲く」から、「マンサク」と言われる、
・・・というのが定説だが、とりあえず、本当だと思う。
というより、
春を見付けた気になれて、今日はラッキーである。
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