今晩はいろいろ訳あって、shidareo2:おひとり様での晩飯となった。
依って、
これまで粛々と仕込んでおいたコールド・ポークならぬ
「コールド・ワイルド・ボアのペッパーソース(cold wild bore with pepper)」とか
前述「ワイルド・ボアのワイン煮(Compote of wild boar)」などで
先輩のトコで作ったメルロー種ドメーヌワインでも開けようかと。
<http://www.woodyfarm.com/winery.html>
っつーか、
こんな事を言うヤツって、いっぺんド突いたろか!って程に
気障(キザ)でどうしようもなくって、
我ながら・・・絶対に友達なんかにしたくないし、
口も聞きたくない様なヤツ・・・だと思うのだが、
趣味の世界とは言え、現実として・・・・、肉の調達から調理、
それに、ドメーヌワインやフランスパンの調達まで、全て当地で、
顔の見える垂直統合(バーチカル・マーチャンダイジング)を
楽しめるっていうのも、
それなりの「ご縁×手間暇×努力×技術×夢×意思」があって
はじめて成立するものである。
ま、「単なる凝り性」と言えばハナシはそれまでですが、
もしかすると、こういう感じの「稀な成立」というか、
その事に立ち会える自体、「仕合わせ」と申しますか、
なかなか有難い事なのかも知れません。
なんと・・・・お肉の中で光る金属(画像:ほぼ中央のやや左上)は
仲間が放った鉛弾(直径:8.5mm程)である。
こんな事も、ジビエならでは・・・で、大いに一興なのである。
photo : canon EOS 単焦点 50mm 1.8F
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