週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩。
標高700m程の山懐は霧雨が上がったばかりで暗い感じだ。
ヤマユリはまだ蕾・・・でも、もうすぐ咲きそうですね。
夜に咲き出すヤマユリ・・・な~んて、なんか・・・ちょっと妖艶な感じ。
あ、でも、ヤマユリって夜に咲き出すのものなのか、
それとも真昼間なのか?朝なのか?・・・は、残念ながら知らないのである。
全く知らないからこそ、瞬時に好き勝手な想像が出来るというもので、
仮に既知であればならば、最初から制御脳というか
合理化&効率化志向が働くので、こんな一見無駄そうな想像はしない。
でも、「夜に咲き出すヤマユリの毒牙にイッペンやられてみる」っつーのも、
ま、NHK朝ドラのキャッチーなセリフを借りれば、
「想像の翼を広げる・・・」とでも言うのでしょうか????
これまた一興かもしれません。
最近・・・子供達の世界では
「妖怪ウオッチ」というゲームが流行っているそうですが、
21世紀バージョン「55歳からの妖怪バナシ」なーんていうのも、
オツかも知れませんね。
こんな邪念を祓いつつ、早朝の標高700mの爽やかな山懐を
犬っ子達と散歩している自分がなんだか不思議なのですが、
邪念の外では、↓↓↓ 今日もチョウやトンボが出迎えてくれたり、
↓↓↓ トラノオや、ヤマアザミ?がよりいっそう美しく咲いていたり、
犬っ子ケンタ(兄8歳)が駆け寄って来たり ↓↓↓
(ケンタの、このコワモテとロングタンで寄られたら、飼い主以外は・・・引く・・・よ。多分。。。)
最強の「土木工事作業犬」と化した、犬っ子モッチ(妹5歳)。 ↓↓↓
なんだか、とっても忙しそうであった。
以上・・・なんとも、セワシナク、とりとめのない、てんでバラバラな、
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩・・・の、優雅な一時であった。
かしこ。
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