昨日、アスファルトの路上に一眼レフカメラをゴッチッと落としてしまい、
ま、ある程度の修理代で修ればとりあえず嬉しいし(←でも痛いなぁ;;;)、
高額となれば諦めて買い替えとか(←痛すぎるなぁ;;;)
ナニハトモアレ、友人のカメラ屋さんまで
メーカー持ち込み修理をお願いに行って来た。
「おー、なにしったなやぁ~」
「おー、カメラ壊ッぢやハぁ~」
「どれどれ(診せてみて)」
物理的にフリースしてしまったミラー部分に指を突っ込んで、
グリッ、グリッ。。。 そしてシャッターを何回か切ってみて・・・
「ん、大丈夫だ。 動く。」
ま、こんなんで、メーカー持ち込み修理は今回は不要という
結論に達し、あとは世間話に花が咲いた。
さて、ホントに大丈夫なのかな???
帰宅して、モッチにモデルになってもらって、カメラのテスト。
ま、↑↑↑モデルさんの問題(?)を別にすれば、
とりあえず写るみたいだし、引き続き使う事にしてみたのだが、
シャッター側(ボディー)はなんとかなったら、
今度はレンズ(のオートフォーカス作動音と振動)がヘンな事に
改めて気が付いた。
このお気に入りのレンズの方は、たった2か月ほど前に、
有償のメーカー持ち込み修理をして帰ってきたばかりなのに・・・・。
仕方ないので、異音と異振動を無視すれば、とりあえず使えるので、
次に本格的に故障したら、その時に対応しようと思う。
っという事で、
いわゆるプロカメラマンの領域であるのならば、
仕事に穴は開けられない。
こういうアクシデントを想定して、予めスペアのボディーを準備しておくとか、
常々より1本2本は壊れても大丈夫なほどのレンズ数を
使っているという様な事も、充分に理解が出来るものである。
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