犬っ子達との朝散歩は毎日欠かさない。
でも、
このところ、一眼レフカメラを置いて出掛ける事が多くなった。
理由は・・・多分・・・季節の狭間というか、
景観の端境期みたいな気がして、その気になれていなかった。
で、今朝は、若干の反省と共に、一眼レフカメラをバッグに詰め込んだ。
ん~。 田んぼの畔にはヒルガオが咲いていました。
ま、雑草と言ってしまえばそれまでであるが、立派な季節の花である。
それに、アサガオみたいにメジャーでなく、人為性も感じられない。
そういう意味で、立派な季節の花なのであるが、
やはり、メジャーさでは、アサガオには敵わない。。。
こちらは、ブドウの葉っぱ。 種類はナイヤガラだそうである。
ホントは美味しい実も食したいのであるが、
欲張りは禁物である・・・という事を肝に銘じて、
今は、葉っぱについたキラキラ水滴を楽しむ事にした。
そこまでは、とりあえず良かった。
・・・・・・・・・・・・が、しかし、ここからが悪夢である。
カメラを入れたバッグのファースナーが老朽化していて、
歩いているうちに、バッグの口が大きく開いてしまった。
そして、
その、大きく開いたバッグの口から、愛用の一眼レフカメラが
オムスビコロリンのごとく、アスファルト路面に落ちてしまった。
ゴチッ。。。。
今まで聞いたことが無いような鈍い音がして、嫌な予感。
慌てて拾い上げて、すかさず作動確認。
えーと、ズームレンズのオートフォーカス機能は大丈夫。
とりあえず、軽いシャッター音がして、多分・・・・大丈夫。
あれっ??? えっ!!!! やっぱ。
そうなんです。 なにも映らないんです。
シャッターは電子音だけ聞こえるのですが、
ホントのシャッターが物理的にフリーズしてしまい(要は、壊れた???)、
なにも映らないんです。
帰宅して、特別五ヶ年保証の内容を確認したら、
自然故障や自然破損のみが対象で、
「落下破損は保障ならず」である。 嗚呼。。。(泣;)
さて、さっそく明日にでも、友人のカメラ屋さんに泣きを入れて
持ち込み修理するしか無さそうである。
↓
ちなみに、「友人のカメラ屋さん」というよりも、
↓↓↓ 「プロ級のラブ屋さん?」かも。。。
先ずは、おめでとう! <http://pub.ne.jp/stream/>
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