阿呆につける薬は無い・・・という定説は、きっと正しい!
ほぼ衝動買いというか、大人買い。
キーワードは、<レトロフューチャー>。
30~40年代にかぶられていたスタイル・・・との事で、
リネン(麻)製8ピースハンチング帽を入れてしまった。
似合うかどうかは、別問題・・・などと、勝手にほざいてみるのだが、
なんのなんの、なかなか手ごわい相手である。
なんたって、1930~40年代は、世界大恐慌の直後から
第二次世界大戦前夜(直前)に挟まれた時代で、
shidareo2は、なんとなく直視せずに避けて来た様な気がするし、
私の両親達の世代がこの世に生を受け、そして、
少年少女期~青春初期を過ごした頃と、時代的に重なるのである。
だからかどうか、なんとも分からんのだが、
なんか・・・妙に懐かしい気もする。
というか、
錯覚というか勘違いというか、もちょっと舶来っぽく
カッコよく言うと、デジャヴに近い感覚かも知れない。
ともかくも、
映画「リバー・ランズ・スルー・イット」でのブラピであるならば・・・・だが、
なにぶん、当方はshidareo2であるので、現実的には全くどうにもならん。
ま、
そのうち、自分の目の方が慣れて来るだろうと、
自分の阿呆さ加減に対して、大らかさと寛容の精神で以て、
とりあえず、時間が解決してくれることに期待するしかないのである。
やはり、阿呆に付ける薬は、無い様である。
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