↑↑↑「モッチ、ホントにヤバいかも知れなーい!」と叫んでそうな図である。
↓↓↓「わーぃ、出られて良かったぁ~!」の図。 安堵感が覗える。

春の低気圧がもたらした重く湿めった雪が山に積もっていて、
ワカンジキでもズボズボ抜かってしまい、
人はもちろん、犬っ子達でさえ雪山歩きは難儀をする。
山慣れした犬っ子ケンタ(兄8歳)でさえ、喜びハシャぐ前に、
今回の雪とか野生動物の状況を冷静に読んでいる様である。

そして、今日は早めに切り上げて、「帰るが勝ち」を決め込む。

いくら全天候型っぽいウチのワン達だって、
今日の様に、めちゃくちゃ重たく湿って滑らない
春のクサレ雪にはウンザリな様でした。
さ、今日は、帰ろっっと。



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