↑↑↑ ヤナギ系の春芽(ネコヤナギ?)も膨らみ始め、
今朝辺りから、この山形にも、やや春らしい陽が射し込み始めました。
ウチの犬っ子達のハナシであるが、
いつもお正月過ぎ頃から徐々に換毛期に入り、
ボチボチと春の準備を始めるのであるが、今年に限っては、
その兆候がなかなか現れずにいたので、もしかすると、
寒さが後に引いてしまう様な年なのかな?などと、心配していたのである。
しかしながら、先日のハクチョウの北帰行や、今朝の陽射し、
小鳥の鳴き声から察して、当地にもようやく春が来たと言えるかも
知れないナ?などと、ひとりで妙に納得している訳である。
ま、春が来てとても嬉しいのであるが、
実は、冬(・・・と雪)という、ある種の膜?と言うか、
繭?みたいなものに包まれている様な、
言わば「胎内感」みたいなのが無くなるので、
ちと寂しい気もするのが正直なところである。
こんな感覚って、自分だけなのかなぁ????
春とか夏とか・・・ある特定の季節と言っても、その中には、
「兆し」→「盛り」→「名残り」という様な、刹那い「移り変わり」というか
「移り行く様」があるからこそ、いろんな感覚も覚えるんだろうなぁ~。。。
ま、単に平たく言うと・・・これも「生きてる。」って事なんだろ。ハイ。
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