山形市郊外:吹きっ曝しの田んぼ道。
犬っ子達との朝散歩用のワンショルダーに括りつけておいた
ミニ温度計は、マイナス12℃を指していた。
写真は、今朝の奥羽山脈方向。
空はやや薄曇りっぽいけど、氷の粒子でも舞っているんだろう。
西の方学には、冬季にはなかなか姿を現さない霊峰月山が
まっ白なお椀を逆さまにした様な姿で望めた。
世はバレンタインデー間近という事で、
スーパーとかの店頭なんかでは、イベントなんかも組まれているみたいだ。
でも、当地の様な、ド田舎の”高度高齢社会””じゃ、
なんとも盛り上がりに欠けるのも仕方ないとも思うのであるが、
その現実感というか、状況というか、目の前の光景のミスマッチ感が、
我が認知脳を軽く混乱&刺激してくれて、
なんとも不思議な趣きを感じさせられるので、よろしいのである。
ま、なんやかや言っても、バレンタインデーとかサンタクロースとか、
sidareo2にとっては、遠い(!?)昔話の様な気がする今日この頃なのである。
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