・・・という呼び方は、
雑草・雑木にとって失礼にあたるのかも知れない。
この土手の雑木にだって、植物学上ちゃんと分類されているし、
学名だってあるのに、知らぬはオヌシなり。
それを棚にあげ、やおらジュッパヒトカラゲにして、
雑草・雑木とはけしからんハナシなり。
でも、見上げた眼の先には、
ようやく薄ら明るくなり始めた空の、痩せっぽお月。
今日の土手の雑木は、その脇役なのであ~る。
などとウソブイテみたりしている、つまらぬアホが今日もまた。
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