↑↑↑画像は、その「キンモクセイ」の花である。
先日、オシゴトでお付き合いのある若い方と、
「何を以て<秋>を知るか?」な~んていう様な、
ま、他愛もない話をしていたら、
その若い方は「キンモクセイの香り」という事だった。
なんでも、小さい頃、ご近所にキンモクセイがあったそうで、
その<良い香り>と<秋>とが上手く結び付いているらしく、
なんとも微笑ましく、且つ、良いなぁ・・・と思った。
そんなこんなしているうちに、
家の庭の「キンモクセイ」が香り出しました。
ちなみに、shidareo2の場合、「キンモクセイの香り」と、
1970年代頃に大流行した「ナンチャラン用芳香剤」とが結びついていて、
PTSDというかトラウマというか、いくら自覚したとしても、どうにも治らない。
なんとも罪作りな話である・・・などと、他人事の様に想うだけである。
さて、いきなり前置きが長くなってしまったが、
今日は早朝より、週末恒例の犬っ子達との「山駆け散歩」に出掛けた。
白鷹山(虚空蔵山)山頂にある神社に、お神酒と供物(つまみ)、
賽銭少々を持参して、秋~冬の山野遊びの安全祈願である。
木々のトンネルの様な谷筋を行く。稜線から強い朝日が射し込んで来た。
標高を上げて行くと、白い森が現れる。ブナ帯だ。
さらにツヅラ折れ歩きで標高を上げると、頂上に続く稜線に出る。
稜線からは正面に大朝日が望めた。
頂上の神社前でくつろぐケンタ(兄7歳)の図。
↓↓↓は、下山後に、ひとりダレてるモッチ(妹5歳)の図。
っという事で、
秋~冬期間の山野遊びの安全祈願は、とりあえず無事終了した。
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