・・・・っと言える程、土手の萩が見頃である。
なんだか同じ感じの紫色であるが、
↓↓↓はいよいよ本格的に色付き始めたムラサキシキブである。
「花は野にある様に・・・」とは、千利休だったかと。。。
これら今朝の花々は、モロに「野の花ズバリ」であるので、
利休のコトバからはちょっとズレルのかなぁ?
さて、花を活けるのに、
活ける花の値段の2~3倍の値段の花器、
花器の値段の2~3倍の値段の花台が丁度良い、
・・・・などというハナシを聞いた事がある。
ま、例え話なので、要は、メインである「花」ばかりじゃなく、
花器にも花台にもちゃんと気を回したり吟味したりしなきゃね・・・、
でもって、それら全体の結果として「花を活ける」という事になるんだよぉー、
という感じに私は受け取っているのだが。。。
ま、モノゴトをいかに「遇する」か?という事に
つながるんだろうと思うのだが・・・・。
彼の北大路魯山人は、嫌いなモノとして、「書家の書」とか
「茶人の茶」などを挙げていたと記憶している。
果たして、「花人の花」の事は・・・察して余りアリ・・・・というのは、
私の勝手な誤解でしょうか????
あ、ヤバい;;;
ハナシがメンドくなるので、
今日はこの辺で。。。。。
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