それは、眠いのに気安く呼ばないでおくれ~・・・、

  • それは、眠いのに気安く呼ばないでおくれ~・・・、

っという感じの、犬っ子ケンタ(兄7歳)の眼差しであった。

 

犬っ子達との朝散歩は欠かさないのであるが、

特に今朝は涼しくって、春眠ならぬ・・・秋眠という

惰眠を貪りたかった事や曇天であった事、

それに、意を決して起き上がり、身支度を整え、

さて、散歩に出掛けようとした丁度その時に、

犬っ子ケンタ(兄7歳)が「腹減ったぁ・・・」と

声に出しては言わないが、仕草や表情で訴えかけて来たので、

急いでご飯(牛乳の後、ドッグフード)を食べさしたり・・・、

そんなこんなで、

今朝は、迂闊にも、カメラを持ち出すのを忘れてしまったのである。

 

拠って・・・・帰宅後、ブログを更新しようとPCに向かうも、

今朝は良さそうな画像が無い。

 

丁度その時、ケンタが脇にやって来て、寝転んだ。

 

ま、久々に、被写体に良いっかーという事で、

先ずはシャッターを切ってみたのだが、なんや「ボっ」とした顔をしている。

これじゃーなんとも仕方ないんで、

 

「ケン、 ケンケン、 ケンっ! ケンタっ!!」という具合に

何度も呼んでみる。

 

っと、

 

それは、明らかに・・・・、

「眠いのに、気安く呼ばないでおくれ~・・・」の眼差しであった。

 

P.S.  その後の、彼の寝姿です。 おーおっ。

2013.09.06:shidareo2:[コンテンツ]

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