っという感じの、犬っ子ケンタ(兄7歳)の眼差しであった。
犬っ子達との朝散歩は欠かさないのであるが、
特に今朝は涼しくって、春眠ならぬ・・・秋眠という
惰眠を貪りたかった事や曇天であった事、
それに、意を決して起き上がり、身支度を整え、
さて、散歩に出掛けようとした丁度その時に、
犬っ子ケンタ(兄7歳)が「腹減ったぁ・・・」と
声に出しては言わないが、仕草や表情で訴えかけて来たので、
急いでご飯(牛乳の後、ドッグフード)を食べさしたり・・・、
そんなこんなで、
今朝は、迂闊にも、カメラを持ち出すのを忘れてしまったのである。
拠って・・・・帰宅後、ブログを更新しようとPCに向かうも、
今朝は良さそうな画像が無い。
丁度その時、ケンタが脇にやって来て、寝転んだ。
ま、久々に、被写体に良いっかーという事で、
先ずはシャッターを切ってみたのだが、なんや「ボっ」とした顔をしている。
これじゃーなんとも仕方ないんで、
「ケン、 ケンケン、 ケンっ! ケンタっ!!」という具合に
何度も呼んでみる。
っと、
それは、明らかに・・・・、
「眠いのに、気安く呼ばないでおくれ~・・・」の眼差しであった。
P.S. その後の、彼の寝姿です。 おーおっ。
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