たかが「ムラサキツメクサ」である。。。

  • たかが「ムラサキツメクサ」である。。。

なかなか梅雨明けしない山形である。

 

高畠や赤湯からの便りでは、そろそろ熟して美味しくなったブドウを

クマさんが食べにやって来てるらしいが、

国道から100mほど入った山形市内某所もまた然りである。

 

こうなってくると、農家の方々のブドウ栽培も、最近は命懸けである。

 

っというか、

 

いわゆる「自然」が「人間界」に押し寄せて来ているのである。

 

21世紀に入ってから既に10年以上が経過している2013年現在に於いてでも、

自然界と人間界とが日々綱引きを繰り返して描き出される境界線というか、

サーフェスフィルムというか、繭(マユ)みたいなモンに包まれて、

とりあえず、辛うじて、私達は生かされているんだろうなぁ~。。。

そうそう、「狩人(カリウド)」という漢字からケモノヘンを取ると、「守人(モリビト)」だし。。。

 

今の時期は、花が少ない時期でもあるので、

今朝は、本当に仕方なく、足元のムラサキツメクサを撮ってみた。

普通なら、気にもかけずに平気で踏んづけてしまう様な、

河川敷に生えている、たかが「ムラサキツメクサ」である。。。

2013.07.31:shidareo2:[コンテンツ]

綺麗ですね

世界と言う無限の空間から、時と色とかたちを刻み取る
ささやかな、常に触れる日常ですが
そこに美しさがある
良いですね~~~
2013.07.31:kuma仙人:[編集/削除]

いつの日か…(←我欲丸出し;;;)

日々、自分の脳みそとか眼(マナコ)に、何が映るか?
そ~んな、暮らし方っつうか、楽しみ方もアリかも知れないですね。

脳の認知・認識という意味に於いての「見えるもの」って、
外部要因からもかなり翻弄されるだろうし、
自らの意志と呼べるモンなのか?それとも単なる我欲なのか?
小さくも且つデッかい勘違いなのか????
その辺の判断とか解釈とか分析とかも非常に難しいのであるが、
トモカクモ、
そ~んなけっこう身勝手な内部要因にも左右されるだろうけども。。。

とりあえず屁理屈はこの位にして (シドロモドロ&冷汗;)、
でも、この画像・・・図らずも大成功!でした。

いつの日か…、

 良いマクロレンズ…欲しいなぁ。。。(←我欲丸出し;;;)

    でも…、単純に…¥高いしなぁ~;;;
2013.08.01:shidareo2:[編集/削除]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。