梅雨の晴れ間という感じの朝である。
ベニバナが盛りを迎えて、たくさん咲いていました。
子供の頃からのイメージなのですが、いくらベニバナが県花だと言われても、
昔の産業に貢献していた花だと言われても、京に上って雅な紅になると言われても、
このトゲトゲしさがある限り、頭では全てOKで理解しても、
あえて、自ら手に取っったり、触ったりしてまでして、どうも好きになれない。
こういうのって「バイアスがかかってる」って言ううんだろうナぁ。。。
こちらは、近所のおばちゃんが趣味で植えたトウモロコシ。
今朝は、晴れたせいか?伸び出したヒゲが朝日に輝いていた。
実が甘くなり始めると、待ってましたとばかりに、カラスたちが啄んでしまい、
収穫がほぼゼロに近くなった年もあるそうだ。
だから、毎年、カラスと競争して食べなきゃならんのだそうだ。
ま、趣味の家庭菜園の範疇の事だろうから、これも、楽しみのうちなのだろう???
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