これはまったく本格派である。
確か・・・2005年頃の飯豊町岩倉I氏作:背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)である。
こういうシーンでは、やはり日本犬の雑種が似合うものである。
ちなみに、この背負篭(ショイゴ)は、稲藁をざっくり編んだものなので、
綿キャンバスやスパンナイロン製のリュックやトートバッグよりも
非常に軽く、水をあまり吸わず、通気性が良いので、夏涼しく、冬暖かく、
しかも、クッション性も備えており、抜群に使い勝手が良い。
拠って、山菜採りの師匠でもあるウチのカミさんは、絶対に離さないのだ。
つうか、今朝は、蒸し暑い雨の朝にも関わらず、
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩なのである。
山の下草は、胸程まで伸びてしまい、ジャングル化していしまっている。
そこに分け入って潜って探す藪蕨(ヤブワラビ)は、もう採るのが大変だ。
今日が、今年最後の「ワラビ採り」というか「帰り駄賃」になるだろう。
軽くCVS朝食を食べた後、朝6時前に山に入り、帰宅は朝9時前。
時間帯だけを見れば、完全に「朝飯前」である・・・・が、
必ず、飯を食べた後に、また特に夏場なので、水分をしっかり摂った上で、
山に入る事を習慣にしているのである。
ともかくも、
前述:KENNINGTON社(ケニントン)のミッキーキルトシャツから
飯豊町岩倉I氏作:背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)や、
山形打刃物:月山和久の剣鉈に至るまで、
なかなかの振り幅のshidareo2の嗜好的生活必需品である。
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2016.07.22 (shidareo2)風が運んでくれる香りも良いですねェ。
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2016.07.21 (mim)山百合
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2016.06.13 (shidareo2)あ、ただの木の枝です。
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2016.06.13 (mim)気分爽快
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2016.04.05 (shidareo2)あらためめめ
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