今朝はほぼ雲ひとつなく、低湿度な快晴の朝である。
陽の光は強く、そしてとても透明感があるのだ。
当地やまがたは、北海道に次いで梅雨の影響が少ない地域である。
だから、6月・7月の梅雨期の日照時間が意外に多い。
加えて、北緯35度に位置しているので、一日の寒暖の差が大きい。
サクランボはじめその他フルーツ系が美味しく育つのに
この様な気候が幸いしているのである。
ちなみに、
気候・風土的には、サクランボ以外にも、例えばブルーベリーとか
ラズベリーとかの、高付加価値っぽいフルーツも広く栽培出来るらしいのだが、
サクランボの繁忙期と重なるために、現時点での換金性とか効率などからすると、
どうしてもサクランボに軍配があがる・・・という話を聞いた事があるが、無理からぬ事である。
画像は、庭のモミジ・・・今朝はなんとハイコントラストなんだろう。
「陽が燦々と降り注ぐ」なーんていうのは、こんな日の事を言うのだろう。
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2016.07.22 (shidareo2)風が運んでくれる香りも良いですねェ。
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2016.07.21 (mim)山百合
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2016.06.13 (shidareo2)あ、ただの木の枝です。
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2016.06.13 (mim)気分爽快
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2016.04.05 (shidareo2)あらためめめ
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