陽が燦々と降り注いでる月曜の朝である。

  • 陽が燦々と降り注いでる月曜の朝である。
今朝はほぼ雲ひとつなく、低湿度な快晴の朝である。
陽の光は強く、そしてとても透明感があるのだ。

当地やまがたは、北海道に次いで梅雨の影響が少ない地域である。
だから、6月・7月の梅雨期の日照時間が意外に多い。
加えて、北緯35度に位置しているので、一日の寒暖の差が大きい。

サクランボはじめその他フルーツ系が美味しく育つのに
この様な気候が幸いしているのである。

ちなみに、

気候・風土的には、サクランボ以外にも、例えばブルーベリーとか
ラズベリーとかの、高付加価値っぽいフルーツも広く栽培出来るらしいのだが、
サクランボの繁忙期と重なるために、現時点での換金性とか効率などからすると、
どうしてもサクランボに軍配があがる・・・という話を聞いた事があるが、無理からぬ事である。

画像は、庭のモミジ・・・今朝はなんとハイコントラストなんだろう。 
「陽が燦々と降り注ぐ」なーんていうのは、こんな日の事を言うのだろう。
2013.06.24:shidareo2:[コンテンツ]

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