タイトル通りである。
耕作放棄地に自生する食用菊が、なんとも趣きがあって良い。
その地域の食文化とか時代が反映されての、「現れ」であり、
こういう事こそ<愛おしく、趣きがある>と感じるのは、
歳とか性格とか眼差しのせいなのだろう。
しかし、日本的ワビ・サビ系なのかというと
もちろんそれも含まれての話であるが、
こんな、耕作放棄地に自生を決め込んだ食用菊を見つけ、
さらには撮っているカメラの技術とか、
その時の自分の脳の反応まで俯瞰している事まで含めて
「コンテンポラリー性」「同時代性」「現代性」みたいなのを
想い感ずるのである。
でも、だからと言って、なんとゆー事もない。
ただの「数寄者」というか、勝手な「モノ好き」という事なんだろう。
ところで、県内は今日から狩猟シーズンに入った。
先ずはカモ猟のみ、続いて11/15からは他の狩猟鳥獣も解禁となる。
先輩の猟仲間は、今日から北海道10日間:単独猟の旅に出かけた。
( ↑↑↑良いなぁ~~~。 )
当:shidareo2は、犬っ子散歩を兼ねて週末に少しだけ出てみようかと。
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2016.07.22 (shidareo2)風が運んでくれる香りも良いですねェ。
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2016.07.21 (mim)山百合
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2016.06.13 (shidareo2)あ、ただの木の枝です。
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2016.06.13 (mim)気分爽快
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2016.04.05 (shidareo2)あらためめめ
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