耕作放棄地に自生する食用菊、きれい。

  • 耕作放棄地に自生する食用菊、きれい。
タイトル通りである。

耕作放棄地に自生する食用菊が、なんとも趣きがあって良い。
その地域の食文化とか時代が反映されての、「現れ」であり、
こういう事こそ<愛おしく、趣きがある>と感じるのは、
歳とか性格とか眼差しのせいなのだろう。

しかし、日本的ワビ・サビ系なのかというと
もちろんそれも含まれての話であるが、
こんな、耕作放棄地に自生を決め込んだ食用菊を見つけ、
さらには撮っているカメラの技術とか、
その時の自分の脳の反応まで俯瞰している事まで含めて
「コンテンポラリー性」「同時代性」「現代性」みたいなのを
想い感ずるのである。

でも、だからと言って、なんとゆー事もない。
ただの「数寄者」というか、勝手な「モノ好き」という事なんだろう。

ところで、県内は今日から狩猟シーズンに入った。
先ずはカモ猟のみ、続いて11/15からは他の狩猟鳥獣も解禁となる。
先輩の猟仲間は、今日から北海道10日間:単独猟の旅に出かけた。
             (  ↑↑↑良いなぁ~~~。  )
当:shidareo2は、犬っ子散歩を兼ねて週末に少しだけ出てみようかと。
2012.11.01:shidareo2:[コンテンツ]

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