「ウドの大木」のシルエットが、面白かった。

  • 「ウドの大木」のシルエットが、面白かった。
犬っ子達との朝散歩は、何があっても欠かさない。

風雪にも、夏の暑さにも、負けない。
・・・というより、そりゃ飼い主の当然の義務でしょう。
だから、体調とか、凹んでる、とかも関係ない。
時計を刻むように「坦々」と。
しかし、「淡々」の方では無く、「坦々・耽々」の方である。

スポーツの世界での、反復練習の積み上げが結果を残す様に、
それが、ワン達との信頼関係や絆になるのだ。

しかし、最近の世の中を観るに、他人の話題に登る事とか、
他人から「いいね!」と言われる数の多さに魅せられて、
メディア間を流れゆく表層的情報渦に自らが呑み込まれて行っちゃったり。。。

もう、誰からも見向きもされなくなった「ウドの大木」のシルエットが、面白かった。

「ウドの大木」から、何故か「木偶の坊」という言葉を連想する。
もしかすると、<木偶の坊>って、けっこう深いのかも。。。

今日も、花梨(カリン)の実を見つけた。

こちらの花梨は、和物の方。
だから、マルメロじゃーなく、カリンなのである。

見分けは、実のカタチが、丸っぽいイモの様じゃなく、
若干レモンの実の様なカタチで、実にウブ毛が無い。
(マルメロは、実にウブ毛はある。)

香り等も若干異なるが、このカリンの方が若干素直かも?
2012.10.26:shidareo2:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。