散歩コース脇に、真っ赤な曼珠沙華(ヒガンバナ)の花が残っていた。
この花・・・諸説あり、なかなか複雑である。興味のある方はwikiでもご覧あれ。
ちなみに、私は「ホトケサマっぽくて、なんとなく恐い」という印象である。
反対側の土手の、ムラサキシキブの色合いが更に深まって来ていた。
そういえば、もう、10月も中旬入りである。
先日、ハクチョウの鳴き声が聞こえた気がしたのだが、
もう暗くなってからなので確認のしようがなかった。
そろそろ渡って来たのだろうか?
それとも、空耳だったのだろうか?
ま、いつも10月中旬過ぎ頃には、あの特徴ある鳴き声と共に、
朝霧の切れ間から真っ白な姿を現す。
いや・・・・・、
朝霧が太陽の暖かさで動き出してふっと薄くなり、
上空になんとなく青空を感じたその拍子に、
白く透ける様な姿を現すのである。
こ~んな感じのハクチョウの渡りに出会うのを
毎年楽しみにしているのである。
ちなみに、
こういうヤツの事を、shidareo2は<時待居(ジジイ)>と呼ぶ。
- 新着コメント
-
2016.07.22 (shidareo2)風が運んでくれる香りも良いですねェ。
-
2016.07.21 (mim)山百合
-
2016.06.13 (shidareo2)あ、ただの木の枝です。
-
2016.06.13 (mim)気分爽快
-
2016.04.05 (shidareo2)あらためめめ
この記事へのコメントはこちら