小鳥は群れ始め、秋色は増して、暦も進んでいます。
今朝は、ムラサキシキブが色付き始めていました、
これから初冬にかけて、紫色の深さが増していきます。
奥羽山脈や、蔵王山系「雁戸山」上空を包む光も、秋色っぽい感じです。


自民党の石原伸晃氏が、「福島第1原発」を、
「福島原発の第1サティアン」と言い間違えたそうだ。
石原伸晃氏と言えば、総裁選にも出る程の人物である。
仮にパロディーとかジョークだとしても、
現状では不適切と言わざるを得ない。
言い間違いとか、勘違いは誰にでもあるし、
防ぎようもないヒューマンエラーみたいなものだが、
同時に、個々人の潜在意識みたいなものが
大きく関わっている場合が多いと思われる。
でも・・・、
個人的な短期的な反応はともかくも、
この発言が、この社会というかこの世の中に於いて
今後、どんなふうに許されていくのか?
それとも徹底糾弾されるものなのか?
メクジラをたてても仕方ないので
あえて風化させたり水に流す・・ものなのだろうか?
そんな「顛末までの経過」みたいなものに、
ちょっとだけ耳を澄ませてみたいと思った。
何故ならば「興味ある言い間違い・・・」だからだ。
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