夏を過ぎた米であるが、この頃から差が顕著になってくる。
夏を過ぎた米は、どうしても食味が落ちてくるのだが、
この「つや姫」、なかなか旨さを持続していて、
「やはり美味しい!」という話が出て来ています。
さてさて、この「つや姫」であるが、
高畠町上和田のKuma仙人さんトコの米で、
無農薬カモ農法で作っているものだ。(↑↑↑画像は玄米の状態です。)
ちなみに、ウチでは、山形の農家さんが作った
「コシヒカリ」も玄米で購入しているのだが、
もしかすると、コシよりもツヤの方が、
総合的に美味しいかも知れないな・・などと。
特に、ご飯が冷めてからも美味しいし、
夏場以降の味わいの持続性が高い様である。
今年も暑くて、水不足とか害虫なども心配だし、
当地でも増え始めたイノシシの食害などに遭わぬ様、
祈る次第である。
ま、仮に、私が食べるハズだった米がイノシシから食べられてしまったら、
みんなでそのイノシシを捕って喰えば、結果的に算数は合うのだが。。。
改めて、この「つや姫」、なかなか上出来の様です。
冷めても美味しいごはん
shidareoさま
何処も暑い夏だったようですね。「だった」というのは
すこーし秋の気配をかんじられるようになったからです。
レンジでチンが習慣化してから、いつでもチンしていまし
たが今ではチンせずに食べています。二年くらいになります。
熱々も美味しいですが、さめてからのほうがお米の味がわかる
ような気がします。山歩きに持っていくおにぎりもラップで
包んだだけの物を現地でお味噌などをつけて食べると実に、
実においしいです。{食べ過ぎてしまいますが}
kuma仙人のお米を、私は安全安心の米としてわけていただいて
いましたが、余分な肥料や農薬がないぶん本来のおいしさが
際立つのかもしれませんね。
何処も暑い夏だったようですね。「だった」というのは
すこーし秋の気配をかんじられるようになったからです。
レンジでチンが習慣化してから、いつでもチンしていまし
たが今ではチンせずに食べています。二年くらいになります。
熱々も美味しいですが、さめてからのほうがお米の味がわかる
ような気がします。山歩きに持っていくおにぎりもラップで
包んだだけの物を現地でお味噌などをつけて食べると実に、
実においしいです。{食べ過ぎてしまいますが}
kuma仙人のお米を、私は安全安心の米としてわけていただいて
いましたが、余分な肥料や農薬がないぶん本来のおいしさが
際立つのかもしれませんね。
本来の働きをすなおに受け取れるのかも???
新米の焚き立て熱々のご飯は、水と炊き方さえ間違わなければ
とりあえず食べれますが、冷えたご飯とか、夏を過ぎた米とか、
5分搗きのお米とかは、米の底力が出ますよね。
「ラップおにぎり+お味噌」は、絶対に美味しそう!
朴葉味噌とかフキ味噌とかはもちろんですが、
ウチは未だに「木桶造りの手前味噌」でして、
麹の香りが華やか過ぎる新しい出来たて味噌よりも、
2~3年枯れさせたプレーンな味噌が大好きなんです。
きっと私も食べ過ぎてしまいます。
ちなみに、軽く白焼きして表面の余計な水分を飛ばしたおにぎりに
枯れた味噌を醤油で伸ばしたタレをまぶして、
表面カリッと焼き上げる「焼きおにぎり」も、大好きです。
これだけで、休日のランチとする事があるんですヨ。
ともかくも、肝心かなめの「お米」そのものが良くないと
こういう、原初的シンプルな美味しさが叶いませんよね。
私は、以前、天童市貫津地区の一番山際に位置する
農家さんのお米いただいた事があるのですが、
とても美味しかった記憶がありました。
農家さん曰く「水が違うんだ。」との事。
腐葉土を通って山から染み出てくる冷たい水を
自分の田に引けているから・・・と話していました。
Kuma仙人さんトコも、奥羽山脈の裾という感じで
貫津地区と環境的にけっこう似ているし、
それに加えて、少農薬とか無農薬カモ農法とかで
頑張っているし、私も継続してわけてもらっています。
やはりmimさまのおっしゃる通り、余分な肥料や農薬がないぶん
本来のおいしさというか、稲という生命体(イノチ)本来の働きを
すなおに受取れるのかも知れないですね。
さて、今年のお米の出来はどんな感じでしょうかね?
私も、今から楽しみです。
P.S.
タバコを止めて一年半。
体重計がヘンな数字を指すんで困っています。
とりあえず食べれますが、冷えたご飯とか、夏を過ぎた米とか、
5分搗きのお米とかは、米の底力が出ますよね。
「ラップおにぎり+お味噌」は、絶対に美味しそう!
朴葉味噌とかフキ味噌とかはもちろんですが、
ウチは未だに「木桶造りの手前味噌」でして、
麹の香りが華やか過ぎる新しい出来たて味噌よりも、
2~3年枯れさせたプレーンな味噌が大好きなんです。
きっと私も食べ過ぎてしまいます。
ちなみに、軽く白焼きして表面の余計な水分を飛ばしたおにぎりに
枯れた味噌を醤油で伸ばしたタレをまぶして、
表面カリッと焼き上げる「焼きおにぎり」も、大好きです。
これだけで、休日のランチとする事があるんですヨ。
ともかくも、肝心かなめの「お米」そのものが良くないと
こういう、原初的シンプルな美味しさが叶いませんよね。
私は、以前、天童市貫津地区の一番山際に位置する
農家さんのお米いただいた事があるのですが、
とても美味しかった記憶がありました。
農家さん曰く「水が違うんだ。」との事。
腐葉土を通って山から染み出てくる冷たい水を
自分の田に引けているから・・・と話していました。
Kuma仙人さんトコも、奥羽山脈の裾という感じで
貫津地区と環境的にけっこう似ているし、
それに加えて、少農薬とか無農薬カモ農法とかで
頑張っているし、私も継続してわけてもらっています。
やはりmimさまのおっしゃる通り、余分な肥料や農薬がないぶん
本来のおいしさというか、稲という生命体(イノチ)本来の働きを
すなおに受取れるのかも知れないですね。
さて、今年のお米の出来はどんな感じでしょうかね?
私も、今から楽しみです。
P.S.
タバコを止めて一年半。
体重計がヘンな数字を指すんで困っています。
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