今朝は早くから、週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩に出掛けた。
夏の森はコントラストが強くって、何か・・・「底深さ」的なパワーが感じられました。
そう言えば、しばし、息子夫婦がニューメキシコ州のアルバカーキに駐在して
ナバホとかズニとか・・・アメリカインディアンの人達と仕事をしていたのですが、
特に、パワースポットで有名なセトナなどに行った時に思った事は、
故郷の「やまがた」って、セトナと比べても、自然環境が良いし、水はキレイだし、
温泉はあるし、要は、やまがたの住民すべからく、彼の地のパワースポットの中で
日々暮らしているみたいなものだそうで、
私の場合、実際に行って具体的に比較をした事はないのですが、
話を聞いただけで、すぐに納得だった。
ま、でも、「遠くの神様は有り難い!」という事もあるけどネぇ。
犬っ子ケンタ(兄6歳)の、ご機嫌な事!(自然湧水脇の御神木の前で。)
ここの標高は500m程でしょうか? 早々に、乾いた晴天に覆われました。
帰路、林道脇に「キクイモ」が群生し始めていました。
下界(山形市)は、今日も35℃オーバーでしょうけど、
少しずつですが、山の方から秋が忍び寄って来ている様です。
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2016.07.22 (shidareo2)風が運んでくれる香りも良いですねェ。
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2016.07.21 (mim)山百合
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2016.06.13 (shidareo2)あ、ただの木の枝です。
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2016.06.13 (mim)気分爽快
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2016.04.05 (shidareo2)あらためめめ
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