ご近所畑の「かぼちゃドーム」では、カボチャがたくさん実をつけていました。

アマチュアの「マイ畑」ではなく、さすがプロの仕立てで、
上手い事空中で実をつけさせて、売れるカタチに育ている様です。


いろいろ、確かに限度や限界はあるかも知れませんが、
「手を掛ける」「手塩にかける」という、オシゴトの基本は同じです。

手が大事ですね。

ヒトが何かを作るために手先を動かすには、
脳からのちゃんとした命令が必要で、
脊椎からの反射で動いているのとは全く異なる。
手先が器用に動くと言う事は、脳が良いからである。

実は、手先は訓練しつづけない動かなくなるし、
センスは磨き続けなきゃ錆びる。

例え、口先だけでも、手先だけでも、センスだけでも、
ちゃんと動かし・磨き続けるには、意識・無意識は別にしても、
背景には、それなりの意思とコストがかかっているモノである。

だから、先ずは、ヒトとして互いにそこのところを尊重しなければならない。
次に大事なのは、その使い方と方向性であろう。

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奥羽山脈（ピークは山形神室：1344m）のグラデーションが綺麗な朝でした。