犬っ子達との朝散歩コース脇の荒れ地に、
今年もアザミが咲き始めました。
ま、山の方に行けば数はもっとあるのでしょうけど。。。
この、アザミの青というか青ムラサキ色の
丸いけどトゲトゲした花が好き?(いや、気になる)なので、
毎年必ず写真に撮ったりする。
以前、フィルムメーカー主催のフォトコンテストで
「夏アザミ」というタイトルでササヤカな賞をいただいた事もある。
(↓↓↓ この画像です。)

ともかくも、今朝も見つけたので、藪の中に足を踏み入れて
撮って来たのだが、いつもながら、アザミが作りだす空間とか
雰囲気って、不思議空間みたいで、面白い。
葉っも茎も花も蕾も、全てトゲトゲで痛そう
(触ると痛い;;;)なんだけども、
丸くってボンボコみたいな花や花の下のトゲトゲの膨らみが、
宇宙の惑星みたいで、なんかヘンな感じにも見えたりする。
山菜として食べるアザミは、こいうアザミではなくって、
サワアザミとかいう大型でトゲトゲ感も少なく、
あまり鮮やかではない白濁した様な花が咲く。
ちなみに、日本には食べられないアザミは無いと聞くのだが、
このトゲトゲを見るに、あまり指触を伸ばしたくはない。
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