タカ目タカ科の「ノスリ」である。
トンビでもワシでもハヤブサでもなくって、 「ノスリ」である。
ましてや、けっして「ノリス」じゃーない。
犬っ子達との散歩コース脇の電柱に時々停まっているのが見られるのだが、
いつもカラスにいじめられていて、ちょっと可愛そうなのだ。
でも今日は幸いカラスもいなくって、ちょっと落ち着いていた。
多分、昨年は巣立ったばかりの幼鳥であったが、
今年は、少し逞しくなっただろうか?
ほぼ真下まで近づいてみると・・・ノスリの方でも私を見ている。
世で言う、カメラ目線ってやつである。
一所懸命に見ているせいか、妙に目が寄っていた。
いやはや、こんなに<寄り目のノスリ>を見たのは、初めてである。
だから・・・今日は、何か良い事あるかなぁ?
けっこう逃げないですね。
おそらく、あまり人を恐れないみたいで、けっこう逃げないですね。
でも、これ・・・どう見ても絶対「より目」ですよねぇ。
猛禽類に共通してるんですが、目が顔の前に二つ並んでいるんで、
視野の広さよりも、(獲物などまでの)距離を正確に見ているんだろうと。。。
(翻って、カモやハクチョウなどは、右眼と左眼が、顔の両脇に離ればなれに
付いてるんで、結果、視野を広く見てるんだろうなと。。。)
で、遠くからでも距離を測りながらしっかり見てるらしいのですが、
その分だけ、近いものをしっかり見ると、どうしても「目が寄ってくる」のでは???
などと、勝手に想像しておりましたぁ~。
でも、これ・・・どう見ても絶対「より目」ですよねぇ。
猛禽類に共通してるんですが、目が顔の前に二つ並んでいるんで、
視野の広さよりも、(獲物などまでの)距離を正確に見ているんだろうと。。。
(翻って、カモやハクチョウなどは、右眼と左眼が、顔の両脇に離ればなれに
付いてるんで、結果、視野を広く見てるんだろうなと。。。)
で、遠くからでも距離を測りながらしっかり見てるらしいのですが、
その分だけ、近いものをしっかり見ると、どうしても「目が寄ってくる」のでは???
などと、勝手に想像しておりましたぁ~。
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