マセラッティーって「楽器の域」。しかも「名器」ですねぇ。

手の届かない、素晴らしい自動車というのが、やはりある。 
でも、キリがないので、フツーは興味を持たない様にしている。

オシゴトなどで、山形~米沢に向かう途中のR13~南陽自動車道上で、
これまで何度か目にしたりした気になる車がある。

山形ナンバーの、”マセラッティー”グランツーリスモであろうか?
どんな人が乗っているのかは全く分からない(知らない)。

車両はもちろん高級感あふれ、設えも色合いもシックである。

そして、そのサウンドは、スロットル開閉やエンジンレスポンスが
耳と腹にダイレクトに感じられるが、耳障りさは全く無く、
あくまでも心地良いサウンドに調整(チューニング)され切っていて、
これはもう「楽器の域」である。

それも、「名器」と呼ばれる程の楽器である・・・。

本当の”大人のスポーツカー”だなぁと思った。

   ま、私との縁は、とりあえず「ここまで」・・・でしょうけど。
2012.05.18:shidareo2:[コンテンツ]

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