誠にツキナミな事なのですが、今日は健康診断の日という事で、
犬っ子達との朝散歩終了後、朝食も食べずにそそくさと出向く。
この年齢になると特に胃カメラのオーダーは欠かせません。
でも、これが大嫌いなのである。
ま、胃カメラ大好き!という人は世の中にほとんど居ないと思うが、
技術や機材性能の向上で、この頃は鼻から挿入する胃カメラがある。
これだとほんの少しは楽である。
ともかくも、この歳になると検査をすれば何か引っ掛かる。
引っ掛かったら引っ掛かったで仕方ない。
単に病気が怖いとかという事よりも、
自分の体について出来るだけ正確な状態を把握して、
適切に付き合っていく事がとにかく大事だと思う。
なにはともあれ、そろそろ腹減った。
間もなく、遅い朝食というか、早過ぎる昼食を
食べてもヨロシイ時刻となる様だ。
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キンモクセイの花と香り。
未明からの弱い雨が止まず、
雨合羽を着ての犬っ子達との朝散歩となった。
10月だというのに、衣替え時期だというのに、
相変わらず気温は高く、いくら透湿性に優れる
ゴアテックス製の雨合羽であっても、苦痛である。
コオロギの鳴き声をききつつ、
稲刈り後の伽藍とした田んぼの脇を通り、
耕作放棄された畑の隅の未だ鮮やかなアサガオを一瞥し、
ご近所の仲良しワン達と戯れて、帰宅。
ふと、キンモクセイの香りに気付く。
ウチの庭のキンモクセイが咲いて、香りを放っていたのだ。
・・・・・・・
以前にも書いたが、キンモクセイの香りは・・・
実は、苦手なのである。 ゴメンナサイ;なのである。
一昔前に一世風靡したトイレの消臭・芳香剤に、
この「キンモクセイの香り」というのがあり、
日本の香り生産技術の高さから、ホンモノとほぼ区別がつかない。
いや、恥かしいハナシ・・・キンモクセイの香りを知った順序は、
この芳香剤の香りの方が先で、後からホンモノを知った。
拠って、「キンモクセイの香り」を嗅ぐと、かつて一世風靡した
彼の消臭・芳香剤とそれらが置いてある情景(←ハッキリ言えばトイレ)が
どうしてもフラッシュバックしてしまうのだ。
ちなみに、嗅覚情報は記憶の深くまで働くらしい。。。
しかしながら、以上はあくまでも私個人のトラウマであり、
庭のキンモクセイには何の罪もない。
これからもホンモノの秋の良い香りを放って欲しいものだ。
雨合羽を着ての犬っ子達との朝散歩となった。
10月だというのに、衣替え時期だというのに、
相変わらず気温は高く、いくら透湿性に優れる
ゴアテックス製の雨合羽であっても、苦痛である。
コオロギの鳴き声をききつつ、
稲刈り後の伽藍とした田んぼの脇を通り、
耕作放棄された畑の隅の未だ鮮やかなアサガオを一瞥し、
ご近所の仲良しワン達と戯れて、帰宅。
ふと、キンモクセイの香りに気付く。
ウチの庭のキンモクセイが咲いて、香りを放っていたのだ。
・・・・・・・
以前にも書いたが、キンモクセイの香りは・・・
実は、苦手なのである。 ゴメンナサイ;なのである。
一昔前に一世風靡したトイレの消臭・芳香剤に、
この「キンモクセイの香り」というのがあり、
日本の香り生産技術の高さから、ホンモノとほぼ区別がつかない。
いや、恥かしいハナシ・・・キンモクセイの香りを知った順序は、
この芳香剤の香りの方が先で、後からホンモノを知った。
拠って、「キンモクセイの香り」を嗅ぐと、かつて一世風靡した
彼の消臭・芳香剤とそれらが置いてある情景(←ハッキリ言えばトイレ)が
どうしてもフラッシュバックしてしまうのだ。
ちなみに、嗅覚情報は記憶の深くまで働くらしい。。。
しかしながら、以上はあくまでも私個人のトラウマであり、
庭のキンモクセイには何の罪もない。
これからもホンモノの秋の良い香りを放って欲しいものだ。
なんとも生暖かい風と共に、
台風が未明に過ぎ去り、弱い吹き返しでススキの穂が揺れていた。
昨晩の台風の影響で、新幹線の始発は止まってしまい、
週明けから出鼻をくじかれるカタチななった人も多いだろう。
↑↑↑上りは大丈夫だったみたいですね。
でも、やはり、当地やまがたは、高い山々に囲まれているせいか、
心配したよりも風があまり強くならなかった。
しかしながら、稲刈りを急がなければならなくなったり、りんごや
ラフランスなどの落実を防ぐ手立てに追われたりした方もきっと多かったろし、
実害が出てしまった多くの地域の方々は本当に大変だったろうと思う。
ともかくも、なんとも生暖かい風と共に、2012年10月が始まった。
昨晩の台風の影響で、
週明けから出鼻をくじかれるカタチななった人も多いだろう。
↑↑↑上りは大丈夫だったみたいですね。
心配したよりも風があまり強くならなかった。
しかしながら、稲刈りを急がなければならなくなったり、りんごや
ラフランスなどの落実を防ぐ手立てに追われたりした方もきっと多かったろし、
実害が出てしまった多くの地域の方々は本当に大変だったろうと思う。
ともかくも、なんとも生暖かい風と共に、2012年10月が始まった。
なんとも暑い9月末。。。
なんとも暑い9月末なんだろう、、、
9/30(日)午後2時45分現在の気温
(自宅2F室温)が 29.2℃もあるのである。
ちなみに、山形市内の、
1975年同月同日は、最低9.6℃最高21.5℃、
2000年同月同日は、最低10.9℃最高23.5℃だったらしい。
ま、台風の影響によるフェーン現象なんかも
あるんだろうけど、とにかく体がついていかない。
風邪も手伝ってか、けっこうつらいものがある。
日曜ではありますが、こんな時は、
なんと言っても、充分な水分と睡眠です。
それでは、今日はこの辺で。。。
P.S.
この度の台風襲来で各地で被害が出ている様である。
当地、山形の雨風は今夜半~未明がピークの予報。
とりあえず、家の周囲に風で飛んでしまいそうなものが
ないかどうかのチェックと片付けを済ました。
9/30(日)午後2時45分現在の気温
(自宅2F室温)が 29.2℃もあるのである。
ちなみに、山形市内の、
1975年同月同日は、最低9.6℃最高21.5℃、
2000年同月同日は、最低10.9℃最高23.5℃だったらしい。
ま、台風の影響によるフェーン現象なんかも
あるんだろうけど、とにかく体がついていかない。
風邪も手伝ってか、けっこうつらいものがある。
日曜ではありますが、こんな時は、
なんと言っても、充分な水分と睡眠です。
それでは、今日はこの辺で。。。
P.S.
この度の台風襲来で各地で被害が出ている様である。
当地、山形の雨風は今夜半~未明がピークの予報。
とりあえず、家の周囲に風で飛んでしまいそうなものが
ないかどうかのチェックと片付けを済ました。
もう稲刈り時期なんですねぇ。。。
つい先日まで気温34℃とかの真夏日続きだったせいか、
やっと秋が来たナと思ったら、なんとまぁ、もう稲刈り時期なんですねぇ。
イワユル、「初秋の頃」と言った爽やかな時期がとてつもなく短くて、
残暑・酷暑な真夏から一足飛びに「秋深く」なってしまった。
そんなんで、やや浦島太郎的な感覚に陥っている。
ま、浦島太郎であるならば、オトヒメ様と良い思いをしてたんだろうから
そりゃ許せるだろうけど、shidareo2の場合は、元来苦手な暑さを
坦々と受入れて我慢していただけなので、彼の浦島太郎とは
絶対に異なるケースなのではないかと、
自分なりに考えている次第なのであるが。。。
もう3ヶ月ほど前から発症している右腕の痛みが未だ治らず、
再々再度、整形外科に行ってみた。
痛む部位も時々に応じて変わるので、いろいろ触診してもらったり。
「ここはどーだ?」 「あ、先生ェ、痛ててててェ」とか。
診断するに難しい顔をしていた整形外科医が
突如、したり顔になって、「あっ、分かった!、肩コリだ!」。。。
へ~、肩コリで、こんな酷い腕の痛みが来るんだ~と
つい、我ながら感心してしまった。
診断がつくと話は早い。
先生曰く、首の筋肉への麻酔系注射がとても有効でおススメらしいが、
shidareo2としては、場所が場所だけにちょっと恐いので
次善の策というか、取っておきの策とし、とりあえずは、
やや弱腰だけど新たな治療方針として投薬(筋弛緩剤系)と
塗り薬(消炎・鎮痛剤系)という事を決め、昨晩より開始。
今朝起きてみて、けっこう楽になっている。 スゴイぞセンセ!である。
ちなみに、右の中指でキーボードを打ったりすると、
腕~肩までずっと重く痛く辛くって仕方なかったのに、
なんと、今朝は軽いのである。
元々の原因は、犬っ子ケンタ(兄6歳:16.5kg)のヤンチャを
右腕だけで押さえ込み、そのまま抱きかかえて1km程歩いた事なのだが、
引き続き、その後の猛暑な夏のストレスや運動不足が祟っていたのだろう。
ま、あと2週間ほどは今の治療を続行してみて、
それでもダメなら、首の筋肉への注射を試してみようかと。
しかしながら、単に「肩コリ」って言っても、
バカにならんなと、認識を改めたshidareo2なのである。
やっと秋が来たナと思ったら、なんとまぁ、もう稲刈り時期なんですねぇ。
イワユル、「初秋の頃」と言った爽やかな時期がとてつもなく短くて、
残暑・酷暑な真夏から一足飛びに「秋深く」なってしまった。
そんなんで、やや浦島太郎的な感覚に陥っている。
ま、浦島太郎であるならば、オトヒメ様と良い思いをしてたんだろうから
そりゃ許せるだろうけど、shidareo2の場合は、元来苦手な暑さを
坦々と受入れて我慢していただけなので、彼の浦島太郎とは
絶対に異なるケースなのではないかと、
自分なりに考えている次第なのであるが。。。
もう3ヶ月ほど前から発症している右腕の痛みが未だ治らず、
再々再度、整形外科に行ってみた。
痛む部位も時々に応じて変わるので、いろいろ触診してもらったり。
「ここはどーだ?」 「あ、先生ェ、痛ててててェ」とか。
診断するに難しい顔をしていた整形外科医が
突如、したり顔になって、「あっ、分かった!、肩コリだ!」。。。
へ~、肩コリで、こんな酷い腕の痛みが来るんだ~と
つい、我ながら感心してしまった。
診断がつくと話は早い。
先生曰く、首の筋肉への麻酔系注射がとても有効でおススメらしいが、
shidareo2としては、場所が場所だけにちょっと恐いので
次善の策というか、取っておきの策とし、とりあえずは、
やや弱腰だけど新たな治療方針として投薬(筋弛緩剤系)と
塗り薬(消炎・鎮痛剤系)という事を決め、昨晩より開始。
今朝起きてみて、けっこう楽になっている。 スゴイぞセンセ!である。
ちなみに、右の中指でキーボードを打ったりすると、
腕~肩までずっと重く痛く辛くって仕方なかったのに、
なんと、今朝は軽いのである。
元々の原因は、犬っ子ケンタ(兄6歳:16.5kg)のヤンチャを
右腕だけで押さえ込み、そのまま抱きかかえて1km程歩いた事なのだが、
引き続き、その後の猛暑な夏のストレスや運動不足が祟っていたのだろう。
ま、あと2週間ほどは今の治療を続行してみて、
それでもダメなら、首の筋肉への注射を試してみようかと。
しかしながら、単に「肩コリ」って言っても、
バカにならんなと、認識を改めたshidareo2なのである。