週明け早々の犬っ子達との朝散歩である。
夜明けがどんどん遅くなっているので、
出発時刻が夏場よりも概ね一時間ほど遅くなっている。
ま、これも雪が降りだす冬至の頃までの間であって。
雪が降りだすとイキオイ早起きとなる(ならざるを得ない;)。
何故ならば、家の周りとか、駐車場とか、
雪カキをしなければならなくなるからである。
雪カキの話はいずれ書く事になるので、今日は割愛。
このところ、最低気温が一桁の8℃とかになってきた。
土手の↑↑↑モミジ葉や↓↓↓ナナカマドも、急激に赤くなり始め
少しだけ、秋色深まる・・・である。
ご近所の<キノコ博士(←メチャ詳しい)>曰く、
今年は山が2週間ほど遅れている・・・だそうである。
ので・・・11月中旬過ぎ頃までは、
山に「キノコ師」が入っている可能性があるので、
出猟される方は、事故など無きよう、お気を付け下さい。
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やはり、「ブナの実」は不作の様です。
先週に引き続き、犬っ子達と共に、白鷹山山頂まで山駆け散歩に出かけた。
ま、山を駆けるのは犬っ子達であって、私自身は駆けない。
無理に駆けたりすると、膝をさらに壊したり、いろいろ不都合も起こる。
また、誰と競争をしている訳でもないし、
そこは、生身の体や実年歳と相談しつつ、マイペースを決め込んでいる。
白鷹山の山頂付近はブナ帯である。
イワユル、白い森なので、けっこう明るい。
特に、今朝は雨の予報であったのだが、実際にはパッと晴れた。
晴れたので、木漏れ日がキリリと射し込んだ。
しかし、肝心の「ブナの実」は、枝先に少ししか生っていない。
また、実が全然付いていない木の方が多くて、やはりかなりの不作の様である。
さてさて、犬っ子モッチ(妹4歳)は毛にくっ付く種が気になるらしいが、
犬っ子ケンタ(兄6歳)は、山駆けはもう落ち着き払ったモンである。
犬っ子達にとっては、次の苦手な夏が来るまでの間、
いよいよ素晴らしい季節が続く事になる。
ま、山を駆けるのは犬っ子達であって、私自身は駆けない。
無理に駆けたりすると、膝をさらに壊したり、いろいろ不都合も起こる。
また、誰と競争をしている訳でもないし、
そこは、生身の体や実年歳と相談しつつ、マイペースを決め込んでいる。
白鷹山の山頂付近はブナ帯である。
イワユル、白い森なので、けっこう明るい。
特に、今朝は雨の予報であったのだが、実際にはパッと晴れた。
晴れたので、木漏れ日がキリリと射し込んだ。
しかし、肝心の「ブナの実」は、枝先に少ししか生っていない。
また、実が全然付いていない木の方が多くて、やはりかなりの不作の様である。
さてさて、犬っ子モッチ(妹4歳)は毛にくっ付く種が気になるらしいが、
犬っ子ケンタ(兄6歳)は、山駆けはもう落ち着き払ったモンである。
犬っ子達にとっては、次の苦手な夏が来るまでの間、
いよいよ素晴らしい季節が続く事になる。
Before and after(使用前・使用後)?
っというか、
↑↑↑は、日の出afterの蔵王山系「雁戸」であり、
↓↓↓は、日の出beforeの蔵王山系「雁戸」である。
ま、秋も深まり、半袖Tシャツにダウンセーターを羽織った感じで、
しかも朝飯前timeに、こーんな綺麗な景色を眺めつつ、
大好きな犬っ子達との朝散歩が出来るので、
この場では・・・・・とりあえず、シアワセとしておこう。
畑の「ウド」の大木も、そろそろ結実期に入る。
もう少し季節が進むと、まっ黒く熟した種と、まだ色の薄い種との、
色のコントラストが、もっともっと美しくなるのだが。
またの日の楽しみとして、とっておこうと思う。
↑↑↑は、日の出afterの蔵王山系「雁戸」であり、
↓↓↓は、日の出beforeの蔵王山系「雁戸」である。
ま、秋も深まり、半袖Tシャツにダウンセーターを羽織った感じで、
しかも朝飯前timeに、こーんな綺麗な景色を眺めつつ、
大好きな犬っ子達との朝散歩が出来るので、
この場では・・・・・とりあえず、シアワセとしておこう。
畑の「ウド」の大木も、そろそろ結実期に入る。
もう少し季節が進むと、まっ黒く熟した種と、まだ色の薄い種との、
色のコントラストが、もっともっと美しくなるのだが。
またの日の楽しみとして、とっておこうと思う。
<時待居(ジジイ)>と呼ぶ。
散歩コース脇に、真っ赤な曼珠沙華(ヒガンバナ)の花が残っていた。
この花・・・諸説あり、なかなか複雑である。興味のある方はwikiでもご覧あれ。
ちなみに、私は「ホトケサマっぽくて、なんとなく恐い」という印象である。
反対側の土手の、ムラサキシキブの色合いが更に深まって来ていた。
そういえば、もう、10月も中旬入りである。
先日、ハクチョウの鳴き声が聞こえた気がしたのだが、
もう暗くなってからなので確認のしようがなかった。
そろそろ渡って来たのだろうか?
それとも、空耳だったのだろうか?
ま、いつも10月中旬過ぎ頃には、あの特徴ある鳴き声と共に、
朝霧の切れ間から真っ白な姿を現す。
いや・・・・・、
朝霧が太陽の暖かさで動き出してふっと薄くなり、
上空になんとなく青空を感じたその拍子に、
白く透ける様な姿を現すのである。
こ~んな感じのハクチョウの渡りに出会うのを
毎年楽しみにしているのである。
ちなみに、
こういうヤツの事を、shidareo2は<時待居(ジジイ)>と呼ぶ。
この花・・・諸説あり、なかなか複雑である。興味のある方はwikiでもご覧あれ。
ちなみに、私は「ホトケサマっぽくて、なんとなく恐い」という印象である。
反対側の土手の、ムラサキシキブの色合いが更に深まって来ていた。
そういえば、もう、10月も中旬入りである。
先日、ハクチョウの鳴き声が聞こえた気がしたのだが、
もう暗くなってからなので確認のしようがなかった。
そろそろ渡って来たのだろうか?
それとも、空耳だったのだろうか?
ま、いつも10月中旬過ぎ頃には、あの特徴ある鳴き声と共に、
朝霧の切れ間から真っ白な姿を現す。
いや・・・・・、
朝霧が太陽の暖かさで動き出してふっと薄くなり、
上空になんとなく青空を感じたその拍子に、
白く透ける様な姿を現すのである。
こ~んな感じのハクチョウの渡りに出会うのを
毎年楽しみにしているのである。
ちなみに、
こういうヤツの事を、shidareo2は<時待居(ジジイ)>と呼ぶ。
連休明けの、秋の空。
っという事で、
久々の連休が明けてしまったぁ~的な、秋の空が広がっていた。
あのジェット機は、国内線だろうなぁ。 ま、安いのが増えたからからなぁ。
ここ何年かジェット機に乗っていないなぁ。
パスポートも切れたまーんまで、そのまま放置だし。。。
ま、良っかぁ~。 今は、特に行きたい訳じゃーないし。
そんな事よりも、
311:東電の原発事故による日本国土の放射能汚染事件以降は、
ブナ林面積日本一を誇る、滝の数が日本一を誇る、
当地やまがたの山野森林も少なからず汚染され、
ある意味・・・我が聖地を汚されてしまった様な感じがあり、
未だにその不快感を払拭出来ずにいる。
そんな中、依然遅れている福島の除染を促進するための、
一般市民による寄付金募集活動と除染活動が報道によって紹介されていた。
「絆」×「助け合い」という、非常に心温まる賞賛すべき良い活動である。
しかし、同時に、ある違和感を持った事も事実である。
除染は、本来、東電と国が行うべきものである。
これじゃー、市民の善意を「タダ食いゴチ状態」である。
これを、単純に良い事だとするキャスターの報道センスもズレている。
国と東電は、この市民の互助活動に黙って乗っかって甘えてならないハズである。
活動の方も、市民から寄付金を集めて単に除染活動を行うのではなく、
集まった市民の資金で財団をつくり、資金を「除染のためのファンド」と位置づけ、
東電や国に対して貸し出すと同時に、除染内容のチェックも行うという事ではどうだろうか?
それならば、私の中で各方面が合点するのだが。。。
久々の連休が明けてしまったぁ~的な、秋の空が広がっていた。
あのジェット機は、国内線だろうなぁ。 ま、安いのが増えたからからなぁ。
ここ何年かジェット機に乗っていないなぁ。
パスポートも切れたまーんまで、そのまま放置だし。。。
ま、良っかぁ~。 今は、特に行きたい訳じゃーないし。
そんな事よりも、
311:東電の原発事故による日本国土の放射能汚染事件以降は、
ブナ林面積日本一を誇る、滝の数が日本一を誇る、
当地やまがたの山野森林も少なからず汚染され、
ある意味・・・我が聖地を汚されてしまった様な感じがあり、
未だにその不快感を払拭出来ずにいる。
そんな中、依然遅れている福島の除染を促進するための、
一般市民による寄付金募集活動と除染活動が報道によって紹介されていた。
「絆」×「助け合い」という、非常に心温まる賞賛すべき良い活動である。
しかし、同時に、ある違和感を持った事も事実である。
除染は、本来、東電と国が行うべきものである。
これじゃー、市民の善意を「タダ食いゴチ状態」である。
これを、単純に良い事だとするキャスターの報道センスもズレている。
国と東電は、この市民の互助活動に黙って乗っかって甘えてならないハズである。
活動の方も、市民から寄付金を集めて単に除染活動を行うのではなく、
集まった市民の資金で財団をつくり、資金を「除染のためのファンド」と位置づけ、
東電や国に対して貸し出すと同時に、除染内容のチェックも行うという事ではどうだろうか?
それならば、私の中で各方面が合点するのだが。。。
白鷹山(虚空蔵山):登山&参拝
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩であるが、
季節も良くなっているので何度も連れて行きたいと思っている。
しかし、10月の週末(特に日曜)はけっこう行事がいっぱいで、
そのうち、犬達と山駆け出来る程の天候に恵まれる機会は限られてくる。
そんな訳で、多少の小雨程度ならば・・・と、出掛けた。
ちなみに、↑↑↑画像は、白鷹山(虚空蔵山)の登山道を
駆け登っていくケンタ(兄6歳)である。
この登山道は、山の北側ルートで、暗めで寒くて湿度も残る、
しかもけっこう急なツヅラ折れのルートなのである。
(追記:↑↑↑ここは「崩壊カルデラ壁」という事でした。)
山頂(標高994m)には、日本五大虚空蔵のひとつとされる「福満大虚空蔵尊」がある。
ちょっと先に山頂に着いた犬っ子兄妹が私達を待っていた・・・の図。
さて、以前にも書いたが、秋~冬の山野遊びの無事、
さらに家内安全等々を、この白鷹山登山を以て行うのが、
ここ10年来のマイブームというか、<マイならわし>としている。
どんなふうに祈願するかと言うと、ま、お賽銭+フツーに手を合わせるのであるが、
加えて、マタギ達の作法っぽい事も取り入れ、東西南北(全ての方向)に
お神酒を撒いて、山の神様に捧げるのである。
なお、お神酒については、最後の1滴まで山の神様に捧げ、お相伴にはアズカラナイ。
お相伴にアズかってしまうと、岐路の運転に支障が出てしまうからであるし、
第一、朝っぱらから山ン中で酔っ払ってしまっても洒落にならんし。
っという事で、一応、今朝の登山&参拝で、
秋冬への備えが半分済んでしまった様な気がする。
でも、機会さえあれば今秋内にまた来ようと思うし、少なくとも、
来春3月頃(ほぼ雪山装備であるが)には、この度の秋冬の無事のお礼と、
それ以降の春夏の家内安全祈願のため、必ず参拝しようと思っている。
ちなみに、shidareo2は、おそらく無宗教であるが、
ある種の文化という意味に於いての「信仰心」は、
適度に持ち合わせている様である。
季節も良くなっているので何度も連れて行きたいと思っている。
しかし、10月の週末(特に日曜)はけっこう行事がいっぱいで、
そのうち、犬達と山駆け出来る程の天候に恵まれる機会は限られてくる。
そんな訳で、多少の小雨程度ならば・・・と、出掛けた。
ちなみに、↑↑↑画像は、白鷹山(虚空蔵山)の登山道を
駆け登っていくケンタ(兄6歳)である。
この登山道は、山の北側ルートで、暗めで寒くて湿度も残る、
しかもけっこう急なツヅラ折れのルートなのである。
(追記:↑↑↑ここは「崩壊カルデラ壁」という事でした。)
山頂(標高994m)には、日本五大虚空蔵のひとつとされる「福満大虚空蔵尊」がある。
ちょっと先に山頂に着いた犬っ子兄妹が私達を待っていた・・・の図。
さて、以前にも書いたが、秋~冬の山野遊びの無事、
さらに家内安全等々を、この白鷹山登山を以て行うのが、
ここ10年来のマイブームというか、<マイならわし>としている。
どんなふうに祈願するかと言うと、ま、お賽銭+フツーに手を合わせるのであるが、
加えて、マタギ達の作法っぽい事も取り入れ、東西南北(全ての方向)に
お神酒を撒いて、山の神様に捧げるのである。
なお、お神酒については、最後の1滴まで山の神様に捧げ、お相伴にはアズカラナイ。
お相伴にアズかってしまうと、岐路の運転に支障が出てしまうからであるし、
第一、朝っぱらから山ン中で酔っ払ってしまっても洒落にならんし。
っという事で、一応、今朝の登山&参拝で、
秋冬への備えが半分済んでしまった様な気がする。
でも、機会さえあれば今秋内にまた来ようと思うし、少なくとも、
来春3月頃(ほぼ雪山装備であるが)には、この度の秋冬の無事のお礼と、
それ以降の春夏の家内安全祈願のため、必ず参拝しようと思っている。
ちなみに、shidareo2は、おそらく無宗教であるが、
ある種の文化という意味に於いての「信仰心」は、
適度に持ち合わせている様である。
稲の「杭掛け」ですね。
犬っ子達との朝散歩である。
今朝はちょっと10月らしく、朝霧の中を出掛けた。
ごく一部であるが、稲の杭掛け乾燥をやっている。
私の勝手な感覚なのだが、稲の杭掛け乾燥には朝霧が似合っている。
絵図的には、オジサンがなにげに作業をしていたり、
ネコでも歩いているともっと良いのだが。。。
これは、あくまでも見た目的なもので、品質云々の事は分からない。
でも、もしかすると、朝霧や夜露を適度に吸って、
昼間にぐぐっと乾燥して、そんな事を繰り返しつつ、
ゆったり乾燥して行くのが良いのかも???・・・などと思ったり。
こちらは、畑一面キャベツである。
葉っぱはけっこう大きくなって来ているが、まだキャベツらしく巻いていない。
もっともっと寒くなって、どんどん巻いて大きくなると、
甘みも増してきて、瑞々しく、柔らかで、美味しいキャベツとなるんだろう。
キャベツはベーコンとの相性が良い。
昨年つくって冷凍しておいたイノシシのベーコンがあるので、
キャベツが美味しくなったら、炒め物でもしようと思う。
ちなみに、猟で捕っり貰ったりした肉(ジビエ)が残っているうちは、
何故か・・・次のその獲物がなかなか捕れない・・・という、
自分なりのジンクスもあるんで、来月から猟期に入るので、
出来るだけ早めに冷凍庫に残っているお肉の整理も
しておかなければならんし。。。
そんな、愚にもつかん事を思いながらの、犬っ子達との朝散歩であった。
今朝はちょっと10月らしく、朝霧の中を出掛けた。
ごく一部であるが、稲の杭掛け乾燥をやっている。
私の勝手な感覚なのだが、稲の杭掛け乾燥には朝霧が似合っている。
絵図的には、オジサンがなにげに作業をしていたり、
ネコでも歩いているともっと良いのだが。。。
これは、あくまでも見た目的なもので、品質云々の事は分からない。
でも、もしかすると、朝霧や夜露を適度に吸って、
昼間にぐぐっと乾燥して、そんな事を繰り返しつつ、
ゆったり乾燥して行くのが良いのかも???・・・などと思ったり。
こちらは、畑一面キャベツである。
葉っぱはけっこう大きくなって来ているが、まだキャベツらしく巻いていない。
もっともっと寒くなって、どんどん巻いて大きくなると、
甘みも増してきて、瑞々しく、柔らかで、美味しいキャベツとなるんだろう。
キャベツはベーコンとの相性が良い。
昨年つくって冷凍しておいたイノシシのベーコンがあるので、
キャベツが美味しくなったら、炒め物でもしようと思う。
ちなみに、猟で捕っり貰ったりした肉(ジビエ)が残っているうちは、
何故か・・・次のその獲物がなかなか捕れない・・・という、
自分なりのジンクスもあるんで、来月から猟期に入るので、
出来るだけ早めに冷凍庫に残っているお肉の整理も
しておかなければならんし。。。
そんな、愚にもつかん事を思いながらの、犬っ子達との朝散歩であった。