今朝は冷えましたね。
犬っ子達と朝散歩に出かけたら、ウヒョーと寒くて
その辺の枯れ草に大きめのムヒョーが出来ていました。
ワンショルダーのジップに付けた温度計は、-11℃を指していました。
市内緑町にある山形測候所の百葉箱の温度は、-7.7℃だったそうな。
ま、あそこ(測候所)は旧市街地の中だし、ここは郊外の吹きっ曝しの河川敷だし、
この程度の違いはあるんだろうなぁ。
帰宅して、縁側でくつろぐ犬っ子モッチ(妹:4歳)の図。
さて、いつもなら週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩に出かける日であるが、
今日は午後から2時間ほどカイシャ関係の会議。 拠って、本日は中止である。
ケンタ&モッチ、ゴメンなっ。。。
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ヒトの被服と犬の毛皮。。。
昨晩は、本当にササヤカナガラ、
犬っ子ケンタ(兄:満7歳)の誕生会を行った。
とは言っても、オヤツを少し増量しただけの、
”ほんの気持ち程度”である。
というか、例えフードとか肉切れとか沢山あげても、
その時の食欲が適度に満たされれば、
それ以上余計には喰わないワンなのだ。
拠って、成犬になってからは16.0kg前後の
けっこう良い感じのラインをキープしている。
その点、私なんぞーは、「妙なもったいない精神」とか
「別腹」があるらしく、ついつい喰い過ぎてしまい、
やれダイエットだとか、カロリー計算だとか、血糖値だとか、
いろいろ騒がなきゃならんくなるから始末が悪い;;;。
ま、それでも、まだ人間をやらしてもらっている。(ふぅ;)
っというか、そんな自己矛盾というか不完全さというか
アホさみたいなものが「ヒトの所業」というもので、だからこそ、
ヒト社会でのお互いのオシゴトがいろいろ生まれ発展するものなので、
ま、一概に悪いとは言えないかも知れんな、
・・・・などと嘘吹く自分が、ちと悲しい;;;
ともかくも、例えば・・・ヒトの被服も、犬の毛皮も、
それぞれの環境適応(←ヒトの場合は文化も含め)と
進化の結果なのであるが、
さて、どちらの方が完全性が高いのだろう???
犬っ子ケンタ(兄:満7歳)の誕生会を行った。
とは言っても、オヤツを少し増量しただけの、
”ほんの気持ち程度”である。
というか、例えフードとか肉切れとか沢山あげても、
その時の食欲が適度に満たされれば、
それ以上余計には喰わないワンなのだ。
拠って、成犬になってからは16.0kg前後の
けっこう良い感じのラインをキープしている。
その点、私なんぞーは、「妙なもったいない精神」とか
「別腹」があるらしく、ついつい喰い過ぎてしまい、
やれダイエットだとか、カロリー計算だとか、血糖値だとか、
いろいろ騒がなきゃならんくなるから始末が悪い;;;。
ま、それでも、まだ人間をやらしてもらっている。(ふぅ;)
っというか、そんな自己矛盾というか不完全さというか
アホさみたいなものが「ヒトの所業」というもので、だからこそ、
ヒト社会でのお互いのオシゴトがいろいろ生まれ発展するものなので、
ま、一概に悪いとは言えないかも知れんな、
・・・・などと嘘吹く自分が、ちと悲しい;;;
ともかくも、例えば・・・ヒトの被服も、犬の毛皮も、
それぞれの環境適応(←ヒトの場合は文化も含め)と
進化の結果なのであるが、
さて、どちらの方が完全性が高いのだろう???
犬っ子ケンタ(兄:今日で満7歳)の誕生日である。
昨日に引き続き、ご近所”♀ワンちゃんの春”の影響で、
いつもの朝散歩コースを避けて、真っ暗な河川敷を行く。
この河川敷、先般のマガモを撮影した場所なのであるが、
さすがに真っ暗なので、あまり流れの側にまでは行かない。
でも、夜間は田んぼなどに食事に出掛けていたマガモも
朝になって、そろそろ川に帰還しているらしく、
時折、クワッ、クワッ、クワッなどと鳴き声が聞こえる。
それに、足元の新雪にはキツネの足跡などが
クッキリ残っていたりもする。
っという事で、
この河川敷はあまり人の出入りも少ない場所なので
カモやキツネの他、タヌキ、ノウサギ、キジなどなど、
野生動物がけっこう潜んでいるのだ。
ちなみに、本日で満7歳になる犬っ子ケンタは、
生後2ヶ月で我が家の一員になり、その後半年間以上は、
この河川敷に毎朝の様に連れて来て、
キジやウサギを追いかけ回したり、タヌキとの異種格闘技に興じたり、
カモが欲しいと泳ぎまくったりして育ったワンなのである。
この河川敷の対岸には、あまり人目にはつかないが、
宮城県の震災がれきの処理を手伝っている施設があり、
周辺住民には、運ばれてくる瓦礫の量とか、
放射線量の測定結果などの情報提供がなされている。
(不勉強・不謹慎ながら、ざっくりとしか見ていないけど・・・。)
産廃処理施設や生ごみ処理施設等の建設場所探し・・・などなどで、
近隣住民への説明不足とか、利害関係とか、
いろいろすったもんだが起こる様であるが、
この様な施設の場合、土地が安くて人目にあまり触れないというか、
例えば、原野に近い様な場所が候補にあがる場合が多いが、
そういう場所って、野生動物が意外に豊富だったりするのである。
野生動物って、人とは関係のない自然に生きていると考えがちであるが、
実は、クマやイノシシ、カモシカに至るまで、森林の荒廃、河川工事、砂防堰堤工事、
河川林の放置、耕作放棄、里山の荒廃など
人の営みの影響をモロに受けつつ日々生きているのである。
言い換えると、「人のすぐ傍らに生息している」と言い切って良いほどである。
誰もが環境問題に留意しそうなダム建設とか大規模林道だけでなく、
一見何も問題無さそうなゴルフ打ちっ放し練習場や山裾の公園建設でさえ、
実は、野生動物達にとっては、けっこう大問題だったりもするのだ。
ま、話はけっこう飛ぶ感じではあるのだが、こんな野生動物たちほど、
今回の安倍内閣の骨太的財政支援による景気浮揚策がウリの、
「ポスト311的:日本版グリーンニューデ―ル政策」に翻弄されるのかも知れない。
もちろん、景気はある程度良い方が嬉しいには嬉しいし、
理論的には・・・景気が良くなれば税収増で財政を立て直せるハズになってるし、
そして、市場の反応は今のところ「歓迎」という感じで円安・株高にも動いているが、
これも実体に即した動きというよりも、あくまでも憶測とか気分的な反映段階であって、
実は、出動した財政支援を引くに引けない状況に陥るのが、
過去の実証結果(歴史)なのである。
ま、(閣僚の)皆さん、勉強家で経済通の大物が揃い踏みとの事なので、
大丈夫かと思うのですが、実は・・・その辺をどの様に御していくのか???が、
本当は問われているのである。
ともかくも、
今晩は、ササヤカナガラ、犬っ子ケンタの満7歳の
お誕生会を執り行う事にしよう・・・・などと・・・目論んでいる。。。
いつもの朝散歩コースを避けて、真っ暗な河川敷を行く。
この河川敷、先般のマガモを撮影した場所なのであるが、
さすがに真っ暗なので、あまり流れの側にまでは行かない。
でも、夜間は田んぼなどに食事に出掛けていたマガモも
朝になって、そろそろ川に帰還しているらしく、
時折、クワッ、クワッ、クワッなどと鳴き声が聞こえる。
それに、足元の新雪にはキツネの足跡などが
クッキリ残っていたりもする。
っという事で、
この河川敷はあまり人の出入りも少ない場所なので
カモやキツネの他、タヌキ、ノウサギ、キジなどなど、
野生動物がけっこう潜んでいるのだ。
ちなみに、本日で満7歳になる犬っ子ケンタは、
生後2ヶ月で我が家の一員になり、その後半年間以上は、
この河川敷に毎朝の様に連れて来て、
キジやウサギを追いかけ回したり、タヌキとの異種格闘技に興じたり、
カモが欲しいと泳ぎまくったりして育ったワンなのである。
この河川敷の対岸には、あまり人目にはつかないが、
宮城県の震災がれきの処理を手伝っている施設があり、
周辺住民には、運ばれてくる瓦礫の量とか、
放射線量の測定結果などの情報提供がなされている。
(不勉強・不謹慎ながら、ざっくりとしか見ていないけど・・・。)
産廃処理施設や生ごみ処理施設等の建設場所探し・・・などなどで、
近隣住民への説明不足とか、利害関係とか、
いろいろすったもんだが起こる様であるが、
この様な施設の場合、土地が安くて人目にあまり触れないというか、
例えば、原野に近い様な場所が候補にあがる場合が多いが、
そういう場所って、野生動物が意外に豊富だったりするのである。
野生動物って、人とは関係のない自然に生きていると考えがちであるが、
実は、クマやイノシシ、カモシカに至るまで、森林の荒廃、河川工事、砂防堰堤工事、
河川林の放置、耕作放棄、里山の荒廃など
人の営みの影響をモロに受けつつ日々生きているのである。
言い換えると、「人のすぐ傍らに生息している」と言い切って良いほどである。
誰もが環境問題に留意しそうなダム建設とか大規模林道だけでなく、
一見何も問題無さそうなゴルフ打ちっ放し練習場や山裾の公園建設でさえ、
実は、野生動物達にとっては、けっこう大問題だったりもするのだ。
ま、話はけっこう飛ぶ感じではあるのだが、こんな野生動物たちほど、
今回の安倍内閣の骨太的財政支援による景気浮揚策がウリの、
「ポスト311的:日本版グリーンニューデ―ル政策」に翻弄されるのかも知れない。
もちろん、景気はある程度良い方が嬉しいには嬉しいし、
理論的には・・・景気が良くなれば税収増で財政を立て直せるハズになってるし、
そして、市場の反応は今のところ「歓迎」という感じで円安・株高にも動いているが、
これも実体に即した動きというよりも、あくまでも憶測とか気分的な反映段階であって、
実は、出動した財政支援を引くに引けない状況に陥るのが、
過去の実証結果(歴史)なのである。
ま、(閣僚の)皆さん、勉強家で経済通の大物が揃い踏みとの事なので、
大丈夫かと思うのですが、実は・・・その辺をどの様に御していくのか???が、
本当は問われているのである。
ともかくも、
今晩は、ササヤカナガラ、犬っ子ケンタの満7歳の
お誕生会を執り行う事にしよう・・・・などと・・・目論んでいる。。。
ご近所♀ワンちゃんに春が来て、
うちの犬っ子ケンタ(明日で満7歳)が落ち着かない。
ご近所♀ワンちゃんは、朝も早よから夜も遅くまで、
キョンキョンという様な[犬撫で声!?」で、ケンタ君を誘惑するし。。。
ま、お正月になれば一応春なので、これも仕方ないかぁ~。
あー、めでたいなぁ~。
そんなこんなで、犬っ子達との朝散歩も
いつものコースを大幅変更しなきゃならんし、もう大変;;;。
・・・・・・・・・・・・・・
昨日の日曜は、週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩に出掛けた。
ま、猟期である2/15までの山駆け散歩は、ヤマドリ猟を兼ねているのだ。
さてさて、肝心のヤマドリとの出会いは、
昨日はオス・メス合わせておよそ10羽ほど。
そのうち、法律でメスは獲っちゃいけない事になっているし、
出会うタイミングとか方向とか、障害物、安全への配慮、
そして、もちろん当事者(犬っ子と私)の技量などの関係から、
実際に撃ち捕れる確率はどんどん下がる。
ちなみに、法律で一日当りの定数は2羽までとなっているし、
加えて、そのお肉の売買は禁止されている程に
ヤマドリはそれだけpricelessな存在なのである。
さて、昨日の猟果は犬っ子モッチ(妹4歳)のお手柄で
なんとか1羽を撃ち落とす事が出来た。
ヤマドリをフラッシュ(追いたてて飛び立たせる)させる数は
ケンタの方が多いが、ちょっとタイミングがズレたり、
距離が遠かったり、藪の陰になったり。。。
そんなこんなで、良い休日と山の恵みを授かった。
ご近所♀ワンちゃんは、朝も早よから夜も遅くまで、
キョンキョンという様な[犬撫で声!?」で、ケンタ君を誘惑するし。。。
ま、お正月になれば一応春なので、これも仕方ないかぁ~。
あー、めでたいなぁ~。
そんなこんなで、犬っ子達との朝散歩も
いつものコースを大幅変更しなきゃならんし、もう大変;;;。
・・・・・・・・・・・・・・
昨日の日曜は、週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩に出掛けた。
ま、猟期である2/15までの山駆け散歩は、ヤマドリ猟を兼ねているのだ。
さてさて、肝心のヤマドリとの出会いは、
昨日はオス・メス合わせておよそ10羽ほど。
そのうち、法律でメスは獲っちゃいけない事になっているし、
出会うタイミングとか方向とか、障害物、安全への配慮、
そして、もちろん当事者(犬っ子と私)の技量などの関係から、
実際に撃ち捕れる確率はどんどん下がる。
ちなみに、法律で一日当りの定数は2羽までとなっているし、
加えて、そのお肉の売買は禁止されている程に
ヤマドリはそれだけpricelessな存在なのである。
さて、昨日の猟果は犬っ子モッチ(妹4歳)のお手柄で
なんとか1羽を撃ち落とす事が出来た。
ヤマドリをフラッシュ(追いたてて飛び立たせる)させる数は
ケンタの方が多いが、ちょっとタイミングがズレたり、
距離が遠かったり、藪の陰になったり。。。
そんなこんなで、良い休日と山の恵みを授かった。
正月早々から、マガモの撮影でした。
お、いるいる。 マガモ(英名:Mallard 俗名:アオクビ)である。
帰省していた孫娘を、初の雪遊びに連れ出したついでに、
近くの河川敷のマガモの撮影も楽しんで来ました。
ちなみに、ここは、山形市でも野鳥の宝庫で、
冬季はカモ類が沢山入るし、北帰行のハクチョウのちょっとした休憩場にも。
また夏場は多種の小鳥を求めてバードウォッチャーがやってくるという
なかなかのスポットなのであるが、架橋や河川工事なども入りはじめ、
この環境がいつまで保たれるか???である。
さてさて、shidareo2は、正月早々っから、
三脚に大きな望遠レンズを付けたカメラを抱えて
雪の河川敷にまだ残っている萱に隠れながら
「ダルマサンガコロンダ」的Go&Stopを繰り返しつつ
独りじわじわとマガモに近づいていく姿は、
傍から見れば、どう見ても阿呆ナ爺ィである。
お、飛んだぁ~。
頭上を過ぎる群れの飛翔も、なんとも綺麗である。
ともかくも、
カモの猟も楽しいが、ま、喰う事を果たせる訳じゃないけど、、
こんな風な撮影という事も、時にはなかなか充実モノである。
帰省していた孫娘を、初の雪遊びに連れ出したついでに、
近くの河川敷のマガモの撮影も楽しんで来ました。
ちなみに、ここは、山形市でも野鳥の宝庫で、
冬季はカモ類が沢山入るし、北帰行のハクチョウのちょっとした休憩場にも。
また夏場は多種の小鳥を求めてバードウォッチャーがやってくるという
なかなかのスポットなのであるが、架橋や河川工事なども入りはじめ、
この環境がいつまで保たれるか???である。
さてさて、shidareo2は、正月早々っから、
三脚に大きな望遠レンズを付けたカメラを抱えて
雪の河川敷にまだ残っている萱に隠れながら
「ダルマサンガコロンダ」的Go&Stopを繰り返しつつ
独りじわじわとマガモに近づいていく姿は、
傍から見れば、どう見ても阿呆ナ爺ィである。
お、飛んだぁ~。
頭上を過ぎる群れの飛翔も、なんとも綺麗である。
ともかくも、
カモの猟も楽しいが、ま、喰う事を果たせる訳じゃないけど、、
こんな風な撮影という事も、時にはなかなか充実モノである。