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今朝の奥羽山脈と、犬っ子ケンタ(兄7歳)の図

  • 今朝の奥羽山脈と、犬っ子ケンタ(兄7歳)の図
なんとも・・・・タイトル通りである。

南風が吹き込んで、暖かい朝である。
奥羽山脈も、ボケ気味。。。


そろそろ、黄砂で雪が黄色く汚れ始めてる。
んっ? これって杉花粉???   ま、いいや。
昨日の朝までは雪が締まって、雪渡りが出来たのに、
今朝は、ザラメ雪が重くぬかるんで、もうダメ。

今週末は、恒例の「虚空蔵山(白鷹山)」登山をしようと思っていたのだが、
妙に暖か過ぎると雪が緩み過ぎて歩き難いし、底雪崩とかも心配だ。
それに、雨でも降ったら踏んだり蹴ったりである。

ま、今、考えても仕方ない。

  こういう時は、懐を深くし、気持ちをゆったり持って、
     「日和る」のが最適性をもたらすものであ~る。  
        ・・・・「ねっ、ケンタ!」   (←犬に同意を求めている;;;)
2013.03.08:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

笹谷峠辺り・・・今朝は朝焼け気味でした。

  • 笹谷峠辺り・・・今朝は朝焼け気味でした。
山形市西部郊外から望むに、今頃の時期は、丁度、笹谷峠辺りから陽が昇ります。

・・・・で、今朝は、朝焼け気味でした。

こんなクリアな朝焼けは、冬季は雪雲で遮られてなかなか見られない。
拠って、かなり春めいて来ているのだろう。

そう言えば、東京の最高気温が18℃になるそうな。


昨日と今日の朝は、犬っ子達と「雪渡り」が出来た。
田んぼに積もった雪が固く締まって、
朝日がキラキラ反射して綺麗なのである。

足に伝わる感触は、まるで、サクサクのウエハ―スの上を歩いているみたいなのだ。
この感触は、ウチの犬っ子達も大好きで、雪渡りが出来ると大ハシャギになるのであ~る。
2013.03.06:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

今朝は、猛禽類「ノスリ」も、ご出勤。

  • 今朝は、猛禽類「ノスリ」も、ご出勤。
あの暴風雪も過ぎ去り、その悪夢からは未だ醒め切っていないのだが、
季節は移ろって行く。それも、今回は、「容赦なく」という言葉を添えたくなるのだが。

やまがたの遅い春の訪れも、僅かずつではあるが、その兆しを顕在化させている。

特に奥羽山脈から降りてくる日の出頃の色合いに、
少しだけ暖かさが加わり始めている。
いわゆる、”パステルカラー化”し始めているのだ。

↓↓↓こちらは日の出前頃の、一番寒い時間の奥羽山脈と近所の田園。


ま、「パステルカラーは春の色ぉ~♪」・・・みたいに、
いろいろ作為的に演出されるから分かるのだが、
本来、そんなの、何も考えずにボ~ッと山を見てりゃ、分かる。
理屈なんぞ無い。   だって、この通りだからだ。

(な~んて・・、・こういう論調って、ちょっと乱暴ですね。)

ともかくも・・・・・、

猛禽類の「ノスリ」も、ご出勤である。

猛禽類の飛翔は、天気が安定して上昇気流が発生したりする事や、
獲物である小動物の活性が高いからだ。

そう言えば、今朝も「オスキジのテリトリー宣言である”鳴き声”」が聞こえたが、
って事は、繁殖期へのプロローグが始めっているのだろう。

そんなこんなの「ヨシナシゴト」が、今の当地の春の兆しである。
2013.03.05:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

やや春っぽい残月と曙という感じ。。。

  • やや春っぽい残月と曙という感じ。。。
新暦3月3日の桃の節句は、東北以北の生活実感とは、どうにも噛み合わない。
先日だって今世紀最大級の寒波とかで大雪が降ったし、
北海道では大変な惨事が起こった。

だから、いつもこの時期は、落ち着かない。

情報的には、ネットや携帯の発達に拠って以前よりは少しマシにはなったが、
(いや、ホントはそうでもないのかも知れんが・・・)
マスコミやネットでの情報のほとんどは、未だ大きな経済圏であり政治・文化の中心である
首都圏から溢れ出ているのを、受け止めざるを得ないのが、当地である。

何故に、そんな大袈裟に、センシティヴに、ならんといけないのか?、という人もいる。
もちろん「長いモノには巻かれろ」というのも分かるのだが、
「長いモノに巻かれても、ま、良いかなぁ~」と言える条件としては、
巻かれたその結果、具体的に何がしかのメリットが享受できる場合である。

季節感というのは、体内時計みたいなものである。
「あんたの季節感を、他の地域のペースに合わせろ!」というのは、
「睡眠と覚醒の時間を変えろ」と言うのと似たようなものであり、
その行為の延長線上にある極みは、もしかすると拷問なのかも知れない。
ま、そう言っちゃうとカドも立つし、語弊もあるかも知れないが、
でも、やはりそれなりの苦痛が生じるもの事実でもある。

・・・・・・・・・・っと言いたくなるほどに、

当地は、まだまだ「冬」なのである・・・・が、
僅かながら、「やや春っぽい残月と曙」という感じの、今朝の風景でした。
2013.03.04:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

木の幹の色合いも、ちょっと春っぽい感じ。。。

  • 木の幹の色合いも、ちょっと春っぽい感じ。。。
昨日からみれば、風雪の峠も過ぎたので、犬っ子達との山駆け散歩に出かけた。
山間の部落をつなぐ枝道は、除雪車がやっと動き始めたらしく、
酷く渋滞している・・・とは言え、渋滞しているのは私のジムニー1台のみだけどぉ;;;。

今日は、時折、薄っすらと青空も見え始め、明るい。
木の幹の色合いも、なんだかちょっと春っぽい感じもする。

ここ、山形市西部の山懐(標高650m程)は、雪がたっぷり過ぎるくらいである。

犬っ子モッチ(妹4歳)も、

犬っ子ケンタ(兄7歳)も、

昨日の嵐の中と少し違って、とても元気に走り回ってくれるので、嬉しい。

散歩とは言え、標高もそれなりに高く、新雪もたっぷりなので、
足元もちろん「ワカンジキ」である。

途中、ヤマドリをフラッシュさせたり、カモシカやウサギの足跡を追尾したり、
遊びつつ標高を上げて行くと、標高783mのピークが目前に迫って見えて来る。

ま、もう少し雪と天気が安定した時にでもピークを目指す事にして、今日は帰路についた。

往復2時間程の、安全で軽く適当な、いつものコースである。
2013.03.03:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ここは、標高600m程。モロ嵐でした;;;

  • ここは、標高600m程。モロ嵐でした;;;
このところ、週末たびに悪天候である。
よって、犬っ子達をなかなか山に連れて行けなくている。

今日は平地でも雪模様であるのだが、
それを圧して、山駆け散歩に連れ出してみた。

が・・・・、

ここは、標高600m程。モロ嵐でした。

こういしている間にも、何回かホワイトアウトしてしまうし。。。

そんな中でも、犬っ子達は元気であるのだが、
動物的になかなか賢いモノで、ハシャギ過ぎたりしないのだ。
やはり、この風雪では巣の中でじっとしている方が得策という感じで、
ちゃ~んと生き残る術を知っているかの様だ。

いつもなら小動物などを追いかけ回すケンタ(兄7歳)も、割とオトナしい。

自動車のエンジンもかけたままだし、程なくして撤退した。
2013.03.02:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

これって、寒梅(カンバイ)って言っちゃダメなんだろうなぁ~。

  • これって、寒梅(カンバイ)って言っちゃダメなんだろうなぁ~。
常識的&定説的には、やっぱ、花が咲かなきゃ・・・ダメだろうなぁ。

さて、これは、犬っ子散歩コース脇の耕作放棄地で
マイナス12℃に寒風に曝されている、今朝の梅の冬芽である。
湿度がやや高めなので、霧氷がくっついている。
まだまだ堅い冬芽とは言え、一頃よりは膨らんだ。

そろそろ梅の便りも聞こえてくる頃ではあるのだが、
当地では、まだまだ先になりそうだ。

花が咲けば、少しは人の目を引く事も出来るだろうに、
これぢゃーねェ、寒そうで、痛そうだし、ねェ~。


ま、ウチのワン達に限っては、兄妹そろって
この梅の木の下でハシャグのが大好きなんで、
花が咲いている時も、また、花が散ってしまってからだって、
堅い冬芽の時だって、小梅が熟して落ちる頃だって、
ちゃーんと、知ってるから安心しときィ~。

ん、この場では、これも「寒梅」って事にしようっと。


  ちなみに、寒梅=酒って、あまりにステレオだよナ。
2013.02.27:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]