山形市郊外田んぼ道の気温は、マイナス5℃ほど。晴れ。
冷えてはいるが、特に鳥類の活性が高い様である。
小鳥はとてもおしゃべりだし、
キジの活動も活発だ。
おおっと、飛んだ!
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白いブナ帯がお出迎え。
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩です。
高い標高では、眩しい程の白いブナ帯がお出迎え。
展望が開ける場所では、朝日連峰はもちろん、月山・姥岳・湯殿山、それに村山葉山、
そして今日は、珍しく鳥海山(↓↓↓の中央ピーク)まで見えた。
今朝の山形市郊外の外気温はマイナス4~5℃弱、晴れ。
拠って、標高1,000m程度の低山だけど、北斜面だし、
雪温はマイナス10℃近くにもなってガリガリだろうと思い、
足回りは、先週同様にカネカンジキ(ビンテージな(笑)CAMPの8本爪)としたが、
やはり正解でした。(カミさんのもかなり古いグリべルの9本爪)
犬っ子ケンタ(兄7歳)は、バイオクランポン(爪!)を履いているんで快調そのものだし、
犬っ子モッチ(妹5歳)は、キラキラ反射をバックにして見返り女子(ジョシ)のポーズしてるし。
今日はお天気が安定しているので、帰路には冬季しか行けない帰路のお初ルートの開拓。
その際には、この地域ではかなり珍しいとされているかなりの大型野生動物
(でも、クマさんは、多分・・・まだオヤスミ中で~す。)の足跡や胴擦跡
(まるでU字側溝みたい)を発見し、犬っ子達と共に追跡ゴッコをして遊べました。
でも、追跡ゴッコに付き合わされたカミさんは、道なき道を2時間以上も休みナシとなり
腹も減って来るし、え~、なんでワタシまでこんなトコ行かなきゃいけないのぉー(><#)。。。
・・・・・っつう事で、
今は猟期じゃないし、あまり深追いせず(・・・んっ、それも微妙ぉー;)に
帰還したのだが、来期の楽しみがもうひとつ増えた様で、やはり嬉しいのである。
高い標高では、眩しい程の白いブナ帯がお出迎え。
展望が開ける場所では、朝日連峰はもちろん、月山・姥岳・湯殿山、それに村山葉山、
そして今日は、珍しく鳥海山(↓↓↓の中央ピーク)まで見えた。
今朝の山形市郊外の外気温はマイナス4~5℃弱、晴れ。
拠って、標高1,000m程度の低山だけど、北斜面だし、
雪温はマイナス10℃近くにもなってガリガリだろうと思い、
足回りは、先週同様にカネカンジキ(ビンテージな(笑)CAMPの8本爪)としたが、
やはり正解でした。(カミさんのもかなり古いグリべルの9本爪)
犬っ子ケンタ(兄7歳)は、バイオクランポン(爪!)を履いているんで快調そのものだし、
犬っ子モッチ(妹5歳)は、キラキラ反射をバックにして見返り女子(ジョシ)のポーズしてるし。
今日はお天気が安定しているので、帰路には冬季しか行けない帰路のお初ルートの開拓。
その際には、この地域ではかなり珍しいとされているかなりの大型野生動物
(でも、クマさんは、多分・・・まだオヤスミ中で~す。)の足跡や胴擦跡
(まるでU字側溝みたい)を発見し、犬っ子達と共に追跡ゴッコをして遊べました。
でも、追跡ゴッコに付き合わされたカミさんは、道なき道を2時間以上も休みナシとなり
腹も減って来るし、え~、なんでワタシまでこんなトコ行かなきゃいけないのぉー(><#)。。。
・・・・・っつう事で、
今は猟期じゃないし、あまり深追いせず(・・・んっ、それも微妙ぉー;)に
帰還したのだが、来期の楽しみがもうひとつ増えた様で、やはり嬉しいのである。
里(山形市郊外)には春が降りて来ました。
↑↑↑今朝は、ドピーカンの奥羽山脈が出迎えてくれました。
「こういう日は、青空を見てみィ・・・」などと、
犬っ子達にいくら教えても、地面の匂いばかりとっている。
ま、雪が融けて地面が出て来ると、土やその他小動物、
さらには、青空よりも魅力的な女の子(但しワンコの)匂いなども
感じるのだろうから仕方ない。
↓↓↓犬っ子目線での野原も明るくって、やはりもう春ですね。
↓↓↓畑の隅っこにはフキノトウや、
↓↓↓カンゾウ、
↓↓↓それにスイセンの新芽も、
↓↓↓そしてトドメは、道端の捨て置かれたイチゴまでもが、葉を広げ始めていました。
確かに、<現在の日本標準季(???)>と比ぶれば、2週間から1ヶ月ほども
遅いと言えば遅いのですが、これが実感を伴ってる正真正銘の春の訪れです。
「こういう日は、青空を見てみィ・・・」などと、
犬っ子達にいくら教えても、地面の匂いばかりとっている。
ま、雪が融けて地面が出て来ると、土やその他小動物、
さらには、青空よりも魅力的な女の子(但しワンコの)匂いなども
感じるのだろうから仕方ない。
↓↓↓犬っ子目線での野原も明るくって、やはりもう春ですね。
↓↓↓畑の隅っこにはフキノトウや、
↓↓↓カンゾウ、
↓↓↓それにスイセンの新芽も、
↓↓↓そしてトドメは、道端の捨て置かれたイチゴまでもが、葉を広げ始めていました。
確かに、<現在の日本標準季(???)>と比ぶれば、2週間から1ヶ月ほども
遅いと言えば遅いのですが、これが実感を伴ってる正真正銘の春の訪れです。
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩(続:雪山編)
日曜(3/17)も晴れ上がったので、朝から山形市西部の山稜へ。
↑↑↑蔵王連峰も眩しくも、まるハダカって感じでした。中央ピークが熊野岳。
山形市西部山稜から眺める北蔵王「雁戸山」。いつか厳冬~早春の雁戸山にも行きたいナぁ。
犬っ子モッチ(妹5歳)は白っぽいクリーム色なので、まっ白な雪の上では意外に目立たない。
おやおや、モッチが森のリスに反応して木に追い上げた。写真中央部ですが、見えるかな?
上記:拡大。
とりあえずお手柄だったので、カミさんがモッチを褒め称えておりました。
ノウサギの足跡ですが、手袋と比べると、ちっちゃい子ウサギの様です。
普段はなかなか気が付かないのですが、今日は祝瓶山が見えていました。
そんなこんなで、良い空気をいっぱい吸えた日曜でした。
P.S.
珍しく、犬っ子ケンタ(兄7歳)が登場しませんでしたが、
いつもながら、元気にカモシカなどを追いかけ回しておりました。
↑↑↑蔵王連峰も眩しくも、まるハダカって感じでした。中央ピークが熊野岳。
山形市西部山稜から眺める北蔵王「雁戸山」。いつか厳冬~早春の雁戸山にも行きたいナぁ。
犬っ子モッチ(妹5歳)は白っぽいクリーム色なので、まっ白な雪の上では意外に目立たない。
おやおや、モッチが森のリスに反応して木に追い上げた。写真中央部ですが、見えるかな?
上記:拡大。
とりあえずお手柄だったので、カミさんがモッチを褒め称えておりました。
ノウサギの足跡ですが、手袋と比べると、ちっちゃい子ウサギの様です。
普段はなかなか気が付かないのですが、今日は祝瓶山が見えていました。
そんなこんなで、良い空気をいっぱい吸えた日曜でした。
P.S.
珍しく、犬っ子ケンタ(兄7歳)が登場しませんでしたが、
いつもながら、元気にカモシカなどを追いかけ回しておりました。