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すっかり仲良し!

  • すっかり仲良し!
GW後半戦に孫っ子(満2歳)が帰省して、犬っ子達と大いに遊びまくって、
特に、コワモテ系のケンタ(兄7歳)と意気投合!

ついには、<兄妹の盃(←中身はミルクだけど;)>を交わすまでに
すっかり仲良し!となってしまった。

っというか、

人も犬もマゼコゼの群れの中で、人生経験(!?)の長いケンタが、
自律的自発的に「エルダ―ブラザー役」をしっかりこなしているのだ。

ちなみに、孫が生まれて数ヶ月の時には、
お風呂上がりの濡れた体を舐めたり・・・という様な
イワユル「お世話」をしようとしたのには驚きであった。

こーんな事って、「人と犬」という異種同士の関係性を無意識にも調整してしまうみたいな、
言わば・・・人類が狩猟採取時代に犬と共に獲得した「文化的DNA」みたいなものが、
既に、互いに組み込まれているんだろうなぁ~などと・・・勝手に感心したり。

そんな屁理屈はトモカクも、孫っ子は、高速道路上り車線大渋滞覚悟で
今夜半から帰路につくのだが、これもまたタイヘンな事だ。

日本の休暇制度とか、経済・産業の地域格差など
いろんな歪みに翻弄されながら、
私達家族も、これからもなんとかかんとか
生きてかなきゃならんのだろう。。。なぁ。。。
2013.05.05:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

5/3:ここは蔵王山系北斜面某所、標高1.300m+α程です。

  • 5/3:ここは蔵王山系北斜面某所、標高1.300m+α程です。
っという事で、まるで真冬である。

装備は、基本的に冬の低山ではあるが、
残雪が堅くなっているところもあるので、アイゼンは必須である。

でも、先週の日曜よりは若干暖かいし、風速も10m弱程度である。

いつも山形市内から見上げている雁戸山(標高:1484.6m)も
すぐそばに迫っていて、ほぼ同一目線で眺められる。


時間と体力があれば、毎日来ても良いかな・・・などと、想ったりも。。。
2013.05.04:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

冬型の様な空模様が続いている。

  • 冬型の様な空模様が続いている。
GWは飛び石系なので、今日も平常営業。
今朝も、いつも通りの犬っ子達との朝散歩である。

ともかくも、冬型の様な空模様が続いている。

今朝の蔵王連峰も、標高1.000m以上は雲に覆われているが、
その雲のかかり具合が、まるで冬の雪雲なのである。
また、雲の流れる早さから察して、標高1.800m程の熊野岳付近は
風速20mに近いのではなかろうか?

明朝は、仲間と共に蔵王連峰を歩き回る予定なので、
ウエアとか装備なんかが気になるが、
ま、その日のお天気次第なので、これはとにかく「日和る」しかない。

20年程前であるが、GW(5/3)に山形市内の平地に
雪が降った日の事を記憶しているのだが、その時は、
5/3の前後が割とスポット的に寒い日だったのに対して、
今年の場合は、毎日がけっこう寒いのだ。

散歩中は、陽が昇る方向の蔵王ばかり気になっていたのだが、
何気に振り向いたら、雲間から村山葉山が望めた。
なんと・・・麓(おそらく標高400m程?)の方まで、
薄い新たな白いモノが降りていたので、驚いた。

ん~、月山は(雲に覆われていて見えないが・・・)、雪だナ。

明日の午後から数日間、孫っコ達が帰省する予定なのだが、
あまりに寒いので、”着るモノ注意”のメールを入れといた。

孫っコには、カタクリとかミズバショウを見せようかと思っている。
2013.05.02:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ご存知、サクランボの花です。

  • ご存知、サクランボの花です。
などと・・・・・・、

当地:山形では、あまりにベタ過ぎるタイトルであるが、画像がそうなのだから仕方ない。
それに、これこそが、日々の生活の中での、ごくフツーの風景でもあるし。。。

さて、GW期間中ではあるのだが、今朝もただひたすら、犬っ子達との朝散歩である。
散歩コース脇の畑では、タイトルのサクランボはじめ、モモ(↓↓↓スモモ系:ネクタリン)、

それに、↓↓↓ラフランス・・・と、今が花盛りなのである。


畑脇の空き地にカモがバタバタと着地した。

産卵場所に選んだのだろうか?

老婆心ながら、この辺は、ネコも、犬も、イタチも、
タヌキも、キツネも出没するんで、充分に気を付けて!

P.S.

それにしても、このところ、肌寒い日が続くなぁ。。。
2013.05.01:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

ラフランスの白い花のツボミが膨らんでいました。

  • ラフランスの白い花のツボミが膨らんでいました。
ま、家の近くの畑での話であるので、
もっと陽当りの良い斜面など暖かい土地では、
花が咲いていると思います。

サクラもウメもモモ(スモモ系ですが)も、そしてラフランスも、
今年の当地は、同時期に咲いているのです。
きっとこのGWは、イワユル百花繚乱状態だろうと思います。

ところで、昨日は、蔵王ダムが見下ろせる尾根筋を歩いて来ました。

昨朝の蔵王山系は、軽い冬型の気圧配置にて、標高1300m程以上は雪雲に覆われて、
気温-2℃程、視界不良、降雪、風速15m程でした。残念ながら、犬っ子達はお留守番でした。
2013.04.29:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

工事現場のキジ(雉)である。

  • 工事現場のキジ(雉)である。
犬っ子達との朝散歩コース脇の、工事現場でキジ(雉)が鳴いていた。

犬っ子達も騒ぐし、キジも警戒モードに入ってしまい
これ以上は近づけないのであまり写りは良くないが、
とりあえず撮ってみた。

やはり、この季節、特に♂は婚姻色で鮮やかなのである。
私個人的には、鮮やか過ぎて、なんだか引いてしまうほどであるし、
同時に、遠く深い恐怖感がフラッシュバックさせられてしまう様な、
なんだか恐竜を想わせる様なスゴさみたいな感じもするのである。

犬と雉と猿がそろえば、お話的には桃太郎の世界なのであるが、
ともかくも、キジ(雉)は日本の国鳥なのである。
2013.04.26:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

「陸カモ」と言われる由縁…かなぁ???

  • 「陸カモ」と言われる由縁…かなぁ???
地カモ(カルガモ)のツガイが、土手に営巣を始めた様だ。
画像には一羽(おそらく♂)しか写っていないが、この左1m後ほどの藪の陰に
もう一羽いるのだが、おちらはおそらく♀だろう。

カモ類って、「水鳥」と言われてるし、大体が川や沼、湖などの淡水域、
または、港湾や海辺などにいるのだが、
おおまかに、海近くにいて、潜って魚や貝などを食す「海カモ」の類と、
主に淡水域にいて、水草や田の草など草食系の「陸カモ」がいるのだが、
何故か・・・「陸カモ」という呼び方に、なんか違和感を感じていた。

そしたら、一番身近な「地カモ(カルガモ)」って、こんなふうに、
土手とか林の中とかに営巣して、産卵と子育てをするんだなと、分かった。
そう言えば、山形県の県鳥である「オシドリ」に至っては、
森の木の洞(ウロ)に営巣し、産卵と子育てをするのだそうである。
っという事で、ホントの故郷(ルーツ)は完全に陸地そのものなんだなと
勝手に納得している次第である。

ちなみに、海カモは、どこで営巣・産卵・子育てするのか、
ま、海中ではないだろうけども、実は・・・具体的には知らない・・・のである;;;;
2013.04.25:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]