犬っ子達との朝散歩コース脇の、カボチャドームを覗いて見た。
つい先日に花が咲き始めて、蔓がどんどん巻いて、
カボチャドームを形成したと思ったら、もう、沢山のカボチャが生っていた。
さすがに、プロの農家さんのものらしく、手入れされていて、
市場に出すにはとても良いカタチになる様に育てている。
それに、中は意外に明るく綺麗に見えた。
もちろん、明るい陽射しが射し込んでいる事もあるが、
おそらく、基本的に、カボチャそのものが、良いカタチとか、
良い色艶しているからなのだろう。
仮に、カタチが歪んでいる様な、イワユル「土手カボチャ」にしても、
丁度、茶器の織部焼きみたいに、良い味わいを感じるのかも知れない。
そう言えば、「趣味の絵手紙」なんかの題材などにも
歪んだカボチャが書かれていたりするので、
きっと、そんな心情が内在しているんだろうナぁ~~。
ちなみに、今後、shidareo2は、Photo葉書は作っても、
おそらく・・・多分・・・・絵手紙は書かないだろうと思うのだ。
ま、これは、趣味が違うとしか言いようが無いのかも知れないが、
絵手紙は、作って出す側の心がとてもこもっている事は良く分かるのだが、
受け手にとっては、それがちょっと「コテコテズッシリ重過ぎる」のが多いかなぁ・・・。
受け手の、その辺の心情まで無意識に配慮されている様な、さり気なくライトな感じというか、
楚々とした感じというか、良いところであえて筆を止めている・・・というか、
そこまでコナレテいるものなら許せるし、それはそれで憧れの存在でもあるけども。
あ、カボチャから絵手紙にハナシが飛んでしまっていました。
足元では、ヒルガオがぽつぽつと咲き始めていました。
今日もフェーン現象で、けっこうな高温の一日になりそうである。
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ジャガイモの花が盛りを迎えています。
犬っ子達との朝散歩コース脇の畑では、ジャガイモの花が盛りを迎えています。
当方、農家というか・・・[土(つち)]から引き離されて、ざっと120年(4代目)の歴史がある。
拠って、良し悪しは別にして、ジャガイモを植えたり収穫したりした経験はない。
だから、農産品がどーのこーのという資格は・・・・あるのか、ないのか、
ま、そんな事はトモカクモ、
ジャガイモの花が咲いて、その後、新ジャガ収穫となる位は・・・・分かる。
丁度その頃・・・であるが、夏の海釣りの季節でもある。
日本海(庄内沖)での50~60mでのヒラメ釣りとか、ハタ釣りとか。
もちろん、刺身は旨いが、飽きもする。
そんなとき、魚一匹丸のままイタリアン系でオーブン焼きをする。
・・・で、今の時代、レシピとか工程なんかは、ネットで検索すれば
私のよりもずっと美味しそうなのが沢山出て来るので割愛するが、
実は、オーブンの天板の上に、新ジャガの輪切りを乗っけて、
その上に魚を乗っけて、その魚の上からオリーブオイルとか
ハーブとかニンニクとかをぶっかけて焼くのが、shidareo2流なのである。
そうする事に拠って、余計な油は魚と天板の間に逃げ、その結果、
ジャガイモを調理する事になり、美味しい付け合わせが勝手に出来てしまうのである。
ワインは、キリッと冷やした安い白辛口であれば、ほとんど何でも<可>である!!
あ~、でも、ここ10年ほどは、釣りなんかにも行ってないなぁ。。。
釣りと言えば・・・・、
釣れた魚をすくう網とか、そのフレームなんかも、手造りしたものである。
これは、尺ヤマメ程のまでの、小ぶりなランディングネットのフレームである。
柄の芯材は、廃棄されるワイン樽の端材を使ったりしてみたのだが、
今、改めて見てみると、我ながら・・・、もしかすると、なかなか良いかも知れない。
(あえて、背景にエゾジカの角なんぞーを配して、カッコつけてみました。)
なんちゃって、 後世にとっちゃー、焚き物にもならんだろうけど。
当方、農家というか・・・[土(つち)]から引き離されて、ざっと120年(4代目)の歴史がある。
拠って、良し悪しは別にして、ジャガイモを植えたり収穫したりした経験はない。
だから、農産品がどーのこーのという資格は・・・・あるのか、ないのか、
ま、そんな事はトモカクモ、
ジャガイモの花が咲いて、その後、新ジャガ収穫となる位は・・・・分かる。
丁度その頃・・・であるが、夏の海釣りの季節でもある。
日本海(庄内沖)での50~60mでのヒラメ釣りとか、ハタ釣りとか。
もちろん、刺身は旨いが、飽きもする。
そんなとき、魚一匹丸のままイタリアン系でオーブン焼きをする。
・・・で、今の時代、レシピとか工程なんかは、ネットで検索すれば
私のよりもずっと美味しそうなのが沢山出て来るので割愛するが、
実は、オーブンの天板の上に、新ジャガの輪切りを乗っけて、
その上に魚を乗っけて、その魚の上からオリーブオイルとか
ハーブとかニンニクとかをぶっかけて焼くのが、shidareo2流なのである。
そうする事に拠って、余計な油は魚と天板の間に逃げ、その結果、
ジャガイモを調理する事になり、美味しい付け合わせが勝手に出来てしまうのである。
ワインは、キリッと冷やした安い白辛口であれば、ほとんど何でも<可>である!!
あ~、でも、ここ10年ほどは、釣りなんかにも行ってないなぁ。。。
釣りと言えば・・・・、
釣れた魚をすくう網とか、そのフレームなんかも、手造りしたものである。
これは、尺ヤマメ程のまでの、小ぶりなランディングネットのフレームである。
柄の芯材は、廃棄されるワイン樽の端材を使ったりしてみたのだが、
今、改めて見てみると、我ながら・・・、もしかすると、なかなか良いかも知れない。
(あえて、背景にエゾジカの角なんぞーを配して、カッコつけてみました。)
なんちゃって、 後世にとっちゃー、焚き物にもならんだろうけど。
桑の実が採り頃になっていました。
週明け早々の犬っ子達との朝散歩は忙しない。。。
っというか、
この週末も何かと行事が入ってしまって、忙しなかった様な・・・。
ま、身から出たサビまでは行かないが、好んだ結果、
呼んでしまった事なので、不義理だけは出来ない・・・というものである。
桑の実が採り頃になっていました。
さぞかし「ポリフェノールたっぷり!」であろう。
話の記憶からすれば、私の祖父母辺りの世代は、
オヤツ代わりにこの桑の実を食べたらしい。
そして、この強烈な色素で、口の周りも、口の中全体も、
真っ赤(というより真っ黒)に染めて帰宅したりすると、
「あ、桑を食べたな!駄目だずー」と、叱られたそうである。
ま、私が個人的に遊びで出来る範囲は、ジャムにでもして楽しむ程度であるが。
(ジャムにする際には、味を絞める為に、少量のレモンを添加したり、意外に生姜も。)
今の時代なら、この桑の濃い果汁を、ゼラチンカプセルか何かに入れて、
「ポリフェノールたっぷりの健康食品」とかで売り出せば、
ま、一粒にナンチャラみたいな某TV通販の健康食品っぽいけど、
もしかするとけっこうウケルかも知れないなぁ・・・・っというのは、キッパリ冗談です。。。
・・・・・・・・・
ブドウの葉に朝露がついて、とても瑞々しく見えました。
ブドウの葉はトルコ料理が有名ですが、まだ試した事はありません。
それよりも、やはり心が痛むので、暴動とか、早く収まって欲しい気がします。
っというか、
この週末も何かと行事が入ってしまって、忙しなかった様な・・・。
ま、身から出たサビまでは行かないが、好んだ結果、
呼んでしまった事なので、不義理だけは出来ない・・・というものである。
桑の実が採り頃になっていました。
さぞかし「ポリフェノールたっぷり!」であろう。
話の記憶からすれば、私の祖父母辺りの世代は、
オヤツ代わりにこの桑の実を食べたらしい。
そして、この強烈な色素で、口の周りも、口の中全体も、
真っ赤(というより真っ黒)に染めて帰宅したりすると、
「あ、桑を食べたな!駄目だずー」と、叱られたそうである。
ま、私が個人的に遊びで出来る範囲は、ジャムにでもして楽しむ程度であるが。
(ジャムにする際には、味を絞める為に、少量のレモンを添加したり、意外に生姜も。)
今の時代なら、この桑の濃い果汁を、ゼラチンカプセルか何かに入れて、
「ポリフェノールたっぷりの健康食品」とかで売り出せば、
ま、一粒にナンチャラみたいな某TV通販の健康食品っぽいけど、
もしかするとけっこうウケルかも知れないなぁ・・・・っというのは、キッパリ冗談です。。。
・・・・・・・・・
ブドウの葉に朝露がついて、とても瑞々しく見えました。
ブドウの葉はトルコ料理が有名ですが、まだ試した事はありません。
それよりも、やはり心が痛むので、暴動とか、早く収まって欲しい気がします。
追憶のLevis501
なんちゃって、少し悪ノリであるが、これもお気に入りである。
ご存知、彼の「Levi's501」である。
しかも、
1977年か78年の頃に、大阪の中古Gパン屋さん(当時はまだまだ珍しかった)で
偶然に見付けて、財布をハタイテ、大枚:金7.800円也で購入した。
買った時点で、既にそれなりの色落ちやダメージ、さらに補修の跡などから察して、
製造は、おそらく1960年代中期程のモノと思われる。
(もし詳しい人がいれば、正確なところをぜひ教えて欲しい。)
↓↓↓これが、通称:赤耳と呼ばれる、当時特有のタグである。
もう、ボロボロでほとんで読めない;;;。
ここ30年近くはほとんど着用せず「タンスの肥し」状態であるが、
還暦を過ぎた頃に、改めて適切な補修を施して、
また楽しんでみたいと思い、大事にとってあるのだ。
ま、その前提として、それなりに似合う爺ィになってなきゃならんが、
そこがまた、ズバリ悩ましいところなのであ~る。
ちなみに画像の帽子は、昨年ユニクロで980円のモノ。(冷汗;)
ご存知、彼の「Levi's501」である。
しかも、
1977年か78年の頃に、大阪の中古Gパン屋さん(当時はまだまだ珍しかった)で
偶然に見付けて、財布をハタイテ、大枚:金7.800円也で購入した。
買った時点で、既にそれなりの色落ちやダメージ、さらに補修の跡などから察して、
製造は、おそらく1960年代中期程のモノと思われる。
(もし詳しい人がいれば、正確なところをぜひ教えて欲しい。)
↓↓↓これが、通称:赤耳と呼ばれる、当時特有のタグである。
もう、ボロボロでほとんで読めない;;;。
ここ30年近くはほとんど着用せず「タンスの肥し」状態であるが、
還暦を過ぎた頃に、改めて適切な補修を施して、
また楽しんでみたいと思い、大事にとってあるのだ。
ま、その前提として、それなりに似合う爺ィになってなきゃならんが、
そこがまた、ズバリ悩ましいところなのであ~る。
ちなみに画像の帽子は、昨年ユニクロで980円のモノ。(冷汗;)
スタンレーのトンカチ
お気に入りである。
1970年後半の、アメリカ製スタンレー社のトンカチである。
骨董として所有しているのではなく、
全くの現役工具として使い倒し続けている。
手にも馴染んでいるし、壊れたりする気配も全くない。
不肖:shidareo2は未だ20代で、当時は円も非常に安く、
国内価格的には高かった気がするが、このフォルムに一目惚れして購入。
はて?
阪急系で買ったのか?東急系で買ったのかは、もう・・・記憶が定かではない。
ヘタクソだけど、
沢山の日曜大工に使ったし、これからも使い続けるだろう。
多分、私よりも長く生き続けるだろうと思う。
この時代のスタンレー社のトンカチの類・・・、
もっと揃えておけば良かった、などと、今になって、改めて想う。
P.S.
資料に拠れば、1976年初頭は1ドル306円50銭、1979年5月には220円だったそうです。
1970年後半の、アメリカ製スタンレー社のトンカチである。
骨董として所有しているのではなく、
全くの現役工具として使い倒し続けている。
手にも馴染んでいるし、壊れたりする気配も全くない。
不肖:shidareo2は未だ20代で、当時は円も非常に安く、
国内価格的には高かった気がするが、このフォルムに一目惚れして購入。
はて?
阪急系で買ったのか?東急系で買ったのかは、もう・・・記憶が定かではない。
ヘタクソだけど、
沢山の日曜大工に使ったし、これからも使い続けるだろう。
多分、私よりも長く生き続けるだろうと思う。
この時代のスタンレー社のトンカチの類・・・、
もっと揃えておけば良かった、などと、今になって、改めて想う。
P.S.
資料に拠れば、1976年初頭は1ドル306円50銭、1979年5月には220円だったそうです。