行って来ました。
ほぼ毎年の様に採りに行き、一年分を塩蔵して保存し、少しづつ食している。
ま、特に野菜類が少なくなる冬場に消費するのが多いのだが、
ヤマドリやクマの肉と一緒に煮たりすると、一段と美味しい。
「アザミ」「アザミ」とだけ呼んでいるが、
いつも採るアザミは、正確には「サワアザミ」である。
犬っ子達は、もちろん、大喜びである。
特に犬っ子ケンタ(兄7歳)は、川に投げ込んだ棒っ切れを泳いで回収する遊びに夢中!
ちなみに、犬っ子モッチ(妹5歳)は原則泳げない(←と思い込んでいる?)ので、
兄ちゃんがとても得意そうに咥えて回収して来るのを見て、ちょっと悔しそうして
岸で出迎えるのであるが、でも、有り難い事に、とっても仲良しなのである。
ま、山菜や犬の事はトモカクモ、
ホンノ束の間であるが、こ~んな自然達の中で過ごせた事に感謝である。
↓↓↓飯豊町岩倉:I氏作のハケゴ。山菜採りに愛用。カタチも使い勝手もとても良い。
素材はマタタビの蔓。 柿渋仕上げはshidareo2による。
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ぶどうの房も、ずいぶん大きくなって来ていました。
なんという品種か分からないが、犬っ子達との朝散歩コース脇の
畑のぶどうの房もずいぶん大きくなって来ていました。
今日は、夏至である。
ちなみに、不肖:shidareo2は暑さに弱い;;;。拠って、夏は不得手な方である。
ま、人それぞれ得手・不得手などがあるものなので、だからどーという事はない。
さてさて、
先日は「花芽」の段階であった<ナツメ(棗)>の花が、咲いた。
直径5mm程であるので、本当はギリギリ近寄って撮りたいのだが、
今日は、日々の犬っ子達との朝散歩である。
撮影会でもないので、接写レンズなーんて、持っている訳じゃーない。
夏至の頃・・・なので、
野生化したペパーミントのグリーンもいよいよ濃くなって来ている。
こんなグリーンは、好きな色のひとつである。
生のミントの葉っぱ摘んで来て、単純に乾かして、それでミントティーをいれると、
ちと青臭いのでもあるが、それも、この季節の香りと言うか・・・で、
CAMELBAKのエディボトル0.75Lにでも入れて、持ち歩いて楽しんでも、
ま、さほど罪は無さそうである。
畑のぶどうの房もずいぶん大きくなって来ていました。
今日は、夏至である。
ちなみに、不肖:shidareo2は暑さに弱い;;;。拠って、夏は不得手な方である。
ま、人それぞれ得手・不得手などがあるものなので、だからどーという事はない。
さてさて、
先日は「花芽」の段階であった<ナツメ(棗)>の花が、咲いた。
直径5mm程であるので、本当はギリギリ近寄って撮りたいのだが、
今日は、日々の犬っ子達との朝散歩である。
撮影会でもないので、接写レンズなーんて、持っている訳じゃーない。
夏至の頃・・・なので、
野生化したペパーミントのグリーンもいよいよ濃くなって来ている。
こんなグリーンは、好きな色のひとつである。
生のミントの葉っぱ摘んで来て、単純に乾かして、それでミントティーをいれると、
ちと青臭いのでもあるが、それも、この季節の香りと言うか・・・で、
CAMELBAKのエディボトル0.75Lにでも入れて、持ち歩いて楽しんでも、
ま、さほど罪は無さそうである。
追憶のLeeオーバーオール’75
やまがたも梅雨入り。 今朝は、雨ザーザー。
拠って、雨合羽を羽織っての、犬っ子達との朝散歩である。
いつもは、毎朝定時頃に「おはようございます!」などと
挨拶を交わす方々の姿もまばらで、聞こえるのは強くなる雨音のみ。
↑↑↑は、1975年に、
確か・・・、荻窪のジーンズショップで新品購入したLeeオーバーオールである。
かれこれ、38年前の事である・・・いや、そろそろ39年前の事である。
ちなみに、Leeオーバーオールが日本に入って来たのが1974年だったそうで、
その頃は、完全にワーキングウェアという事で、綿とポリエステルの混紡であった。
拠って、「軽く・丈夫で・乾き易く・色落ちがしない」というものだったのである。
(↑↑↑背中のロゴと「MADE IN USA」。その頃は、まだ「モノづくり」をしていたのだ。)
その後、日本のジーンズの位置付けは、ご存知の通り、本気のワーキングウエアというよりも
ファッションウエアという事で、丈夫な綿とポリエステル混紡のLeeオーバーオールは終売。
以降は、↑↑↑とは異なり、綿100%のキレイな色落ち具合とか、着易さ、
カッコ良さという方向に向き、今では、日本のジーンズメーカーであるエドウィンの
ライセンスブランドとして生産・販売されている。
拠って、この現存するLeeオーバーオール’75は、非常にレアなモノではあるのだが、
同時に、日本に於いては不人気商品であった訳で、この今朝の雨降りも手伝ってか???
なんとも微妙な気分の・・・・shidareo2なのである。
拠って、雨合羽を羽織っての、犬っ子達との朝散歩である。
いつもは、毎朝定時頃に「おはようございます!」などと
挨拶を交わす方々の姿もまばらで、聞こえるのは強くなる雨音のみ。
↑↑↑は、1975年に、
確か・・・、荻窪のジーンズショップで新品購入したLeeオーバーオールである。
かれこれ、38年前の事である・・・いや、そろそろ39年前の事である。
ちなみに、Leeオーバーオールが日本に入って来たのが1974年だったそうで、
その頃は、完全にワーキングウェアという事で、綿とポリエステルの混紡であった。
拠って、「軽く・丈夫で・乾き易く・色落ちがしない」というものだったのである。
(↑↑↑背中のロゴと「MADE IN USA」。その頃は、まだ「モノづくり」をしていたのだ。)
その後、日本のジーンズの位置付けは、ご存知の通り、本気のワーキングウエアというよりも
ファッションウエアという事で、丈夫な綿とポリエステル混紡のLeeオーバーオールは終売。
以降は、↑↑↑とは異なり、綿100%のキレイな色落ち具合とか、着易さ、
カッコ良さという方向に向き、今では、日本のジーンズメーカーであるエドウィンの
ライセンスブランドとして生産・販売されている。
拠って、この現存するLeeオーバーオール’75は、非常にレアなモノではあるのだが、
同時に、日本に於いては不人気商品であった訳で、この今朝の雨降りも手伝ってか???
なんとも微妙な気分の・・・・shidareo2なのである。
シモツケもアマガエルも、
今年は、今のところ気温がやや高目且つ少雨で過ぎているが、
6月中旬のなんの変哲もない週明けの今朝である。
↑↑↑シモツケというバラ科の植物の花がピークである。
ま、とても小さい花をたくさんつけて、観賞用にも良いかも知れないが、
shidareo2は、この小さな花の集まりが、恥かしながら・・・・、
なんとなくイソギンチャクを連想させられてしまい、ちと・・・弱いのである;;;
もしかすると、こちらの方が弱いという方が多いのかも知れないが、
「庭石にアマガエル」の図である。(←「ナンチャラに・ナンチャラ」みたいな言い方で、失礼;)
ま、シモツケもアマガエルも、この時期の代表みたいな動植物ですね。
6月中旬のなんの変哲もない週明けの今朝である。
↑↑↑シモツケというバラ科の植物の花がピークである。
ま、とても小さい花をたくさんつけて、観賞用にも良いかも知れないが、
shidareo2は、この小さな花の集まりが、恥かしながら・・・・、
なんとなくイソギンチャクを連想させられてしまい、ちと・・・弱いのである;;;
もしかすると、こちらの方が弱いという方が多いのかも知れないが、
「庭石にアマガエル」の図である。(←「ナンチャラに・ナンチャラ」みたいな言い方で、失礼;)
ま、シモツケもアマガエルも、この時期の代表みたいな動植物ですね。
深山の「フタリシズカ」
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩であるが、今朝は雨降りなれど、強行した。
というより、
夏季は雨降りくらいの方が涼しくて良い。
沢の水も流れているし、葉っぱの水滴もヒンヤリしてるし、
犬っ子達にとっては問題はあまりない。
問題があるとすれば、人の方である。
まず第一に、整備された登山道を歩く訳でなく、せいぜい良くって、
山仕事とか山菜採りの人が歩くから、結果的に出来てしまう様な山道であり、
ヘタをすると、剣鉈なんかでヤブを切り裂いて進まなければならない。
そんなところは、藪がキツくてさらにイバラなども元気であるので、
この様な森林限界(ティンバーライン)以下の低山の山の中は、
ゴアテックスなどの雨合羽類は、すぐにボロボロになってしまうので、
軍用(ミルスペック)レベルのゴアテックスの合羽意外は、ほとんど役に立たない。
というか、
ゴアの合羽を使い捨て出来る程のお金持ちの方なら良いだろうけど、
それでも、あっという間にイバラの餌食になってしまうのがオチである。
だから、濡れる事を前提での装備をするのである。
例えば、濡れても出来るだけ冷えない素材を選ぶとか、
要所要所で、着替えをしてしまうとか。
それから、
犬っ子達も泥んこになる事は確実であるので、
先ずは、帰路の車の中で「ブルブル」されない様、
濡れた体や泥を拭いてから車に乗せる事を心掛ける。
そうでないと、天井まで泥んこが飛んで、酷い目に遭う。
また帰宅後は、
出来るだけ早くに、全身シャンプーを行う。
これは、泥んこのみならず、マダニなどを洗い落とす事が目的である。
犬っ子達にも出来るだけストレスがかからぬ様に、手早く行う。
拠って、すべからく、体力がいるのであ~る。
帰り駄賃は、ヤブワラビ(藪の中で育った太く柔らかいワラビ)である。
ま、藪の中を潜り這いつくばって見つけて採らなければいけないので
非常に効率は悪いのだが、ハシリ時期やサカリ時期のものと比べて
太くてハリがあって、そして柔らかくて、その美味しさは格別である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
深山では「フタリシズカ(二人静香)」がひっそり咲いていた。
というより、
夏季は雨降りくらいの方が涼しくて良い。
沢の水も流れているし、葉っぱの水滴もヒンヤリしてるし、
犬っ子達にとっては問題はあまりない。
問題があるとすれば、人の方である。
まず第一に、整備された登山道を歩く訳でなく、せいぜい良くって、
山仕事とか山菜採りの人が歩くから、結果的に出来てしまう様な山道であり、
ヘタをすると、剣鉈なんかでヤブを切り裂いて進まなければならない。
そんなところは、藪がキツくてさらにイバラなども元気であるので、
この様な森林限界(ティンバーライン)以下の低山の山の中は、
ゴアテックスなどの雨合羽類は、すぐにボロボロになってしまうので、
軍用(ミルスペック)レベルのゴアテックスの合羽意外は、ほとんど役に立たない。
というか、
ゴアの合羽を使い捨て出来る程のお金持ちの方なら良いだろうけど、
それでも、あっという間にイバラの餌食になってしまうのがオチである。
だから、濡れる事を前提での装備をするのである。
例えば、濡れても出来るだけ冷えない素材を選ぶとか、
要所要所で、着替えをしてしまうとか。
それから、
犬っ子達も泥んこになる事は確実であるので、
先ずは、帰路の車の中で「ブルブル」されない様、
濡れた体や泥を拭いてから車に乗せる事を心掛ける。
そうでないと、天井まで泥んこが飛んで、酷い目に遭う。
また帰宅後は、
出来るだけ早くに、全身シャンプーを行う。
これは、泥んこのみならず、マダニなどを洗い落とす事が目的である。
犬っ子達にも出来るだけストレスがかからぬ様に、手早く行う。
拠って、すべからく、体力がいるのであ~る。
帰り駄賃は、ヤブワラビ(藪の中で育った太く柔らかいワラビ)である。
ま、藪の中を潜り這いつくばって見つけて採らなければいけないので
非常に効率は悪いのだが、ハシリ時期やサカリ時期のものと比べて
太くてハリがあって、そして柔らかくて、その美味しさは格別である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
深山では「フタリシズカ(二人静香)」がひっそり咲いていた。
朝だけモンシロチョウ。
というのも、
日中は30℃超えの日が続いているので、チョウは、どこか草葉の陰に身を隠しているのだが、
朝は気温が20℃~23℃とやや若干涼しいし、今朝に限っては、少し雲があったので
朝露が降りてなくて羽が濡れなくて済むので、モンシロチョウが沢山飛び回っていた。
・・・・・・・・・長々となってしまった;;;;。
こちらは、ナツメ(棗)の花芽。直径3mm程。ああ、ピントが合ってない;;;。
晩秋・初冬にかけて、小さな林檎の様な、真っ赤な実をつける。
昨夕、シカルベシ(然るべし)、オノズトシカルベシ、ジネン、シカリ、
シカル、シカラレル・・・などなど、その辺のコトバの音(オン)と意味(イミ)について、
カミさんに向かって勝手な講釈をタレていたら、「もう寝ろっ!」と言われた。
日中は30℃超えの日が続いているので、チョウは、どこか草葉の陰に身を隠しているのだが、
朝は気温が20℃~23℃とやや若干涼しいし、今朝に限っては、少し雲があったので
朝露が降りてなくて羽が濡れなくて済むので、モンシロチョウが沢山飛び回っていた。
・・・・・・・・・長々となってしまった;;;;。
こちらは、ナツメ(棗)の花芽。直径3mm程。ああ、ピントが合ってない;;;。
晩秋・初冬にかけて、小さな林檎の様な、真っ赤な実をつける。
昨夕、シカルベシ(然るべし)、オノズトシカルベシ、ジネン、シカリ、
シカル、シカラレル・・・などなど、その辺のコトバの音(オン)と意味(イミ)について、
カミさんに向かって勝手な講釈をタレていたら、「もう寝ろっ!」と言われた。