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なんか・・・本格派の背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)。。。

  • なんか・・・本格派の背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)。。。
これはまったく本格派である。

確か・・・2005年頃の飯豊町岩倉I氏作:背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)である。
こういうシーンでは、やはり日本犬の雑種が似合うものである。

ちなみに、この背負篭(ショイゴ)は、稲藁をざっくり編んだものなので、
綿キャンバスやスパンナイロン製のリュックやトートバッグよりも
非常に軽く、水をあまり吸わず、通気性が良いので、夏涼しく、冬暖かく、
しかも、クッション性も備えており、抜群に使い勝手が良い。
拠って、山菜採りの師匠でもあるウチのカミさんは、絶対に離さないのだ。

つうか、今朝は、蒸し暑い雨の朝にも関わらず、
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩なのである。

山の下草は、胸程まで伸びてしまい、ジャングル化していしまっている。
そこに分け入って潜って探す藪蕨(ヤブワラビ)は、もう採るのが大変だ。
今日が、今年最後の「ワラビ採り」というか「帰り駄賃」になるだろう。

軽くCVS朝食を食べた後、朝6時前に山に入り、帰宅は朝9時前。

時間帯だけを見れば、完全に「朝飯前」である・・・・が、
必ず、飯を食べた後に、また特に夏場なので、水分をしっかり摂った上で、
山に入る事を習慣にしているのである。

ともかくも、

前述:KENNINGTON社(ケニントン)のミッキーキルトシャツから
飯豊町岩倉I氏作:背負篭(ショイゴ)と腰篭(ハケゴ)や、
山形打刃物:月山和久の剣鉈に至るまで、
なかなかの振り幅のshidareo2の嗜好的生活必需品である。
2013.07.07:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

70年代:KENNINGTON(ケニントン)ミッキーキルトシャツ

  • 70年代:KENNINGTON(ケニントン)ミッキーキルトシャツ
何故か、不意に思いだした様に、20代の頃の思い出モノを載せたりするのは、
そろそろお迎えが近いからでしょうか(爆;)・・・などと、
還暦近い人が言いだすと、マジでヤバいかも???

ま、そんなこんなで、

上の画像は、ウエスタンキルトシャツにプリントされたミッキーである。
なかなか不細工と言うか、レトロというか、味わい深いというか、メンごぃのである。

このシャツは、多分・・・1976年頃に、一目惚れして迷いに迷って、
思い切って購入したKENNINGTON社(ケニントン)のミッキーキルトシャツである。

このKENNINGTON社、70年代はけっこうディズ二ーとのコラボをしていたそうだが、
当方は、この多少不細工なミッキーとミニーの絵柄に惚れたのであった。
20代中頃までにはもう散々着まくって「御用納め」になっていたのだが、
何故かゴミとして捨てられずに、ずっと押し入れ保管されているものだ。
ま・・・ちと恥かしいが、カミさんのと未だにペアで揃っている。

これはミニーのアップの図。

これはフロント全体の絵柄。

これはバック全体の絵柄。

これはKENNINGTON(ケニントン)のタグ。

この頃は、カットも縫製もすべて地元カリフォルニア等でやっていた様である。
もちろん、その後は、台湾や韓国に移ったらしいが。。。

何気に検索して見ると、神奈川のアメカジ系古着屋さんのブログありました。

ま、こんな事も、あるもんだ。

  以上、完全に忘却するにはちょっともったいなくて、
        でも、思い出してみてもしゃーない話であった。  いと・・・反省;;;;

P.S.

今ならば、もしかすると、古着屋さんで◎×△円ほどで引き取ってくれるかも知れんが、
再度押し入れに仕舞いこんで忘れてしまったら・・・・「後はない」だろうなぁ~~。。。
2013.07.05:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

土手の萩に、豆がなっていました。

  • 土手の萩に、豆がなっていました。
いつもの犬っ子達との朝散歩コース脇の、土手の萩に、豆がなっていました。

萩はマメ科なので、豆が出来るのは当たり前ですが、
いつもは花にばかりに目が行って、こうやってしみじみ見たのは初めてです。
拠って、なんだか珍しくて、嬉しくて、けっこう真面目に写真を撮ってしまいました。

こちらは、ノアザミ。

なんだか・・・「不思議な惑星」っぽくて、面白いのだ。
アザミは、スコットランドの国花だそうで、このトゲトゲで
敵の襲来から自国を守ったという様なお話があるそうです。
ちなみに、アザミを食用にするのは、津軽、秋田、そして山形など
主に東北地方の裏日本(日本海側)と長野の一部だそうである。

キジのお母さんが、まだ飛べぬ子ッコ(ヒナ)達に目配せしていた。

ウチの犬っ子達が、キジの親子に気付いて、追いかけたくって仕方なくなり、
それを察知したキジの親子が、とりあえず蜘蛛の子を散らす様にバラバラの方向に逃げ、
その後、キジのお母さんが離れてしまった子ッコ達の事を心配している図・・・なのである。

キジのお母さんもそうであるが、地鴨(カルガモ)のお母さんなどもケナゲである。
捕食者の目を引き付けるため、自分が怪我をした鳥のふりをして、
しかも、ヒナのいる方向とはまったく逆の方向にギコチナく動き、
その間にヒナを逃がして隠れさせるのだ。

もちろん、そんな甲斐もなく、捕食者に喰われてしまうヒナもいるだろうけど、
でも、そんなふうに体を張って精一杯生きている姿を、読み書きソロバンを超えて、
子供たちなどにもぜひ見てもらいたいなぁ~などと思っている次第なのであるが、
ま、自分の場合、そーんな機会は、今後とも、おそらく、まったく、ほとんどないだろうなぁ~。
2013.07.05:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

合歓(ネム)の花が咲いています。

  • 合歓(ネム)の花が咲いています。
やまがたは、さくらんぼの出荷のピーク。そしてデラウエアの出荷が始まった様である。
また、近所の土手の合歓(ネム)の木には沢山の花が咲いています。
とりあえず、そ~んな環境に囲まれて日々暮らしているshidareo2である。

そう言えば・・・、

トムクルーズ主演の「7月4日に生れて」という映画があったなぁ。
7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日である。
丁度、その独立記念日の晩にボルダ―の小さなホテルに滞在していた事があったが、
とにかく花火が上がって賑やかであった。

でも、私にとっては他国の独立記念日であるので、綺麗な花火や楽しそうな人の賑わいも、
なんだか全て他人事で、只々、時間だけが過ぎて行った気がした。
比べるもなく、日本とは国の成り立ちが全く違うからだろうが、
「セルフディフェンス」という概念は、本当に違うなぁ~とつくづく思うのであるが。。。

合歓の花は、眠気を誘うものだそうである。

ま、今日ぐらいは、気持ちを少しだけ「スロー&弛め」に持ってみようかと。
               (↑↑↑いつもだったりしてネ;)
2013.07.04:shidareo2:コメント(2):[コンテンツ]

足元に咲いていました。

  • 足元に咲いていました。
なんの変哲もない、ヒルガオです。

足元に咲いていました。

そろそろ、やまがたも梅雨の影響が出始めているのか?
今朝などは、細かい雨がパラパラ落ちて来ていました。


いつもの散歩コースを外れ、河川敷を歩いて来ましたが、
季節の端境期なのか、あまり良い風景に恵まれません。
今朝のお相手は、保護色の中に隠れたつもりになってるキチョウでした。

っというか、その気になって、藪を漕いで川岸にまで行ったりすれば、
また別の世界が広がって、水辺に住む鳥などの沢山の宝物に出会えるのですが、

そういえば、

釣り好きのご近所さんが、今朝は暗いうちからやや遠慮がちに
車のエンジンを始動して、ソソクサと出かけた様だった。
7月に入り、県内のアユ釣りが解禁となったからだろうなぁ。。。
2013.07.03:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ネタばれ:望遠ズーム

  • ネタばれ:望遠ズーム
この望遠ズーム、お気に入りである。

canonの70-200mmという望遠ズームレンズで、
私にとってはお値段多少高メだったのだが、
屋外に持ち出す事が多いので防塵・防水で丈夫である事と
あとは、レンズの特性による描写が綺麗だという評判をアテにして
何かから飛び降りたつもりでAmazoった。

もちろん、

とりあえずは、カミさんには内緒であったが、
後々、なんとかかんとか、ご理解のほどを頂戴した。

その後、公私に渡り沢山の画像を撮ったりして今に至るのだが、
このレンズとの出会いが無ければ、今(の一部)が無い・・・というか、
写真・画像という分野は自分にとっては欠落させたままで
只単に、他人任せで過ぎ行くものあっただろうと思っている。

レンズなんぞー、たかが「モノ(物)」ではあるのだが、
自分にとって大きなキッカケをつくってくれた様な気がするのだ。
そして、そんな事が、様々な沢山の新たな出会いや
旧知・旧友との再会などをも、もたらしてくれたモノでもあるであ~る。

感謝!
2013.07.02:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

犬っ子ケンタ(兄7歳):男はつらいよ・・・である。

  • 犬っ子ケンタ(兄7歳):男はつらいよ・・・である。
ご近所の、お年頃の女の子(但し・・・ワン)から、
積極的に誘惑されている様子で、もう大変;;;;;

週明け早々、しかも月初だというのに、
なんとも落ち付かないので散歩コースを変えてみたり。

犬っ子ケンタ(兄7歳):男はつらいよ・・・である。  はい。
2013.07.01:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]