咲いていました。
このところ一日の気温差が大きく、朝は寒かったり、
日中は暑く感じられたりと、意外に体感温度コントロールが難しく、
いったい何を着ていいのか???分からなくなってしまいます。
という事で、
今日の犬っ子達との朝散歩は、ま、肌寒い感じですが、
奥羽山脈から、一時だけ極細に注いだ陽射しを浴びて、
菜の花が暖かそうに見えました。
そんな中、
ももの仲間の「ネクタリン」の花が咲いていました。
花もまぁ良いですが、実の味香は、もっと大好きです。
人が考えた「時間の矢」の不可逆性に対して、
自然とか季節の移ろいは、行きつ戻りつ、
そーゆーふぅーに振る舞うものの様である。
そして、
その「人の考え(バーチャル=幻想)」と、
「現実(リアル)としての自然の振る舞い」との間に生じる
ギャップの様なものは、
人にとっての「ままならなさ」を覚えさせられるものの様である。
ともかくも、
今朝の山形市西部山稜:標高300m程より高い部分は
降雪で白くなっていた。
きっと、東部に横たわる奥羽山脈も同様だろうが、
ガスで覆われていて、見えない。
せっかく咲き始めたご近所の庭先のサクラソウも、
今日は、ちょっと寒いかも。
↑↑↑ これ、FUJIFILM X-T1というデジカメの、モノクロモードで撮った
canon EF16-35 2.8 LⅡUSMというレンズ・・・ややこしい;;;
上記X-T1を試用させてもらえる機会を得た。
これ・・・良い!
なにがどー良いのか?と言ってもなかなか上手く言い切れないのだが、
例えば・・・・・・・・・シンセサイザーの世界で言えば、
名器と言われるローランドシンセD-800の様な感じかなぁ???
アナログシンセサイザーの様な音色がとても好評である。
同様に、X-T1も、ごくフツーに何げに撮っても、
まるでアナログカメラの良い味わいというか、画質というか、
描かれ方というか・・・という感じで、上手く表現されちゃうのだ。
さすがに、世界一流フィルムメーカーの作である。
これは、もしかすると、ローランドシンセD-800と同様に
名器と呼ばれる日が来るかも知れない。
もちろん、普段使っているcanonEOS系も良いけど、
ん~~、これ(X-T1)も、なかなか良いです!!!
未だに、トーちゃんの軍手を咥えて、
無性に振り回したくなる犬っ子ケンタ(兄10歳)の図である。
朝散歩も終わって、家の近くまで帰ってくると、
「もっと遊びたいよー」という仕草で、ジャンプなどを繰り返して、
隙あらば、上手いこと手袋を奪って、得意げなのである。
さて、今朝の蔵王山系「龍山」上空は、薄曇りというか、ま、晴れ。
果樹はじめ草木等の芽吹きの時期が、やはり例年より1週間は早い様で、
霜への注意が喚起されている様であるが、今朝は、その霜が降りていた。
土手のヤナギも、こんなに緑色になって来ている。
先日はまだまだ冬枯れの風景が勝っていたのだが、
あっという間に新緑の季節へと。
そう言えば、今週は、近所の小学校の入学式だそうである。
来年の今ころは、shidareo2の孫っ子も小学生になる。
ああ、どうしよう;;;;