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ラフランスの花芽が出ていました。

  • ラフランスの花芽が出ていました。

相変わらずの、犬っ子達との朝散歩である。

その散歩コース脇の畑のラフランスに、花芽が出ていました。

これから猛烈なスピードで成長して、白い花を咲かせるのでしょう。

 

そういえば、昨日、山菜の下見と称して、

ちょっとだけ車で林道に分け入ってみたのだが、

雪や倒木、崖崩れなどで、通行できずにバックで下ってきた。

狭くて荒れた林道をバックで下るのは、やはり嫌なものだ。

軽四駆ならまだ少しはマシなのであるが、

日本の狭い林道じゃ取り回しが悪いやや大き目な四駆だったので、

もし仮に、路肩が崩れたり脱輪したら、谷底までゴロゴロだし・・・。

しかも、一人だし。。。などとホザキながら、

残雪にクッキリ残ったとても新しいKuma足跡をGET。 行ったばかりだ。

これからの山遊びとか山菜採りの際には、ぜひ「クマ避け対策」をしませう。

2014.04.17:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

鳥海山の麓まで。

  • 鳥海山の麓まで。

晴れたので!laugh・・・ではなく、

野暮用でcheeky鳥海山の麓までドライブ。

 

往復で約250km(ふぅ;)。

 

でも、

 

鳥海山がとても綺麗でした!  (写真は何ともベタですけど;;;;)

2014.04.15:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

朝、けっこう寒いですねぇ。

  • 朝、けっこう寒いですねぇ。

早朝の山形市郊外の田んぼは、氷点下。

    霜で真白。。。

そんなお寒い田んぼ道の脇の、梅が見頃です。

っというか、

きっと、この寒さのお蔭で、花の見頃が続いているのでしょう。

 

さて、ほぼ約一週間をかけて、古い本を思い切り整理し、

本棚をいきなりスカスカにしてみた。

残ったのは動植物などの図鑑とか、知人・友人の発行した本とか、

あとは、あの小憎らしい(?!)魯山人の著作集とか(←参考書のノリ?)。

 

っという事で、

 

本日は、スズキ・エスクードの後部座席を倒してつくった

ラゲッジスペースいっぱいの古い本達の処分に出かけるのだ。

 

でも、やはり、ちと、寂しい様な気もするのだが、

きっと・・・・ここが・・・・「頑張り所」なんだろうなぁ。。。

2014.04.14:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

今日も山日和:ショウジョウバカマが咲いていました。

  • 今日も山日和:ショウジョウバカマが咲いていました。

例年、林道の切通しで見つけるショウジョウバカマなのである。

まだまだ「ハシリ」であるが、これの「盛り」が過ぎる頃には、

実は・・・別の山懐では「カタクリ」が満開になるのである。

 

そして、

 

「カタクリ(片栗)」の花盛りに少しカゲリ(翳り)が見え始める頃に、

秘密の谷の「ミズバショウ(水芭蕉)」が盛りを迎えるのだが、

↓↓↓、今日はようやっと一輪が咲いているのを見付けた。

 

今日も「山日和」という事で、春の山菜の下見を兼ねての

犬っ子達との山駆け散歩であった。

 

↓↓↓ケンタ(兄8歳)も、

↓↓↓モッチ(妹5歳)も、

なんとも大満足な週末なのであった。

 

もちろん・・・・、

 

帰宅後は、「全身シャンプー」が待ち受けているのは言うまでもない。

 

P.S. もう春なので、残雪の中が空洞になっていて、

    ワカンジキを履いたまんま、両足一気に、胸まで踏み抜いてしまった。

    (要は、落ちた・・・のだ;;;)  

    今日はなんとかよじ登って無事帰還したが、

    これで足を折ったり(←えらい痛いだろうなぁ・・・)、

    さらには、落ちてそのまま雪解け水に流されてしまう人も。。。

        いや~・・・、危ない×危ない;;;。

2014.04.13:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

またまた、白鷹山山頂詣に。

  • またまた、白鷹山山頂詣に。

という事で、↑↑↑なんたってご機嫌な犬っ子ケンタ(兄8歳)の図である。

 

昨日の土曜も、晴天且つ放射冷却で冷えたし、風は若干強めであったが、

気圧配置も安定していたので、週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩は、

またまた白鷹山山頂詣アタックとした。

 

もう四月であるので、いくら早朝に冷えて雪が締まっても、

午前10時頃には気温も上がり、雪が緩んだりして、

特に、北側斜面の一般登山コースは雪崩れが心配であるので、

昨年あたりから開拓した、春ルートをピストンする事にした。

 

ちなみに、

 

先日の足回りは、「ゴム長」に「6本爪の簡易アイゼン」であったが、

特に朝早くのカチカチ固雪の急斜面登りにはやや軟弱で、

ちょっとした急斜面でも直登出来ずにジグザグ登りとなってしまったので、

今回は少しカッチリした山靴に10本爪アイゼンを装着してみたのだが、

やはりテンポ良く登れてそれなりに快適であった。

 

↑↑↑は、一服しているカミさんと犬っこモッチ(妹5歳)の図である。

低山だけど、この時期は、一応・・・ヘルメット着用としている。

 

↓↓↓ケンタ&モッチは、走り易い固雪に大喜び。

痩せ尾根・鞍部ナンノソノで、ハシャギ回るのである。

 

頂上なれど、さらに「お山の大将」を気取る犬っ子ケンタ(兄8歳)である。

 

ともかくも、最高の山駆け散歩コースなのであーる。

2014.04.13:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ネコヤナギも光る、朝の陽ざしです。

  • ネコヤナギも光る、朝の陽ざしです。

犬っ子達との朝散歩コース脇のネコヤナギも

今朝は、なんだか、光ってますねぇ。

 

まだ冬枯れのまんまの田んぼ上空では、

ヒバリ(雲雀)がホバリングしながらピーチクと鳴いてます。

(高度:およそ30数メートル。 シルエットですが、珍しくなんとか撮れました。)

 

梅も、ようやく見頃になりました。

2014.04.10:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

美しいソリ(橇)を目にしっかりと焼き付けて来ました。

  • 美しいソリ(橇)を目にしっかりと焼き付けて来ました。

昨日、お天気に誘われて、念願の白鷹山山頂詣に行ってきました。

 

雪質は、ほぼ固雪。 

 

足回りは、ゴム長に6本爪の簡易アイゼンでしたが、

早朝のけっこうカチカチに固まった雪の急斜面の登りを優先すれば、

マジメな登山靴に10本爪などの本格アイゼンの方が

効率は良かったかも知れません。

 

もちろん、犬っ子達と一緒・・・である。

 

ピークまでもうちょいの痩せ稜線である。まだまだ雪がたっぷり。

 

ピーク直前の急斜面。斜度的には40度近くあるかも知れない。

白いブナの幹の色と青空が、きれいです。

 

下山して来たら、山裾で榾木を切り出している人がいました。

その榾木を運ぶため、こんなに美しいソリ(橇)を引いていました。

        なんか・・・嬉しくなって、目にしっかりと焼き付けて来ました。

2014.04.10:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]