山形市郊外:午前3時半頃から避難勧告が出たりして寝不足気味。
画像は、午前4時半頃の河川の様子です。
水が堤防を越えるまであと3m程でしょうか?
つい先ほど、避難勧告は解除されましたが、
台風が過ぎ去るまでは、いろいろな影響が出てしまいますね。
というか、
↑↑↑画像は、昨朝(7/6)の奥羽山脈である。(iphone5にて)
暑くなりそうな朝でした。
さてさて、
週末恒例の犬っ子達のと山駆け散歩は、所用及び天候、
そして山菜シーズン終了につき、お休みさせていただいた。
依って、
犬っ子達には若干だけ気の毒な週末と相成った。
でも、基本的に暑いのが苦手な犬っ子達なので、
先ずは酷な藪コギから解放されて、
これからアブが出て来るまでの束の間ではあるが、
今後は、涼しい日陰の沢沿いの林道を散歩しつつ、
沢で水遊びに興じる予定である。
ところで、主に、当Blogの画像撮りに使っている
canon 70-200mmの望遠ズームレンズであるが、
この5年間ほど連日酷使したせいか???、
またまたドック入りをしている。
一眼レフ用の良いレンズは、ある意味で一生の友でもある。
なんとか生還してくれる事を祈る次第である。
いつもの週末通り、犬っ子達との山駆け散歩である。
先週末は最上神室山の山懐まで遠征したのだが、
今朝はいつものヤブワラビ採りである。
いつものヤブワラビ採りであるが、
他に良い山菜があればサイドビジネスごとく、いや・・・、
行き&帰り駄賃として採ってくるのであるが、
今朝は、山菜の王様と言われれる「シオデ」が採れました。
シオデの右側に写ってる太い棒は、
長さ4.21尺(約127.6センチ)×太さ1寸(約30.3ミリ)の
棒術用の樫杖であるが、
今朝のシオデの太さが推測できるかも知れない。
ちなみに、
この樫杖であるが、機動隊などで山狩りとか
警備の際に使うものとおそらく同じだと思うのだが、
この時期の濃く深い藪の中を探ったり、
トレッキングポール代わりにと、とても便利なのである。
要は、山伏や修験者などが使う「金剛杖」と同じ役目だ。
(金剛杖は桧が多いと聞くが)
ところで、
下山途中に↓↓↓の足跡というか爪痕を見付けた。(行掛けの際には無かった。)
おそらくは、小さ目なクマさんだろう。
爪痕の明瞭さから、つい先ほど通ったばかりという感じだ。
今日のNHKの全国ニュース版でも取り上げられていたが、
6~7月はクマの繁殖時期で動き回るので、
自ずと出没、遭遇、目撃が多くなる。
今回の富山や秋田のケースでは、
犬っ子が追い払ってくれたとの事であったが、
とにかく、
クマの個体数や生息範囲が拡大している(・・・と思われる)昨今、
油断大敵である。
shidareo2は、犬っ子2匹&クマ避け鈴はもちろんの事、
加えて、現実的なクマの生息サイン(糞や爪痕・足跡)なども意識しながら
山に入っているのだが、それでもなお、
マル腰ではあまりお会いしたくはない相手である。。。
やまがたは、サクランボ(佐藤錦)のピーク~終盤と
言ったところでしょうか?
犬っ子達との朝散歩コース脇のペパーミントも
いよいよ青く・・・の頃を迎えています。
それに、
晩秋に真っ赤な実をつけるナツメ(棗)の花も咲いていました。
直径は5mm程度と、とても小さいです。
そういえば、オリーブの花と似ていますし、実の大きさも似ていますね。
もしかすると、ナツメとオリーブは親戚みたいな関係でしょうか?
なんか気になったので、朝っぱらから軽く調べてみました。
オリーブは、
双子葉植物/ゴマノハグサ目/モクセイ科/オリーブ属/オリーブ・・・との事で、
あのキンモクセイとはけっこう近い親戚みやいですね。
また、ナツメの方は、
双子葉植物綱/バラ目/クロウメモドキ科/ナツメ属/ナツメ・・・との事で、
強いて言えば全く他人の様な遠い遠い親戚・・・みたいな感じですね。
以上、下手な考え・・・休むに似たりというよりも、徒労ナリ。