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梅雨の合間の、爽やかな夏の陽射し

  • 梅雨の合間の、爽やかな夏の陽射し

ご当地山形も梅雨期であるが、そんな中にあっての、

爽やかな夏の陽射しの朝となった。

 

夏といえば、ヒマワリです。

 

そして、テッペン取ったつもりになっとるカラスが一羽、

カァーと鳴いたか、アホーと鳴いたか。

2015.07.02:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

マタギサミット2015

ブナ林と狩人の会:マタギサミット2015に参加してきました。

今年で第26回目という事で、

先ずは、「四半世紀+1年」という継続に敬意を!

 

そして、

 

野生動物保護管理関係の法律の改正・施行もある中で、

後継者の育成や環境保全の仕組みとのリンクなどを含め、

新たな時代の創世へ向かって欲しいと願っています。

2015.06.28:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

稜線上の銀竜草(ギンリュウソウ)

  • 稜線上の銀竜草(ギンリュウソウ)

↑↑↑画像は、「奥羽山脈稜線上の銀竜草(ギンリュウソウ)」である。

葉緑素の無い(光合成をしない)植物で、別名ユウレイソウ・・・との事。。。

ま、エイリアンの幼生じゃなくて良かった!

 

実は、先日は、時間が無くて(というか、遅くから動いたので)

山形神室の手前で引き返して来てしまったので、

昨日は早起き&お天気にも恵まれた事だし

またまた犬っ子達兄妹にも付き合ってもらいつつ、

そのリベンジングでありました。

 

コースは、山形市高瀬の清水峠登山口~山形神室ピストンである。

 

画像中央:雲の中は蔵王山(三宝荒神、地蔵岳)、右手前が山形神室。

 

画像中央:雲海の上に鳥海山(標高2.236m)が見えた。

 

山形神室の山頂でくつろぐ犬っ子兄妹。

この辺のおよそ1.100mを超える稜線上は森林限界超えの様相なので、

この時期は直射日光を遮るものが無く、暑くてタイヘンなのである。

 

本日のコース移動距離:9.2km、コース移動時間:7時間(休憩含まず)でした。

 

ちなみに、帰宅後即、犬っ子達へ丹念な全身シャンプーを施したり・・・で、

膝の故障も手伝ってか、やはり、結局、相当に、ヘロヘロであった。

2015.06.25:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

ヤブワラビ採りの帰り駄賃で撮った蝶々

  • ヤブワラビ採りの帰り駄賃で撮った蝶々

週末なので、カミさんと共に、犬っ子達との山駆け散歩のついでに、

早朝からヤブワラビを採りに出かけた。

もっとも、暑くなる前に帰路に着くという程の、

下手をすると「朝飯前のワーキング」という感じである。

しかし、朝飯を食べた後に山に入るので、

「朝飯前」と言い切るとホントはウソになる。

 

腰~頭程の高さになったこんなヤブに突入するのだ。

 

ヤブがキツいので、犬っ子ケンタ(兄9歳)も、

 

犬っ子モッチ(妹7歳)も、けっこう体力が要るらしい。

 

そう言えば、この秘密の蕨野の下に広がる杉林が、

今年は伐採の年に当たったらしく、重機や切り出した杉がゴロゴロしてた。

 

帰路には、梅雨らしく、ヤマアジサイ(花芽?)にカタツムリの図も撮れたし、

 

こんなに色鮮やかなアザミも見送ってくれた。

 

さてさて、肝心の今朝のワラビは・・・、

ご近所さんの「朝取りサクランボ」と物々交換と相成った。

 

    めでたし×めでたし。

2015.06.20:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

スイカじゃないよ、カボチャだよ。

  • スイカじゃないよ、カボチャだよ。

などとあえて言わなくとも、見りゃ誰だって分かるわい!

・・・などという様な屁理屈がまかり通っていたのは

もしかすると過去のことかも知れない。

 

This is a pen. とか、I'm a boy.とか、見りゃわかるわい!

・・・などと、言ったりした事と一緒である。

 

でも、もしかすると、これって、やはり、意外に先入観と偏見に満ちた

けっこう乱暴な理屈だったのかもかも知れないなぁ・・・などと思う

今日この頃である。

 

ちなみに、この画像は間違いなく「カボチャ」である

2015.06.18:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

18歳選挙権が可決・・・還暦Oyajiがキミ達に贈る曲♪

先ほど、ニュースで知りました。

 

    還暦Oyajiが、キミ達に贈る曲♪

 

2015.06.17:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]

初夏と盛夏の端境期ですね。

一年中、何があっても犬っ子達との朝散歩は欠かさない。

でも、なんだか、初夏と盛夏の端境期って感じで、

花も今ひとつ咲いていない。

 

いや、いくら山形市郊外住宅地近くとはいえ、

ツブサに見ると、盛夏に向けて餌が豊富なので、虫とか鳥とか、

中小動物などの活性は高く、子やヒナの成長期でもあろう。

 

だけど、茫茫と生い茂り始めた草葉に隠れて、それが見えないのだ。

 

なかなか見えないからこそ、捕食者から狙われずに済む訳だし、

やはり「それで良い」のである。

 

今週末は、孫っ子達お初の運動会だそうである。

爺ィにしてみれば、カメラぶら下げて馳せ参てみたいものであるが、

如何せん、400kmほど離れている。

アメリカなどであれば400kmという距離はそんなでもないのだろうが、

この国の場合、とりあえず遠いという部類に入るかも知れない。

 

その国の、ヒトの移動に関する各種制限(手段・インフラ・エネルギー・

コスト・許可など)のカタチによって、遠いとか・屁でもないとか、

人の感覚も大きく異なってくるし、

その結果、日々醸成される文化も大いに違ってくるものだ

2015.06.17:shidareo2:コメント(0):[コンテンツ]