お天気もお日柄も良かったので、
犬っ子達と共に「鴨が付く沼」を見に行って来ました。
上の画像は、カルガモの飛翔というか、逃げ去る図である。
犬っ子達は、嬉しくってハシャギ過ぎのドロンコわん子になったので、
ぬるま湯全身シャンプー後、以下の如く「天日干し」にされたのであった。
秋なので、日々いろんな光が降りてくる。
古典的表現としては、「女心と秋の空」である。
画像は、iphone5 camで撮った今朝の奥羽山脈上空です。
今晩は、猟友と共に、山形市内のイタリアンレストランにて、
猟師メイドのジビエ料料理との特別コラボで、猟期を控えた前哨戦でした。
イヌも喰わないから・・・なのか?
それとも、犬のシッポに似ているから?なのか、
ようわからんけど、秋色豊かなエノコログサである。
でも、こんな日は、菊の花がこんなにもコントラスト高く見えたりもする。
ちなみに、今朝の奥羽山脈上空は快晴そのものでした。
昨日は、鳥海山で例年よりも2週間ほど早く初冠雪の噂(!?)が。。。
でも後で、あれは雲でしたぁ~ とかなんとか???
ま、いずれにしても、
季節の移りは10日~2週間程早い様である。
そろそろ、落葉後早々に予定している
ニホンカモシカ南奥羽山系保護地域での
生息調査に出かける準備をしなきゃ・・・である。
週明けだから気忙しい事と、
奥羽山脈上空の自然の風景とは、
全くリンクしていない。
9/19から9/27まで飛び石的に続いてしまっていた感じの
シルバーウイークがようやく終わり、今期の後半がスタートする。
そんな事を想いつつ眺める奥羽山脈上空は、快晴であった。
ちなみに、特に秋の快晴って、心にポッカリと穴の空いた様な感じというか、
未来に対しての「期待と不安」とか「夢と現実」とかが交差しつつも、
でも「ナ~ンも始まっていない空虚感」てな感じで、いとおかしいのである。
「 何も無し 稲刈り後の大広間 」
以前、俳句の会で金賞をいただいた句であるが、
近くの田んぼでも、そろそろ稲刈りが始まっている。
photo : iphone5 cam