この近辺は、山形市郊外で河川が近くにあり、
且つ標高が低いせいか、朝霧がとても溜まり易い。
今朝は、すっぽりと霧に覆われて肌寒いほどで、
満開のニセアカシアが霧の中でなんかふんわりとした表情だった。
朝霧の中から太陽が少しだけ顔を覗かせ、
ブドウの葉先の水滴が輝き始めた。
朝霧は晴れ・・・というが、今日の上空は青空の様である。
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月山:残雪とブナの若葉が見事でした。
週末は、犬っ子達やカミさんと別行動で、月山志津へ。
この時期の月山・朝日連峰は、残雪とブナの若葉が見事である。
天候にも恵まれ、アクセス途中でも上の様な風景が見られた。
本当は、ちゃんと登って、少なくとも姥ヶ岳の大斜面辺りからの眺望が素晴らしいのだが、今回は20数年来の友人はじめ、地元の猟師との懇親が目的だったので、あいにく山には入らなかった・・・・・っというか、志津温泉+山菜+地酒:銀嶺月山や地ビール+ブナの実で育った当地のクマ汁である。
↓↓↓こちらは大斜面である。モーグル滑走跡が多数残っているのが分かる。
ちなみに、4月10日にスキー場開きを行い、只今ハイシーズン真っ直中である。
こちらは、月山志津の五色沼である。
正面杉の木に向かって右奥であるが、上流からの流れ込みになっていて、イワナはもちろん、ヨーロッパ原産のブラウントラウトも釣る事が出来る。
もちろん、腕が伴えば・・・であるが。
たっぷりの残雪と桜花である。
いつもながら・・・やはりここはちょっと別天地である。
この時期の月山・朝日連峰は、残雪とブナの若葉が見事である。
天候にも恵まれ、アクセス途中でも上の様な風景が見られた。
本当は、ちゃんと登って、少なくとも姥ヶ岳の大斜面辺りからの眺望が素晴らしいのだが、今回は20数年来の友人はじめ、地元の猟師との懇親が目的だったので、あいにく山には入らなかった・・・・・っというか、志津温泉+山菜+地酒:銀嶺月山や地ビール+ブナの実で育った当地のクマ汁である。
↓↓↓こちらは大斜面である。モーグル滑走跡が多数残っているのが分かる。
ちなみに、4月10日にスキー場開きを行い、只今ハイシーズン真っ直中である。
こちらは、月山志津の五色沼である。
正面杉の木に向かって右奥であるが、上流からの流れ込みになっていて、イワナはもちろん、ヨーロッパ原産のブラウントラウトも釣る事が出来る。
もちろん、腕が伴えば・・・であるが。
たっぷりの残雪と桜花である。
いつもながら・・・やはりここはちょっと別天地である。
カモの飛翔。500mm単焦点超望遠で。
所用で、今日は東根市の奥羽山脈山懐へ。
山際にある堰に付いているカモを、500mm単焦点超望遠レンズで撮ってみた。
およそ30~40mの距離がある。
このレンズを屋外に持ち出して、実際に使うのは初めてである。
↓↓↓一番大きいのが500mm単焦点超望遠レンズで、重量は3kg、
長さはフード含めて60cmもある。
左上は常用している70~200mmズームの白レンズ(重量750g)。
右上の黒く小さいのは、標準レンズである。
(その500mm超望遠のアップである。↑↑↑)
この凄いレンズは使うのが難しい。道具が人を撰ぶ感じである。
↓↓↓50m超えの距離のカルガモである。↓↓↓この位まで拡大可能である。
参った;;;。
レンズという道具から使われているというか、完全に振り回されている。
道具というモノ、生き物であり、そして楽器である。
・・・使う人の技量と器に呼応する。
山際にある堰に付いているカモを、500mm単焦点超望遠レンズで撮ってみた。
およそ30~40mの距離がある。
このレンズを屋外に持ち出して、実際に使うのは初めてである。
↓↓↓一番大きいのが500mm単焦点超望遠レンズで、重量は3kg、
長さはフード含めて60cmもある。
左上は常用している70~200mmズームの白レンズ(重量750g)。
右上の黒く小さいのは、標準レンズである。
(その500mm超望遠のアップである。↑↑↑)
この凄いレンズは使うのが難しい。道具が人を撰ぶ感じである。
↓↓↓50m超えの距離のカルガモである。↓↓↓この位まで拡大可能である。
参った;;;。
レンズという道具から使われているというか、完全に振り回されている。
道具というモノ、生き物であり、そして楽器である。
・・・使う人の技量と器に呼応する。
桑の実が若干赤く色づいて来た。
薄曇りの中の、犬っ子達との朝散歩である。
田んぼ脇に桑の若い木が生えているのだが、その実が若干赤く色づいて来た。
そう言えば、桑のジャム・・・久しく作っていないなぁ。
熟して赤黒くなるまで待って、ジャムにでもしようかな。
きっとポリフェノール満載だろう。
桑には酸味が足りないのでジャムなどに加工する際には、
レモンを加えると美味しい。
熱々に焼いたパンに、有塩バターと桑ジャムを載せて・・・。
飲み物はカフェラテでも良いけど、やっぱエスプレッソかなぁ。
ま、犬達を連れながら、桑の実を見て、そ~んな事を思っている。
いや、思ってるだけじゃーなく、実際にやってしまう自分がいる。
水の入らない田(おそらく蕎麦畑にするのだろう。)に、
地カモ(カルカモ)がいたのだが、今日は3m程まで近づく事が出来た。
しかも、犬達といっしょに・・・である。
猟期が終っておよそ4ヶ月になるので、警戒心が薄くなっているのだろうか?
それとも、他の理由なのだろうか?
ともかくも、今朝はドアップが撮れた。
田んぼ脇に桑の若い木が生えているのだが、その実が若干赤く色づいて来た。
そう言えば、桑のジャム・・・久しく作っていないなぁ。
熟して赤黒くなるまで待って、ジャムにでもしようかな。
きっとポリフェノール満載だろう。
桑には酸味が足りないのでジャムなどに加工する際には、
レモンを加えると美味しい。
熱々に焼いたパンに、有塩バターと桑ジャムを載せて・・・。
飲み物はカフェラテでも良いけど、やっぱエスプレッソかなぁ。
ま、犬達を連れながら、桑の実を見て、そ~んな事を思っている。
いや、思ってるだけじゃーなく、実際にやってしまう自分がいる。
水の入らない田(おそらく蕎麦畑にするのだろう。)に、
地カモ(カルカモ)がいたのだが、今日は3m程まで近づく事が出来た。
しかも、犬達といっしょに・・・である。
猟期が終っておよそ4ヶ月になるので、警戒心が薄くなっているのだろうか?
それとも、他の理由なのだろうか?
ともかくも、今朝はドアップが撮れた。
部分日食1時間前の、近所の田園風景
やまがたは、部分日食は見られる様であるが、若干雲が気になる。
上の画像は、部分日食1時間前の、近所の田園風景である。
さて今日は、蔵王連峰前衛山「龍山」が、
田んぼの水鏡に映った<逆さ龍>が見られた。
風も凪いで、遠望もある程度は効いたので、先ずは良しとしておこう。
でも、田に水が入ったばかりの頃よりも、水量が減ってしまい、ちと残念。
今朝は、金環日食である。
報道系とか研究所などでは、それなりの素晴らしい機材を導入しての
実況画像や研究画像の紹介もあるだろうし、また当地やまがたは、
部分日食となるだろうからと、さらにはお天気の状態もあったので、
特に日食メガネとかは全く準備していなかったが、
幸いにも晴れて来たので、急遽、ボール紙に小さな穴を開けての
ドロナワ的”木漏れ日観測方式"の装置(?)をつくって、
カミさんと共に、ワイワイ言いながら観測を楽しんだ。
↓↓↓は6時50分・・・の木漏れ日(かなりショボイ;;;)
ま、黒いボール紙の菓子箱の裏底に映った影なので、こんなモンだろう。(苦笑;)
上の画像は、部分日食1時間前の、近所の田園風景である。
さて今日は、蔵王連峰前衛山「龍山」が、
田んぼの水鏡に映った<逆さ龍>が見られた。
風も凪いで、遠望もある程度は効いたので、先ずは良しとしておこう。
でも、田に水が入ったばかりの頃よりも、水量が減ってしまい、ちと残念。
今朝は、金環日食である。
報道系とか研究所などでは、それなりの素晴らしい機材を導入しての
実況画像や研究画像の紹介もあるだろうし、また当地やまがたは、
部分日食となるだろうからと、さらにはお天気の状態もあったので、
特に日食メガネとかは全く準備していなかったが、
幸いにも晴れて来たので、急遽、ボール紙に小さな穴を開けての
ドロナワ的”木漏れ日観測方式"の装置(?)をつくって、
カミさんと共に、ワイワイ言いながら観測を楽しんだ。
↓↓↓は6時50分・・・の木漏れ日(かなりショボイ;;;)
ま、黒いボール紙の菓子箱の裏底に映った影なので、こんなモンだろう。(苦笑;)