今朝もまた概ね晴れで、「さくらんぼ晴れ」が止まらない。
日中は真夏日程に気温が上がるだろうけど、
犬っ子達との朝散歩の時は肌寒く感じて、長袖を羽織る。
上空は、秋の様な深い青に真っ白な絹雲が。
朝なので、蝶が葉っぱの陰で羽を休めている。
活動するのに丁度良い温度や湿度になるのを待っているんだろう。
あこっちにも。。。
奥羽山脈はじめ霊峰月山や朝日連峰に護られて、日々生かされてるんだろうナ。
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朝散歩コース脇の畑の、トウモロコシ。
昨日に引き続き、今日も朝から見事な「サクランボ晴れ」である。
ま、盆地なので、少しだけ靄が溜まっているかな?
今は、部屋の中や日陰でじっとしている時には、
フリースを一枚羽織りたくなる程に気温はやや低いけど、
それにしても日差しが強烈で、最高気温は今日も夏日だろう。
っという事で、特に今年のサクランボは、
ワインならビンテージをつけても良い程に、
作柄的にかなり期待できそうな気もするのだが。。。
犬っ子達との朝散歩コース脇の畑のトウモロコシにも
なんとも強い日差しが降り注いでいた。
↑↑↑ケンタ君・・・、カメラの前に割り込まないでくださ~い。
サクランボには雨は逆境だが、
マイ畑を楽しんでいるオジサン・オバサンの話では、
畑の作物にはそろそろ雨が欲しいとの事。
ま、こんな・・・一日のうちで寒暖の差も大きくて、
北海道に次いで梅雨ない地域という事で、
サクランボはじめフルーツ全般には良いのだろう。
ま、盆地なので、少しだけ靄が溜まっているかな?
今は、部屋の中や日陰でじっとしている時には、
フリースを一枚羽織りたくなる程に気温はやや低いけど、
それにしても日差しが強烈で、最高気温は今日も夏日だろう。
っという事で、特に今年のサクランボは、
ワインならビンテージをつけても良い程に、
作柄的にかなり期待できそうな気もするのだが。。。
犬っ子達との朝散歩コース脇の畑のトウモロコシにも
なんとも強い日差しが降り注いでいた。
↑↑↑ケンタ君・・・、カメラの前に割り込まないでくださ~い。
サクランボには雨は逆境だが、
マイ畑を楽しんでいるオジサン・オバサンの話では、
畑の作物にはそろそろ雨が欲しいとの事。
ま、こんな・・・一日のうちで寒暖の差も大きくて、
北海道に次いで梅雨ない地域という事で、
サクランボはじめフルーツ全般には良いのだろう。
朝露が降りて、光溢れる朝でした。
晴れ上がったせいか気温も下がり、朝露が眩しいほどの光溢れる朝でした。
犬っ子ケンタ(兄6歳)の吐く息も白く見える程である。
毎朝仰ぎ見る蔵王山系「雁戸山」もすっかり夏模様で、
山形盆地全体に薄い膜の様な靄が溜まっている様なので、
大気の透明度が若干損なわれているが、今日は雲ひとつない。
湿度も少なく、日中の気温は25℃ほどまで上がるだろう。
極東、北緯38度付近の東北裏日本に位置するやまがた特有の、
地中海を思わせる「さくらんぼ晴れ」とでも呼べる特別なお天気なので、
ややイタリアンなラテン系的側面も大好きなshidareo2は、
魚介とチーズのパスタと微発泡の辛口ロゼ、
それに、さくらんぼのシャーベットを添えたりして、
ゆ~ったりとした昼食なんかも許されるんじゃーないかと。。。
(↑↑↑今日は平常のオシゴト日なので妄想ですが;)
「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」とも言われるし、
本来、こんな素敵な文化的感覚を持つ我々日本人でもあるしね。
光溢れる朝にそんな事を思いつつの、
犬っ子達との朝散歩であった。
犬っ子ケンタ(兄6歳)の吐く息も白く見える程である。
毎朝仰ぎ見る蔵王山系「雁戸山」もすっかり夏模様で、
山形盆地全体に薄い膜の様な靄が溜まっている様なので、
大気の透明度が若干損なわれているが、今日は雲ひとつない。
湿度も少なく、日中の気温は25℃ほどまで上がるだろう。
極東、北緯38度付近の東北裏日本に位置するやまがた特有の、
地中海を思わせる「さくらんぼ晴れ」とでも呼べる特別なお天気なので、
ややイタリアンなラテン系的側面も大好きなshidareo2は、
魚介とチーズのパスタと微発泡の辛口ロゼ、
それに、さくらんぼのシャーベットを添えたりして、
ゆ~ったりとした昼食なんかも許されるんじゃーないかと。。。
(↑↑↑今日は平常のオシゴト日なので妄想ですが;)
「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」とも言われるし、
本来、こんな素敵な文化的感覚を持つ我々日本人でもあるしね。
光溢れる朝にそんな事を思いつつの、
犬っ子達との朝散歩であった。
今朝の奥羽山脈です。
山背雲に覆われた今朝の奥羽山脈です。
天気予報では、これから晴れて気温も上がるとの事。
こんなパターンなのが、やまがたの初夏である。
地元の人は、毎年こんなモンだと、意識すらしない事なのだが、
やまがたは、北海道に次いで梅雨が無い地域なのだ。
もちろん、一日内での寒暖の差とか、
北緯35度近辺という事などと相まって、
だから「さくらんぼ」他、果物が美味しく出来る地域なのである。
カラスの真っ黒い羽が落ちていたので、拾って石の上へ。
そう言えば、最近はあまり作らなくなったが、
いろんな毛鉤をたくさん作ったりした時期には、
よく落ちてる羽なんかも拾って来て、毛鉤に仕立てたものだった。
ちなみに、↓↓↓は、カラスの羽を使って甲虫を模した毛鉤。
水面直下を流しての、夏のイワナ釣りが楽しい。
な~んちゃって、余計な妄想を膨らませつつの、
週明け早々の犬っ子達との朝散歩であった。
天気予報では、これから晴れて気温も上がるとの事。
こんなパターンなのが、やまがたの初夏である。
地元の人は、毎年こんなモンだと、意識すらしない事なのだが、
やまがたは、北海道に次いで梅雨が無い地域なのだ。
もちろん、一日内での寒暖の差とか、
北緯35度近辺という事などと相まって、
だから「さくらんぼ」他、果物が美味しく出来る地域なのである。
カラスの真っ黒い羽が落ちていたので、拾って石の上へ。
そう言えば、最近はあまり作らなくなったが、
いろんな毛鉤をたくさん作ったりした時期には、
よく落ちてる羽なんかも拾って来て、毛鉤に仕立てたものだった。
ちなみに、↓↓↓は、カラスの羽を使って甲虫を模した毛鉤。
水面直下を流しての、夏のイワナ釣りが楽しい。
な~んちゃって、余計な妄想を膨らませつつの、
週明け早々の犬っ子達との朝散歩であった。
清楚な感じの山野草:「フタリシズカ」
週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩であるが、
そろそろ「盛り」が過ぎて、「名残り」に近いワラビを採りに
山形市西部山稜の奥に入る。
行きがけに、春小麦の畑を見つける。珍しいので写真をパチリ。
ま、減反対策なのだろうけど、うどんでもつくるのかなぁ???
ともかくも、そろそろ黄色く実っていて、収穫間近なのだろうか?
ところで、一粒の麦を「ル・グレン」というらしい。
どっかで聞いた感じだが、そう言えばフレンチ飯屋の店名にも。
さて、この「一粒の麦」であるが、これがレストランの名ならば、
何がしかのイワク因縁物語なんかが始まりそうなのだが、
それはそれとして、実は・・・これが重さの単位にもなっている。
稲作文化の日本人にとってはあまり馴染みが薄いが、
麦一粒=>1グレイン=>0.0648グラムである。
つまり、1グラム(g)=>15.6グレイン(gr)なのだ。
もしかすると、米一粒の重さとあまり違わないカモ知れないが。。。
さてさて、麦7000粒で1ポンドなのだそうである。
ともかくも、弾頭とか火薬の重量は、基本ヤード・ポンドなので
この「グレイン」の単位が良く使われる。
ちなみに、250グレイン(16.2g)の弾頭が、
1.800fps(フィートパーセコンド)=(秒速:約550m=マッハ1.65)で
衝突した際の運動量は・・・などと計算したりもするらしい。
おっと、話がいきなり逸れた。。。
山は、藪が強くなって来ていて、さすがの犬っ子達でも
ちょっと辛そうである・・・などと思ってるのはヒトの方だけで、
特にケンタ(兄6歳)なんぞーは、「水を得た魚・・・」ならぬ、
「山に放たれたワン公」となり、何かの四足野生動物を追って、
足音はもちろんの事、葉擦れ音も全然たてずに、
まるで忍者の様にふっと姿を消してしまった。
涼しくほの暗い杉林の中で羽を休めてるモンシロチョウや、
清楚な山野草の「フタリシズカ」を眺めつつ、
緩いU字谷の山菜ポイントへ登り進む。
今日の収穫は、ワラビ数キロ、太いシオデ20本程、
ウドの若芽、フキ、ホンナ、などなどであった。
野生動物を追ったケンタを犬笛で呼び戻し、山菜採りに付き合ってもらう。
ま、犬っ子達は、山菜そのものにはほとんど興味がないので、
「さ、帰るぞ」の一声で、私達よりも常に20~30m先行して帰路につく。
↓↓↓林道までちょっと先に降りて私達を待つケンタとモッチ。
ま、やはり可愛いモンだ。
そろそろ「盛り」が過ぎて、「名残り」に近いワラビを採りに
山形市西部山稜の奥に入る。
行きがけに、春小麦の畑を見つける。珍しいので写真をパチリ。
ま、減反対策なのだろうけど、うどんでもつくるのかなぁ???
ともかくも、そろそろ黄色く実っていて、収穫間近なのだろうか?
ところで、一粒の麦を「ル・グレン」というらしい。
どっかで聞いた感じだが、そう言えばフレンチ飯屋の店名にも。
さて、この「一粒の麦」であるが、これがレストランの名ならば、
何がしかのイワク因縁物語なんかが始まりそうなのだが、
それはそれとして、実は・・・これが重さの単位にもなっている。
稲作文化の日本人にとってはあまり馴染みが薄いが、
麦一粒=>1グレイン=>0.0648グラムである。
つまり、1グラム(g)=>15.6グレイン(gr)なのだ。
もしかすると、米一粒の重さとあまり違わないカモ知れないが。。。
さてさて、麦7000粒で1ポンドなのだそうである。
ともかくも、弾頭とか火薬の重量は、基本ヤード・ポンドなので
この「グレイン」の単位が良く使われる。
ちなみに、250グレイン(16.2g)の弾頭が、
1.800fps(フィートパーセコンド)=(秒速:約550m=マッハ1.65)で
衝突した際の運動量は・・・などと計算したりもするらしい。
おっと、話がいきなり逸れた。。。
山は、藪が強くなって来ていて、さすがの犬っ子達でも
ちょっと辛そうである・・・などと思ってるのはヒトの方だけで、
特にケンタ(兄6歳)なんぞーは、「水を得た魚・・・」ならぬ、
「山に放たれたワン公」となり、何かの四足野生動物を追って、
足音はもちろんの事、葉擦れ音も全然たてずに、
まるで忍者の様にふっと姿を消してしまった。
涼しくほの暗い杉林の中で羽を休めてるモンシロチョウや、
清楚な山野草の「フタリシズカ」を眺めつつ、
緩いU字谷の山菜ポイントへ登り進む。
今日の収穫は、ワラビ数キロ、太いシオデ20本程、
ウドの若芽、フキ、ホンナ、などなどであった。
野生動物を追ったケンタを犬笛で呼び戻し、山菜採りに付き合ってもらう。
ま、犬っ子達は、山菜そのものにはほとんど興味がないので、
「さ、帰るぞ」の一声で、私達よりも常に20~30m先行して帰路につく。
↓↓↓林道までちょっと先に降りて私達を待つケンタとモッチ。
ま、やはり可愛いモンだ。